745年 n-55-#2 鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居(卷七(一)五一二

 

 

 

745年 

 

20171011

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-141#27 秋日夔府詠懷奉寄鄭監審李賓客之芳一百韻(卷一九(四)一六九九#27§9.-2注(1155) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9232

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767年-集-19 【字解集】 ・H提封 I鸚鵡 J孤雁 K鷗 L猿 M麂 N雞 O黃魚 P白小  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8998

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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-55-#2 鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居(卷七(一)五一二)漢文委員会Kanbuniinkai紀頌之Blog9237

鳴皋山のこの地域では、青松林立し、長風颯爽としてその梢に起こる時、古道を渡って吹き靡き、緑羅の花は飛び散り、煙る叢草を覆い尽くすと、その景色は、世間を離脱して、幽邃閒雅を窮めている。

わが一族の仙人の叔父は天性、清真を愛し、かつ、雄才あって、草書に巧みなることは、古人を凌ぐくらいであるが、どう考えたものか、鳴皋山中に臥して俗塵から離脱隠遁しようと、近いうちにその地に赴こうというのである。

 

 745-029-#2 -#2

鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居

(卷七(一)五一二) -#2

全唐詩巻166-14#2

李白集校注卷七(一)五一二#2

李太白集巻一五-19#2

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9237

 

詩文(含異文)    

憶昨鳴皋夢裡還,手弄素月清潭間。覺時枕席非碧山,側身西望阻秦關。麒麟閣上春還早,著書卻憶伊陽好。青松來風吹古道【青松來風吹石道】,綠蘿飛花覆煙草。我家仙翁愛清真【我家仙公愛清真】,才雄草聖凌古人,欲臥鳴皋世塵。鳴皋微茫在何處?五崖峽水橫樵路【五崖溪水橫樵路】。身披翠雲裘,袖拂紫煙去。去時應過嵩少間,相思為折三花樹。

 

鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居#1

憶昨鳴皋夢裡還,手弄素月清潭間。

覺時枕席非碧山,側身西望阻秦關。

麒麟閣上春還早,著書卻憶伊陽好。

#2

青松來風吹古道,綠蘿飛花覆煙草。

我家仙翁愛清真,才雄草聖凌古人,欲臥鳴皋世塵。

#3

鳴皋微茫在何處?五崖峽水橫樵路。

身披翠雲裘,袖拂紫煙去。

去時應過嵩少間,相思為折三花樹。

 

卷別

李白集校注

全唐詩

李太白集

卷七(一)五一二

166-14

巻六-14

詩題

鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居(卷七(一)五一二)

文體

雜言古詩

 

詩序

0

     初句

憶昨鳴皋夢裏還

天寶四年  745  45

作地點

兗州(河南道 / 兗州 / 兗州)

及地點

鳴皋山 (都畿道 河南府 鳴皋山) 別名:明皋山

 

故函谷關 (都畿道 陜州 故函谷關) 別名:秦關

 

麒麟閣 (京畿道 京兆府 長安) 別名:麟閣

 

伊陽 (都畿道 河南府 伊陽)

 

嵩山 (都畿道 河南府 嵩山) 別名:嵩高山、嵩、嵩丘、嵩高

交遊人物/交遊地點

少室山 (都畿道 河南府 少室山)

交遊人物/交遊地點

李清

當地交遊(都畿道 河南府 鳴皋山)

交遊人物/交遊地點

張旭

詩文提及

太白山001 

鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居#1

(李白の叔父で、李淸という人が、五崖峡に隠居するというのでこの詩を作り、隠居の場所が、鳴山ということで、鳴歌と題したもの。)

憶昨鳴皋夢裡還,手弄素月清潭間。

前日夢の中に、鳴皋山に遊んだ時のことが出てきた、清き潭に臨んで、明月の影を玩んだものであった。

覺時枕席非碧山,側身西望阻秦關。

やがて目が覚めれば、自分のいるところは、碧山にあらず、紅塵万丈の街市の中にあって、身をそばだてて西望すれば、彼の山は秦關に距てられて、よくは見えない。

麒麟閣上春還早,著書卻憶伊陽好。

今は、太平の世で、天子の御府には、麒麟閣があって、秘書を蔵せられているが自分は長安を放逐された身分であるから、刻下のところ、伊水の北である鳴皋山の近傍にいて、著書でもやってみようかと思っている。

