747-023贈崔諮議(卷十(一)六七八)

 

 

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

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(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

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杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

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747-023贈崔諮議(卷十(一)六七八)漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog10205

(皇族の家の事務官であった崔諮議に助力を乞うてこの詩を贈る)

綠驥という馬はもともと名馬で、日に千里も走るという、天をも走る馬である、槽櫪の間に伏在するような尋常な馬ではない。

この馬は、清風に向かってひとたび長嘶すれば、たちまちのうちに、この世界を駆け通すという。

何も、西北の端から来て、東南の隅の方に走り抜けるというばかりではない。

我もまた、この天馬を以て自分に比しているけれど、世間の事は、翻覆して定まるものではないし、前途が約束されているわけでもなく、予期しがたいものであるから、今や志と違ってきていることには閉口している。

乞い願わくば、きみは、我がために、途中の障害物を取り除いてもらいたいのである、そうすれば、聊か人生に疲れを感じているところではあるが、一転して、再び勢いを得て、大道の真中を勢いよくかけて通ってゆくことができるであろう。

 

 

 

 

李白 訳注解説 747年《淮南・廣陵・越方面》

 

 

●巻02  戰城南(卷三(一)二二二)

去年戰桑乾源,今年戰蔥河道。

洗兵條支海上波,放馬天山雪中草。

萬里長征戰,三軍盡衰老。

#2

匈奴以殺戮為耕作,古來唯見白骨黃沙田。

秦家築城避胡處,漢家還有烽火然。

烽火然不息,征戰無已時。

 

野戰格鬥死,敗馬號鳴向天悲。

烏鳶啄人腸,銜飛上掛枯樹枝。

士卒塗草莽,將軍空爾為。

乃知兵者是凶器,聖人不得已而用之。

 

●巻25補遺         戰城南(卷三○(二)一七一一詩文補遺)

戰地何昏昏。戰士如群蟻。

氣重日輪紅。血染蓬蒿紫。

烏烏銜人肉。食悶飛不起。

昨日城上人。今日城下鬼。

旗色如羅星。鼙聲殊未已。

妾家夫與兒。俱在鼙聲裡。

 

●巻08-13           贈丹陽橫山周處士惟長(卷九(一)六○八)

周子橫山隱,開門臨城隅。

連峰入牖,勝概凌方壺。

時作白紵詞,放歌丹陽湖。

水色傲溟渤,川光秀菰蒲。

當其得意時,心與天壤俱。

閒雲隨舒卷,安識身有無。

抱石恥獻玉,沈泉笑探珠。

羽化如可作,相攜上清都。

 

●巻09-06           贈崔郎中宗之(卷十(一)六七五)

贈崔郎中宗之

胡雁拂海翼,翔鳴素秋。

驚雲辭沙朔,飄蕩迷河洲。

有如飛蓬人,去逐萬里遊。

 

登高望浮雲,彷彿如舊丘。

日從海傍沒,水向天邊流。

長嘯倚孤劍,目極心悠悠。

晏歸去來,富貴安可求。

 

仲尼七十歷聘莫見收。

魯連逃千金,圭組豈可酬。

時哉苟不會,草木為我儔。

希君同攜手,長往南山幽。

 

●巻09-07 贈崔諮議(卷十(一)六七八)

綠驥本天馬,素非伏櫪駒。

長嘶向清風,倏忽凌九區。

何言西北至,卻走東南隅。

世道有翻覆,前期難豫圖。

希君一翦拂,猶可騁中衢。

 

●巻18-20           崔四侍御(卷十九(二)一一二二)(從郁賢皓《謫仙詩豪李白》

嚴陵不從萬乘遊,歸臥空山釣碧流。

自是客星辭帝座,元非太白醉揚州。

 


天寶六年 747 47- 23

贈崔諮議(卷十(一)六七八)

全唐詩巻169-07

李白集校注巻09-07

李太白集巻09-07

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10177

 

贈崔諮議

(皇族の家の事務官であった崔諮議に助力を乞うてこの詩を贈る)

綠驥本天馬,素非伏櫪駒。

綠驥という馬はもともと名馬で、日に千里も走るという、天をも走る馬である、槽櫪の間に伏在するような尋常な馬ではない。

長嘶向清風,倏忽凌九區。

この馬は、清風に向かってひとたび長嘶すれば、たちまちのうちに、この世界を駆け通すという。

何言西北至,卻走東南隅。

何も、西北の端から来て、東南の隅の方に走り抜けるというばかりではない。

世道有翻覆,前期難豫圖。

我もまた、この天馬を以て自分に比しているけれど、世間の事は、翻覆して定まるものではないし、前途が約束されているわけでもなく、予期しがたいものであるから、今や志と違ってきていることには閉口している。

希君一翦拂,猶可騁中衢。

乞い願わくば、きみは、我がために、途中の障害物を取り除いてもらいたいのである、そうすれば、聊か人生に疲れを感じているところではあるが、一転して、再び勢いを得て、大道の真中を勢いよくかけて通ってゆくことができるであろう。

(崔諮議に贈る)

綠驥 本と天馬,素より伏櫪の駒に非ず。

長嘶して 清風に向い,倏忽 九區を凌ぐ。

何ぞ言わん 西北より至り,卻って東南の隅に走らんとは。

世道に翻覆有り,前期 豫め圖り難し。

希わくば 君 一たび 翦拂せよ,猶お中衢を騁ず可し。

 

