747-022#2贈崔郎中宗之(卷十(一)六七五)

 

 

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#2贈崔郎中宗之

毛頴傳§4-1〔#9〕

朝二首其一

孫光憲 浣溪沙九首其八

#5 秋胡詩一首〔顏延之〕

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

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李白詩

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

807年-08元和二年40歳昌黎文巻八02《毛頴傳§4-2》〔#10〕Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之Blog10205

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807年-05元和二年40歳《【字解集】》〔酬裴十六功曹巡府西驛塗中見寄・記夢〕Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之Blog10066

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-226 朝二首其一(卷二○(四)頁一七九一)注(1243) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10179

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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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747-022#2贈崔郎中宗之(卷十(一)六七五)漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog10191

かくて、高い山などに登って、浮雲の棚引く空の果てを望めば、あたりの有榛は、彷彿として、わが故郷の如くである。

しかし、日は西海より地平線下に没し、水は天邊に向って流れ、まことに、だだッ廣い景色で、故郷は何処とも分らない。

そこで、孤剣に倚って長嘯し、目を極めて遠望すると、心悠悠として、郷愁は涯なき程である。

自分は、すでに老境に近づいたから、むしろ、「さあ故郷へ帰ろう」方が善いので、富貴などは如何にして求められよう、到底、望ないことである。

 

 

 

 

李白 訳注解説 747年《淮南・廣陵・越方面》

 

 

●巻02  戰城南(卷三(一)二二二)

去年戰桑乾源,今年戰蔥河道。

洗兵條支海上波,放馬天山雪中草。

萬里長征戰,三軍盡衰老。

#2

匈奴以殺戮為耕作,古來唯見白骨黃沙田。

秦家築城避胡處,漢家還有烽火然。

烽火然不息,征戰無已時。

 

野戰格鬥死,敗馬號鳴向天悲。

烏鳶啄人腸,銜飛上掛枯樹枝。

士卒塗草莽,將軍空爾為。

乃知兵者是凶器,聖人不得已而用之。

 

●巻25補遺         戰城南(卷三○(二)一七一一詩文補遺)

戰地何昏昏。戰士如群蟻。

氣重日輪紅。血染蓬蒿紫。

烏烏銜人肉。食悶飛不起。

昨日城上人。今日城下鬼。

旗色如羅星。鼙聲殊未已。

妾家夫與兒。俱在鼙聲裡。

 

●巻08-13           贈丹陽橫山周處士惟長(卷九(一)六○八)

周子橫山隱,開門臨城隅。

連峰入牖,勝概凌方壺。

時作白紵詞,放歌丹陽湖。

水色傲溟渤,川光秀菰蒲。

當其得意時,心與天壤俱。

閒雲隨舒卷,安識身有無。

抱石恥獻玉,沈泉笑探珠。

羽化如可作,相攜上清都。

 

●巻09-06           贈崔郎中宗之(卷十(一)六七五)

贈崔郎中宗之

胡雁拂海翼,翔鳴素秋。

驚雲辭沙朔,飄蕩迷河洲。

有如飛蓬人,去逐萬里遊。

 

登高望浮雲,彷彿如舊丘。

日從海傍沒,水向天邊流。

長嘯倚孤劍,目極心悠悠。

晏歸去來,富貴安可求。

 

仲尼七十歷聘莫見收。

魯連逃千金,圭組豈可酬。

時哉苟不會,草木為我儔。

希君同攜手,長往南山幽。

 

●巻09  贈崔諮議(卷十(一)六七八)

綠驥本天馬,素非伏櫪駒。

長嘶向清風,倏忽凌九區。

何言西北至,卻走東南隅。

世道有翻覆,前期難豫圖。

希君一翦拂,猶可騁中衢。

 

●巻18-20           崔四侍御(卷十九(二)一一二二)(從郁賢皓《謫仙詩豪李白》

嚴陵不從萬乘遊,歸臥空山釣碧流。

自是客星辭帝座,元非太白醉揚州。


22

贈崔郎中宗之(卷十(一)六七五)