(鳴皋歌、從翁清の五崖の山居に歸るを餞し奉る)。#1

憶う昨 鳴皋夢裡に還えり,手に素月を弄す 清潭の間。

覺むる時 枕席 碧山に非ず,身を側てて 西望すれば 秦關を阻つ。

麒麟閣の上 春 還えること早く,著書 卻って 憶う 伊陽の好きを。

 

#2

青松來風吹古道,綠蘿飛花覆煙草。

鳴皋山のこの地域では、青松林立し、長風颯爽としてその梢に起こる時、古道を渡って吹き靡き、緑羅の花は飛び散り、煙る叢草を覆い尽くすと、その景色は、世間を離脱して、幽邃閒雅を窮めている。

我家仙翁愛清真,才雄草聖凌古人,欲臥鳴皋世塵。

わが一族の仙人の叔父は天性、清真を愛し、かつ、雄才あって、草書に巧みなることは、古人を凌ぐくらいであるが、どう考えたものか、鳴皋山中に臥して俗塵から離脱隠遁しようと、近いうちにその地に赴こうというのである。

#2

青松 風を來たして古道を吹き,綠蘿 花を飛して煙草を覆う。

我が家の 仙翁 清真を愛す,才は雄にして 草聖 古人を凌ぎ,鳴皋に臥して世塵をたんと欲す

 

泰山002 

《鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居》現代語訳と訳註解説

(本文)
#2

青松來風吹古道,綠蘿飛花覆煙草。

我家仙翁愛清真,才雄草聖凌古人,欲臥鳴皋世塵。

 

(下し文)
#2

青松 風を來たして古道を吹き,綠蘿 花を飛して煙草を覆う。

我が家の 仙翁 清真を愛す,才は雄にして 草聖 古人を凌ぎ,鳴皋に臥して世塵をたんと欲す

 

(現代語訳)

鳴皋山のこの地域では、青松林立し、長風颯爽としてその梢に起こる時、古道を渡って吹き靡き、緑羅の花は飛び散り、煙る叢草を覆い尽くすと、その景色は、世間を離脱して、幽邃閒雅を窮めている。

わが一族の仙人の叔父は天性、清真を愛し、かつ、雄才あって、草書に巧みなることは、古人を凌ぐくらいであるが、どう考えたものか、鳴皋山中に臥して俗塵から離脱隠遁しようと、近いうちにその地に赴こうというのである。

 

(訳注)
鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居#1

1. (李白の叔父で、李淸という人が、五崖峡に隠居するというのでこの詩を作り、隠居の場所が、鳴山ということで、鳴歌と題したもの。)

2. 鳴皋 太平寰宇記「鳴山河南府伊陽縣東三十五里に在り、伊陽縣は本と陸渾の地、唐の先天元年十二月、陸渾縣を割いて伊陽縣を置く。伊水の陽に在り、伊水を去ること一里。

3. 從翁 父の兄弟、叔父を言う。

4. 五崖 鳴皋山中の渓谷のどこかである。

#2

青松來風吹古道,綠蘿飛花覆煙草。

鳴皋山のこの地域では、青松林立し、長風颯爽としてその梢に起こる時、古道を渡って吹き靡き、緑羅の花は飛び散り、煙る叢草を覆い尽くすと、その景色は、世間を離脱して、幽邃閒雅を窮めている。

 

我家仙翁愛清真,才雄草聖凌古人,欲臥鳴皋世塵。

わが一族の仙人の叔父は天性、清真を愛し、かつ、雄才あって、草書に巧みなることは、古人を凌ぐくらいであるが、どう考えたものか、鳴皋山中に臥して俗塵から離脱隠遁しようと、近いうちにその地に赴こうというのである。

9. 草聖 法書要錄に「𢎞農の張芝、高尚にして仕えず、草書を善くし、精勁絶倫、家の衣帛、必ず先づ書して後に練る。池に臨んで書を學ぶ。池水盡く黒し。每に書して云う。匆匆、草書に暇らずと。人、之を草聖と謂う。とあるに基づく。