747-014越女詞五首其五(卷二五(二)一四九九)

 

 

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747-014越女詞五首其五(卷二五(二)一四九九)漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog10093

(若耶渓から流れてくる鏡湖の水は澄みきって真白な月を映す、若耶溪の娘たちも色白であると詠う)越女の詞,五首の五

鏡湖は水は澄み切っていて月が映ると月光の鏡の中の美人の顏をうつしているようだ,若耶溪にあつまったむすめたちも雪のように色白である。
初々しい化粧姿は船上でゆれれば、すがすがしい波がうつってゆく,その光景はどちらも比べがたく素晴らしいというだけだ。

 

 

 

 

李白 訳注解説 747年《淮南・廣陵・越方面》

 

 

03    採蓮曲(卷四(一)三一四)

若耶溪傍採蓮女,笑隔荷花共人語。

日照新妝水底明,風飄香袂空中舉。

岸上誰家遊冶郎,三三五五映垂楊。

紫騮嘶入落花去,見此踟躕空斷腸。

 

24    越女詞五首其一(卷二五(二)一四九七)

長干兒女,眉目豔新月。

屐上足如霜,不著鴉頭襪。

 

24    越女詞五首其二(卷二五(二)一四九八)

兒多白皙,好為蕩舟劇。

賣眼擲春心,折花調行客。

 

24    越女詞五首其三(卷二五(二)一四九八)

【《越中書》所見也。】

耶溪採蓮女,見客棹歌迴。

笑入荷花去,佯羞不出來。

 

24    越女詞五首其四(卷二五(二)一四九九)

東陽素足女,會稽素舸郎。

相看月未墮,白地斷肝腸。

 

24    越女詞五首其五(卷二五(二)一四九九)

鏡湖水如月,耶溪女似雪。

新妝蕩新波,光景兩奇


 

747-09

越女詞五首其一(卷二五(二)一四九七)

全唐詩卷一六三19

李白集校注卷四(一)三一四

李太白集 巻三20

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10065

 

越女詞,五首之一

(越の女は細身の美人で、この地方の女の風俗を映し出して詠う。)

長干兒女,眉目豔新月。

長干の色街に住む呉の妓女らは容貌絶麗であり、眉と目が新月よりもなまめかしく、あでやかである。
屐上足如霜,不著鴉頭襪。

そして、靴のうえの足は霜のように白く、もう「鴉頭」という名の足袋を履いていなくてもうす絹をつけように素足が美しい、それが見る人の心を悩ませるのである。

 (越女詞,五首の一)

長干の兒女,眉目 新月より豔なり。

屐上【げきじょう】足 霜の如し,鴉頭の襪を著けず。

 

越女詞,五首之二

(越の女は細身の美人で、この地方の船頭屋の娼妓娘の風俗を映し出して詠う。)

兒多白皙,好為蕩舟劇。

呉の娼妓娘らは、いずれも色白が多く、好んで舟をゆさぶることで、戯れて男の目を引き、遊びをする。
賣眼擲春心,折花調行客。

色目をつかって、もえたつ色好みの春心をなげつけてその気にさせるのだ、花を折りとって旅人をからかう。

(越女の詞 其の二)

呉児 多くは白皙【はくせき】、好んで 蕩舟の劇れを為す。

眼を売って 春心を擲【なげう】ち、花を折って 行客【こうかく】を調す。

 

越女詞,五首之三【《越中書》所見也。】

(その二の詩と真逆のはにかんだ採蓮の娘たちを詠う)越女の詞,五首の三

耶溪採蓮女,見客棹歌迴。

若耶渓頭でハスの実をつむ娘たちは、旅人を見つけると舟歌を唄いながら舟をあちらへこいで遠ざかる。
笑入荷花去,佯羞不出來。

そうして、にっこり笑ってハスの花の影にかくれ、はずかしそうに、思わせぶりに、しなを作って、なかなか出て来ない。

 (越女の詞,五首の三【《越中書》見る所なり。】)

耶渓 採蓮の女、客を見て 棹歌してる。
笑って荷花に入って去り、佯【いつわ】り羞【はじ】て 出で来らず。

越女詞,五首之四

(謝靈運の『東陽溪中贈答二首』の詩を現地で体験して詠う。)

東陽素足女,會稽素舸郎。

東陽生まれと称する素足の女と、会稽の白木の舟の船頭とが顔を見あわせている。

相看月未墮,白地斷肝腸。

名残月が沈まないので互いに語り合い、見つめ合っているのだ、それは、あからさまに、心も体も別れることが分かっているから名残惜しんでいるのさ。

 

 (越女の詞,五首の四)

東陽 素足の女,会稽 素舸の郎。
相看て 月 末だ墜ちず,白地に 肝腸を断つ。

 

越女詞,五首之五

(若耶渓から流れてくる鏡湖の水は澄みきって真白な月を映す、若耶溪の娘たちも色白であると詠う)