卷別

李白集校注

全唐詩

李太白集

卷十(一)六七八

169-07

09-07

詩題

贈崔諮議

文體

五言古詩

 

詩序

0

     初句

騄驥本天馬,

天寶六年  747  47

 

作地點

目前尚無資料

及地點

 

 

 

 

交遊人物/交遊地點

崔諮議

書信往來

交遊人物/交遊地點

 

 

 

贈崔諮議

唐書百官志王府官有諮議參軍/事一人正五品上掌訏謀議事

蕭本/作綠驥本天馬素非伏櫪駒長嘶向一作/清風倏忽

凌九區何言西北至却走繆本/作是東南隅世道有翻覆前

一作程/一作途難預圖希君一 一作前/一作相剪拂一作/拂便猶可騁中衢

張衡南都賦騄驥齊鑣李善註騄驥駿馬名也。

穆天子傳八駿有赤驥騄耳魏武帝詩老驥伏櫪志在千里。 楚辭招魂往来倏忽王逸註倏忽疾急貌

史記初天子發書易云神馬當從西北来庾肩吾詩渥水

湘川實應圖来從西北道去逐東南隅九區剪拂俱見三巻天馬歌註中衢猶中道也。

淮南子猶中衢而致尊耶傅𤣥正都賦灑奔駟於中衢 

 

 

《贈崔諮議》現代語訳と訳註解説

(本文)

贈崔諮議

綠驥本天馬,素非伏櫪駒。

長嘶向清風,倏忽凌九區。

何言西北至,卻走東南隅。

世道有翻覆,前期難豫圖。

希君一翦拂,猶可騁中衢。

 

(下し文)

(崔諮議に贈る)

綠驥 本と天馬,素より伏櫪の駒に非ず。

長嘶して 清風に向い,倏忽 九區を凌ぐ。

何ぞ言わん 西北より至り,卻って東南の隅に走らんとは。

世道に翻覆有り,前期 豫め圖り難し。

希わくば 君 一たび 翦拂せよ,猶お中衢を騁ず可し。

 

(現代語訳)

(皇族の家の事務官であった崔諮議に助力を乞うてこの詩を贈る)

綠驥という馬はもともと名馬で、日に千里も走るという、天をも走る馬である、槽櫪の間に伏在するような尋常な馬ではない。

この馬は、清風に向かってひとたび長嘶すれば、たちまちのうちに、この世界を駆け通すという。

何も、西北の端から来て、東南の隅の方に走り抜けるというばかりではない。

我もまた、この天馬を以て自分に比しているけれど、世間の事は、翻覆して定まるものではないし、前途が約束されているわけでもなく、予期しがたいものであるから、今や志と違ってきていることには閉口している。

乞い願わくば、きみは、我がために、途中の障害物を取り除いてもらいたいのである、そうすれば、聊か人生に疲れを感じているところではあるが、一転して、再び勢いを得て、大道の真中を勢いよくかけて通ってゆくことができるであろう。

 

(訳注)

贈崔諮議

1. (皇族の家の事務官であった崔諮議に助力を乞うてこの詩を贈る)

2. 【題意】 唐書百官志に、「王府の官に諮議參軍事一人有り、正五品の上、訏謀議事を掌る。」とあって、今でいえば、皇族の家の事務官ということである。この詩は、諮議参軍の崔某に不遇の状態にあって助力を得んとして贈ったものである。

 

綠驥本天馬,素非伏櫪駒。

綠驥という馬はもともと名馬で、日に千里も走るという、天をも走る馬である、槽櫪の間に伏在するような尋常な馬ではない。

3. 綠驥 張衡 南都賦「騄驥齊鑣。」李善註に「騄驥は駿馬の名、也。」とあり、穆天子傳に、「八駿に赤驥騄耳有り。」と見えている。

伏櫪 櫪は龐の踏み板。魏の武帝詩に「老驥伏櫪、志在千里。」とある。

 

長嘶向清風,倏忽凌九區。

この馬は、清風に向かってひとたび長嘶すれば、たちまちのうちに、この世界を駆け通すという。

4. 倏忽 楚辭招魂 「往来倏忽。」王逸の註に倏忽は疾急の貌。とある。

 

何言西北至,卻走東南隅。

何も、西北の端から来て、東南の隅の方に走り抜けるというばかりではない。

5. 西北至 漢の武帝の時、しばしば名馬を大宛から取ったので、即ち中央アジアの東境である。史記、「初天子發書易云う神馬、當從西北来庾肩吾詩渥水駒湘川實應圖来從西北道去逐東南隅九區剪拂俱見三巻 天馬歌の註に中衢猶中道也。

 

世道有翻覆,前期難豫圖。

我もまた、この天馬を以て自分に比しているけれど、世間の事は、翻覆して定まるものではないし、前途が約束されているわけでもなく、予期しがたいものであるから、今や志と違ってきていることには閉口している。。

 

希君一翦拂,猶可騁中衢。

乞い願わくば、きみは、我がために、途中の障害物を取り除いてもらいたいのである、そうすれば、聊か人生に疲れを感じているところではあるが、一転して、再び勢いを得て、大道の真中を勢いよくかけて通ってゆくことができるであろう。

6. 中衢 淮南子猶中衢而致尊耶傅𤣥正都賦灑奔駟於中衢