全唐詩卷一六九-06

李白集校注巻09-06

李太白集巻09-06

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贈崔郎中宗之

胡雁拂海翼,翔鳴素秋。

驚雲辭沙朔,飄蕩迷河洲。

有如飛蓬人,去逐萬里遊。

#2

登高望浮雲,彷彿如舊丘。

かくて、高い山などに登って、浮雲の棚引く空の果てを望めば、あたりの有榛は、彷彿として、わが故郷の如くである。

日從海傍沒,水向天邊流。

しかし、日は西海より地平線下に没し、水は天邊に向って流れ、まことに、だだッ廣い景色で、故郷は何処とも分らない。

長嘯倚孤劍,目極心悠悠。

そこで、孤剣に倚って長嘯し、目を極めて遠望すると、心悠悠として、郷愁は涯なき程である。

晏歸去來,富貴安可求。

自分は、すでに老境に近づいたから、むしろ、「さあ故郷へ帰ろう」方が善いので、富貴などは如何にして求められよう、到底、望ないことである。

 

仲尼七十歷聘莫見收。

魯連逃千金,圭組豈可酬。

時哉苟不會,草木為我儔。

希君同攜手,長往南山幽。

 

(崔郎中宗之に贈る)

胡雁、海を拂うの翼,翔して素秋に鳴く。

雲を驚かして沙朔を辞し、飄蕩 河洲に迷う。

飛蓬の如きの人あり、去って逐ふ萬里の遊。

#2

高きに登って、浮雲を望めば、彷彿として、旧邱の如し。

日は 海傍より沒し,水は天邊に向って流る。

長嘯 孤劍に倚り,目極って心 悠悠。

 晏く「歸去來」,富貴 安んぞ求む可けんや。

#3

仲尼七十聘 收めらるる莫し。

魯連 千金を逃れ,圭組 豈に酬可けんや。

時なる哉 苟くも會せず,草木 為我が儔たり。

希わくば 君 同じく手を攜え,長く往かん 南山の幽なるに。

 

 

 

  贈崔郎中宗之

  崔祐甫齊昭公崔府君集序公嗣/子宗之學通古訓詞高典册才氣

  聲華邁時獨步仕於開元中爲起居郎冄爲尚書/禮部員外郎遷本司郎中時文國禮十年三入終

  於右司郎中年位不充海内嘆息按唐書崔宗之/乃宰相日用之子襲封齊國公好學寛博有風檢

  與李白杜甫/以文相知

 

胡鴈一作/拂海翼翺翔鳴素秋驚雲辭沙朔飄蕩迷河

一作胡鷹度日邊兩龍天地/秋哀鳴沙塞寒風雪迷河洲一作/如飛蓬人去逐

一作/一去萬里遊登高望浮雲彷彿如舊丘日從海旁沒水

向天邊流長嘯倚孤劍目極心悠悠晏歸去来富

安可繆本/作所求仲尼七十説歴聘莫見收魯連逃千金珪

組豈可一作/不足酬時哉苟不草木爲我儔希君同攜

長往南山幽鮑照詩胡鴈巳矯翼初學記梁元帝纂要/曰秋曰素秋張華詩星火既夕忽焉素秋

李周翰註西方色白故曰素秋沙朔謂朔方沙漠之地/薛道衡高祖文皇帝誄運天於帷扆播神威於沙

北史洎乎有魏定鼎沙朔商子飛蓬遇飄風而行千里/江淹詩渺然萬里遊鮑照詩復得還舊丘向註舊

舊里也楚辭目極千里兮傷春心詩國風悠悠我心楚/既晏兮孰華予王逸註晏晚也淮南子孔子欲

王道東西南北七十説而無所偶論衡孔子不能容於/世周流遊説七十餘國未甞得安魯連逃千金詳見二

巻註左思詩吾慕魯仲連談笑却秦軍功成恥/受賞高節卓不羣臨組不肯

 對珪

 

 

《贈崔郎中宗之》現代語訳と訳註解説

 (本文)

#2

登高望浮雲,彷彿如舊丘。

日從海傍沒,水向天邊流。

長嘯倚孤劍,目極心悠悠。

晏歸去來,富貴安可求。

 

