747-015對酒憶賀監二首并序(卷二三(二)一三六二)
2018年2月16日 |
の紀頌之"6"つの校注Blog |
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747-015對酒憶賀監二首并序(卷二三(二)一三六二)漢文委員会kanbuniinkai
紀 頌之の李白詩訳注解説Blog10107
(賀知章は風流な人であった、その賀知章の死後、ある時、李白は、酒を傾けるにつけて賀知章と過ごした日々を思い浮かべ、その感慨をこの詩に詠った)
老子を祀る玄元廟(げんげんびょう)に宿をとっていただき、秘書監の賀知章とあう、長安紫極宮で私を一目見るや呼ばれたのが「謫仙人」と号された。
ここにかかる金子を金細工の亀によって賄われた、亡くなられた後酒に向かう、恨み嘆き、思い出すことがあり、このを作る、
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李白 訳注解説 747年《淮南・廣陵・越方面》 |
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對酒憶賀監二首并序
太子賔客賀公。於長安紫極宫一見余。呼余爲謫仙人。因解金龜换酒爲樂。殁后對酒,悵然有懐而作是詩。
本事詩李太白初自蜀至京師舍於逆旅賀知/章聞其名首訪之既竒其姿復請所爲文出蜀 道難以示之讀未竟稱嘆者数四號爲謫仙解金龜/换酒與傾盡醉期不間日由是聲譽光赫金龜葢是 所佩雜玩之類非武后朝内外官所佩之金龜也楊/升菴因杜詩有金魚换酒之句偶爾相似遂謂白弱 冠遇賀知章在中宗朝未改武后之制云云考武后/天授元年九月改内外官所佩魚爲龜中宗神龍元 年二月詔文武官五品以上依舊式佩魚袋當是時/太白年未滿十齡何能與知章相遇於長安又知章 自開元以前官不過太常博士品居從七/於例亦未得佩魚楊氏之説殆未之考也。
對酒憶賀監二首其一
四明有狂客,風流賀季真。長安一相見,呼我謫仙人。
昔好杯中物,翻為松下塵。金龜換酒處,卻憶淚沾巾。
對酒憶賀監二首其二
狂客歸四明,山陰道士迎。敕賜鏡湖水,為君台沼榮。
人亡餘故宅,空有荷花生。念此杳如夢,淒然傷我情。
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