746-016 張卿夜宿南陵見贈(卷十九(二)一一一三)

 

 

2017127

の紀頌之”6”つの校注Blog

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

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未編年 s-69擬古,十二首之四(巻二四(二)一三七六) -#1漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9420

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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807年元和二年40歳- 巻一-01元和聖德詩 -説文 (2) Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9665

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806年-集23- 韓昌黎集【字解集】送許郢州序 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9491

・李商隠詩 (1) 136首の75

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韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

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韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-171 自瀼西荊扉且移居東屯茅屋四首其一(卷二○(四 )頁一七四六)注(1187) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9659

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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

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花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)

 

 

 

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玉-巻三-17 爲顧彦先贈婦往反四首其四 -#1(浮海難為水) 〔陸  雲〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9605

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玉集-019【字解集】  悼亡詩二首其三  Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9207

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746-016 張卿夜宿南陵見贈(卷十九(二)一一一三)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9664

(友人の張謂が夜南陵に宿泊して詩を寄せてくれたので、これに報いて作った詩) #1

月は魯城の東にさし上り、その明かなることは、天上の雪の如くである。

その時、魯国の女どもは、きりぎりすの鳴く聾に驚いて、せっせと機を織り、秋の期節に應じて働いて居る。

今宵、君は相思のあまり、一詩を寄せられたが、折しも、大火の星は、西に流れ、金風颯々として高く、天の河は戸牖に懸って居るが、これを渡ろうとしても、小舟もない。

その時、魯国の女どもは、きりぎりすの鳴く聾に驚いて、せっせと機を織り、秋の期節に應じて働いて居る。

 

746-016

酬張卿夜宿南陵見贈
(卷十九(二)一一一三)

全唐詩卷一七八

李白集校注卷一九(二)一一一三

李太白集巻十八15

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9615

 

酬張卿夜宿南陵見贈  #1

月出魯城東,明如天上雪。

魯女驚莎雞,鳴機應秋節。

當君相思夜,火落金風高。

#2

河漢掛牖,欲濟無輕

我昔辭林丘,雲龍忽相見。

客星動太微,朝去洛陽殿。

爾來得茂七葉仕漢餘。

#3

身為下邳客,家有圯橋書。

未夢時,終當起巖野。

萬古騎辰星,光輝照天下。

與君各未遇,長策委蒿萊。

#4

寶刀隱玉匣,鏽澀空莓苔。

遂令世上愚,輕我土與灰。

一朝攀龍去,蛙黽安在哉。

故山定有酒,與爾傾金罍。


河南道、兗州、瑕邱、俎來山、山東半島 02 

卷別

李白集校注

全唐詩

李太白集

(卷一九(二)一一一一)

卷一七八

巻十八15

詩題

酬張卿夜宿南陵見贈

文體

五言古詩

 

詩序

0

     初句

月出魯城東,明如

天寶四年  745  45

 

作地點

瑕丘(河南道 / 兗州 / 瑕丘)

及地點

南陵 (河南道 兗州 曲阜別名:陵城村      

 

瑕丘 (河南道 兗州 瑕丘別名:魯城、沙丘城、魯東門 

 

洛陽 (都畿道 河南府 洛陽別名:洛城、洛、東洛、洛邑、京洛、河洛、洛下             

 

下邳 (河南道 泗州 下邳)  

 

0

0

 

交遊人物/交遊地點

張謂

書信往來(河南道 兗州 曲阜)

 

楚州揚州廬州壽州上海 地図05 

酬張卿夜宿南陵見贈  #1

(友人の張謂が夜南陵に宿泊して詩を寄せてくれたので、これに報いて作った詩) 

月出魯城東,明如天上雪。

月は魯城の東にさし上り、その明かなることは、天上の雪の如くである。

その時、魯国の女どもは、きりぎりすの鳴く聾に驚いて、せっせと機を織り、秋の期節に應じて働いて居る。

魯女驚莎雞,鳴機應秋節。

その時、魯国の女どもは、きりぎりすの鳴く聾に驚いて、せっせと機を織り、秋の期節に應じて働いて居る。

當君相思夜,火落金風高。

今宵、君は相思のあまり、一詩を寄せられたが、折しも、大火の星は、西に流れ、金風颯々として高く、天の河は戸牖に懸って居るが、これを渡ろうとしても、小舟もない。

 

(張卿 夜 南陵に宿して 贈らるるにゆ)  #1

月は魯城の東に出で,明は天上の雪の如し。

魯女 莎雞に驚き,鳴機 秋節に應ず。

君が相思の夜に當って,火 落ちて金風高し。

 

『酬張卿夜宿南陵見贈』 現代語訳と訳註解説
(
本文)

酬張卿夜宿南陵見贈  #1

月出魯城東,明如天上雪。

魯女驚莎雞,鳴機應秋節。

當君相思夜,火落金風高。

(下し文)
(張卿 夜 南陵に宿して 贈らるるにゆ)  #1

月は魯城の東に出で,明は天上の雪の如し。

魯女 莎雞に驚き,鳴機 秋節に應ず。

君が相思の夜に當って,火 落ちて金風高し。

(現代語訳)
(友人の張謂が夜南陵に宿泊して詩を寄せてくれたので、これに報いて作った詩) #1

月は魯城の東にさし上り、その明かなることは、天上の雪の如くである。

その時、魯国の女どもは、きりぎりすの鳴く聾に驚いて、せっせと機を織り、秋の期節に應じて働いて居る。

今宵、君は相思のあまり、一詩を寄せられたが、折しも、大火の星は、西に流れ、金風颯々として高く、天の河は戸牖に懸って居るが、これを渡ろうとしても、小舟もない。

その時、魯国の女どもは、きりぎりすの鳴く聾に驚いて、せっせと機を織り、秋の期節に應じて働いて居る。


(訳注)

酬張卿夜宿南陵見贈  #1

1. (友人の張謂が夜南陵に宿泊して詩を寄せてくれたので、これに報いて作った詩)     

2. 南陵 南陵は河南道兗州 曲阜にある。別名は陵城村という。

 

月出魯城東,明如天上雪。

月は魯城の東にさし上り、その明かなることは、天上の雪の如くである。

3. 魯城東 魯城の東門。別名、魯城、沙丘城、という。河南道兗州瑕丘にある。

 

魯女驚莎雞,鳴機應秋節。

その時、魯国の女どもは、きりぎりすの鳴く聾に驚いて、せっせと機を織り、秋の期節に應じて働いて居る。

4. 莎雞 きりぎりす。

5. 鳴機 虫の声を機織りに似ていることを言う。

 

當君相思夜,火落金風高。

今宵、君は相思のあまり、一詩を寄せられたが、折しも、大火の星は、西に流れ、金風颯々として高く、天の河は戸牖に懸って居るが、これを渡ろうとしても、小舟もない。

6. 火落 火は大火、すなわち、心星、秋に至って落ちて西に流れる。大火 さそり座α星 (固有名アンタレス ) の中国名。和名では赤星と呼び,いずれも真紅に輝くことにちなむ。

李白《早秋贈裴十七仲堪》「南星變大火,熱氣餘丹霞。」南方の星たる大火は、その位置を変じ、予は、何時しか秋になり、夏の暑熱は、ただ紅色の夕焼けに残っているだけである。

7. 金風 秋風のこと。