(下し文)

#2

高きに登って、浮雲を望めば、彷彿として、旧邱の如し。

日は 海傍より沒し,水は天邊に向って流る。

長嘯 孤劍に倚り,目極って心 悠悠。

 晏く「歸去來」,富貴 安んぞ求む可けんや。

 

(現代語訳)

かくて、高い山などに登って、浮雲の棚引く空の果てを望めば、あたりの有榛は、彷彿として、わが故郷の如くである。

しかし、日は西海より地平線下に没し、水は天邊に向って流れ、まことに、だだッ廣い景色で、故郷は何処とも分らない。

そこで、孤剣に倚って長嘯し、目を極めて遠望すると、心悠悠として、郷愁は涯なき程である。

自分は、すでに老境に近づいたから、むしろ、「さあ故郷へ帰ろう」方が善いので、富貴などは如何にして求められよう、到底、望ないことである。

 

(訳注)

贈崔郎中宗之

1.(李白の飲み仲間で、且つ、親友であるところから、李白は自分の不遇を述べてその同情を促がしたもの。)

2.  【題意】 崔祐甫の齊昭公崔府君集の序に、「公の嗣子宗之、學、古訓に通じ、詞は典册に高く、才氣聲華、時を邁えて獨步す。開元中に仕えて起居郎と爲り、冄び、尚書禮部員外郎と爲り、本司郎中に遷る。 時文國禮、十年三たび入り、右司郎中に終る。年位充たず、海内嘆息す。」とある。按ずるに、唐書には、「崔宗之は乃ち宰相日用の子、齊國公を襲封す。學を好んで寛博、風檢有り、李白と杜甫とは文を以て相い知る。」とある。

杜甫《卷二01飲中八仙歌》「宗之蕭灑美少年,舉觴白眼望青天,皎如玉樹臨風前。」

宗之瀟灑美少年,舉觴白眼望青天,皎如玉樹臨風前。
崔宗之は垢抜けた美少年、杯を挙げては白眼で晴天を望む、輝くようなその姿は風前の玉樹のようだ。宗之 崔宗之。宗之は崔日用の子、斉国公に襲ぎ封ぜられる。また侍御史となったことがある。(崔宗之〔唐〕名成輔,以字行,滑州靈昌(今河南滑縣)人。日用子,襲封齊國公。好學,寬博有風檢,與李白、杜甫以文相知。)瀟灑 さっぱりしたさま。腸 さかずき。白眼 魏の阮籍の故事、籍は俗人を見るときには白眼をむきだした。 しろいさま。玉樹 うつくしい樹。魏の夏侯玄が嘗て毛骨と並び坐ったところが、時の人はそれを「葉餞玉樹二倍ル」といったという、玄のうつくしいさまをいったもの。臨風前 風の前に立っている。

#2

登高望浮雲,彷彿如舊丘。

かくて、高い山などに登って、浮雲の棚引く空の果てを望めば、あたりの有榛は、彷彿として、わが故郷の如くである。

9. 登高 重陽の日に髙い丘に登って菊酒を飲んで故郷を偲ぶ。

10. 舊丘 旧里。故郷。

 

日從海傍沒,水向天邊流。

しかし、日は西海より地平線下に没し、水は天邊に向って流れ、まことに、だだッ廣い景色で、故郷は何処とも分らない。

 

長嘯倚孤劍,目極心悠悠。

そこで、孤剣に倚って長嘯し、目を極めて遠望すると、心悠悠として、郷愁は涯なき程である。

 

晏歸去來,富貴安可求。

自分は、すでに老境に近づいたから、むしろ、「さあ故郷へ帰ろう」方が善いので、富貴などは如何にして求められよう、到底、望ないことである。

11. 歸去來 陶淵明《帰去来辞》「歸去來兮!田園將蕪胡不歸?」(歸去來兮【かえりなんいざ】田園 将に蕪れなんとす胡【なん】ぞ帰らざる)さあ故郷へ帰ろう。故郷の田園は今や荒れ果てようとしている。どうして帰らずにいられよう。