鏡湖水如月,耶溪女似雪。

鏡湖は水は澄み切っていて月が映ると月光の鏡の中の美人の顏をうつしているようだ,若耶溪にあつまったむすめたちも雪のように色白である。
新妝蕩新波,光景兩奇

初々しい化粧姿は船上でゆれれば、すがすがしい波がうつってゆく,その光景はどちらも比べがたく素晴らしいというだけだ。

 

(越女の詞,五首の五)

鏡湖 水 如月のごとく,耶溪 女 雪のごとし。
新妝 新波に蕩ゆらめき,光景 兩つながら奇絶。


  越女詞五首

長干呉兒女眉目艷星月屐上足如霜不着鴉頭襪

江南通志長千里在江府城南五里梁武帝詩容色玉耀/眉如月晉書五行志初作屐者婦人頭圓

男子頭方圓者順之義所以別男女也至太康初婦人屐/乃頭方與男無別則知古婦人亦着屐也

 

  其二

呉兒多白晳好為蕩舟劇賣眼擲春心折花調行客/

齊桓公與蔡女戯船中夫人蕩舟桓公止之不止賣眼/即楚騷目成之意梁武帝子夜歌賣眼拂長袖含笑留

上客調嘲笑也世説康僧淵/目深而鼻髙王丞相毎調之

  其三

耶溪採蓮女見客棹歌囘笑入荷花去佯羞不出繆本/作肯

雲笈七籖若耶溪/在越州稽縣

  其四

東陽素足女稽素舸郎相月未墮白地斷肝腸唐書地理志婺州東陽郡有東陽縣越州

稽郡有稽縣/𨽻江南東道白地猶俚語所謂平白地也按謝靈運

有東陽溪中贈答二詩其一曰可憐誰家婦緑流洗素/足明月在雲間迢迢不可得其一曰可憐誰家郎緑流

乗素舸但問情若何月就雲中墮/此詩自二作化而出 舸音歌

  其五

鏡湖水如月耶溪女如雪新粧蕩新波光景兩竒絶/

稽山陰兩縣界若耶溪在/縣東南北流入于鏡湖詳見六巻注

 

 

 

越女詞,五首之五》現代語訳と訳註解説

(本文)

・全唐詩卷一八四 ・李太白集巻24     ・李白集校注 卷二五(二)一四九九)

越女詞五首其五

鏡湖水如月,耶溪女似雪。

新妝蕩新波,光景兩奇

 

(下し文)

 (越女の詞,五首の五)

鏡湖 水 如月のごとく,耶溪 女 雪のごとし。
新妝 新波に蕩ゆらめき,光景 兩つながら奇絶。

(現代語訳)

(若耶渓から流れてくる鏡湖の水は澄みきって真白な月を映す、若耶溪の娘たちも色白であると詠う)越女の詞,五首の五

鏡湖は水は澄み切っていて月が映ると月光の鏡の中の美人の顏をうつしているようだ,若耶溪にあつまったむすめたちも雪のように色白である。
初々しい化粧姿は船上でゆれれば、すがすがしい波がうつってゆく,その光景はどちらも比べがたく素晴らしいというだけだ。

 

(訳注)

越女詞,五首之五
1. (若耶渓から流れてくる鏡湖の水は澄みきって真白な月を映す、若耶溪の娘たちも色白であると詠う)越女の詞,五首の五

2. 関係地;

若耶溪 (江南東道 越州 會稽別名:耶溪、若溪、浣紗溪      

鑑湖 (江南東道 越州 會稽別名:鏡湖  

 

鏡湖水如月,耶溪女似雪。
鏡湖は水は澄み切っていて月が映ると月光の鏡の中の美人の顏をうつしているようだ,若耶溪にあつまったむすめたちも雪のように色白である。
3. 鏡湖 浙江省の会稽・山陰両県のさかいにある湖。李白が朝廷に上がって間もなく賀知章が官を辞して、玄宗皇帝から鏡湖を賜わった。長く宮仕えをしたご褒美である。

鏡湖:

浙江省紹興県の南。鑑湖、長湖、太湖、慶湖ともいう。開元中に秘書監賀知章に鏡湖溪一曲を賜う。賀監湖。宋代に田地となる。

 安徽省の撫湖市には有名な鏡湖があるが、別のもの。

4. 耶渓 若耶渓の略。若耶溪 現在、平水江という名の川である。大禹陵前の湖水から会稽山の東側を流れる平水江から引いた運河があり、西側の南池江と繋がっている。それが、嘗て若耶溪と称されていた川である。


新妝蕩新波,光景兩奇絶。

初々しい化粧姿は船上でゆれれば、すがすがしい波がうつってゆく,その光景はどちらも比べがたく素晴らしいというだけだ。

5. 蕩 水のゆれうごくさま。

6. 奇絶 すばらしくめずらしい。船上での情事で上で揺れるのと、それによって波が立っていることをいう。