漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之のブログ 女性詩、漢詩・建安六朝・唐詩・李白詩 1000首:李白集校注に基づき時系列に訳注解説

李白の詩を紹介。青年期の放浪時代。朝廷に上がった時期。失意して、再び放浪。李白の安史の乱。再び長江を下る。そして臨終の歌。李白1000という意味は、目安として1000首以上掲載し、その後、系統別、時系列に整理するということ。 古詩、謝霊運、三曹の詩は既掲載済。女性詩。六朝詩。文選、玉臺新詠など、李白詩に影響を与えた六朝詩のおもなものは既掲載している2015.7月から李白を再掲載開始、(掲載約3~4年の予定)。作品の作時期との関係なく掲載漏れの作品も掲載するつもり。李白詩は、時期設定は大まかにとらえる必要があるので、従来の整理と異なる場合もある。現在400首以上、掲載した。今、李白詩全詩訳注掲載中。

Index-28 Ⅳ-3 749年天寶八年49歳

▼絶句・律詩など短詩をだけ読んでいたのではその詩人の良さは分からないもの。▼長詩、シリーズを割席しては理解は深まらない。▼漢詩は、諸々の決まりで作られている。日本人が読む漢詩の良さはそういう決まり事ではない中国人の自然に対する、人に対する、生きていくことに対する、愛することに対する理想を述べているのをくみ取ることにあると思う。▼詩人の長詩の中にその詩人の性格、技量が表れる。▼李白詩からよこみちにそれているが、途中で孟浩然を45首程度(掲載済)、謝霊運を80首程度(掲載済み)。そして、女性古詩。六朝、有名な賦、その後、李白詩全詩訳注を約4~5年かけて掲載する予定で整理している。
その後ブログ掲載予定順は、王維、白居易、の順で掲載予定。▼このほか同時に、Ⅲ杜甫詩のブログ3年の予定http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-tohoshi/、唐宋詩人のブログ(Ⅱ李商隠、韓愈グループ。)も掲載中である。http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/,Ⅴ晩唐五代宋詞・花間集・玉臺新詠http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-godaisoui/▼また漢詩理解のためにHPもいくつかサイトがある。≪ kanbuniinkai ≫[検索]で、「漢詩・唐詩」理解を深めるものになっている。
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Author:漢文委員会 紀 頌之です。
大病を患い大手術の結果、半年ぶりに復帰しました。心機一転、ブログを開始します。(11/1)
ずいぶん回復してきました。(12/10)
訪問ありがとうございます。いつもありがとうございます。
リンクはフリーです。報告、承諾は無用です。
ただ、コメント頂いたても、こちらからの返礼対応ができません。というのも、
毎日、6 BLOG,20000字以上活字にしているからです。
漢詩、唐詩は、日本の詩人に大きな影響を残しました。
だからこそ、漢詩をできるだけ正確に、出来るだけ日本人の感覚で、解釈して,紹介しています。
体の続く限り、広げ、深めていきたいと思っています。掲載文について、いまのところ、すべて自由に使ってもらって結構ですが、節度あるものにして下さい。
どうぞよろしくお願いします。

749年 13《答族姪僧中孚贈玉泉仙人掌茶并序(卷十九(二)一一二七)》#2漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10562

749年 13《答族姪僧中孚贈玉泉仙人掌茶并序(卷十九(二)一一二七)》#2

 

 

749年 13《答族姪僧中孚贈玉泉仙人掌茶并序(卷十九(二)一一二七)》#2漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10562

千歳を経過すると、体がしだいに白くなって、さながら雪のようであるという。

その棲息する時は、身を逆さまにして懸って居る。蓋し、乳水を飲んで、長生するのである。

それから、清渓の水邊には、茗という草が連り生えている。

その枝葉は、碧玉のようである。ここに、玉泉寺の住持眞和尚だけが、平生その名草を采り、これを茶として飲用して居る。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

昨夜中雪,子猷佳興發。

萬里浮雲卷碧山,青天中道流孤月。

孤月滄浪河漢清,北斗錯落長庚明。

#2

懷余對酒夜霜白,玉牀金井冰崢嶸。

人生飄忽百年,且須酣暢萬古情。

君不能狸膏金距學雞,坐令鼻息吹虹霓。

#3

君不能學哥舒,橫行青海夜帶刀,西屠石堡取紫袍。

吟詩作賦北牕裏,萬言不直一杯水。

世人聞此皆掉頭,有如東風射馬耳。

#4

魚目亦笑我,請與明月同。

驊騮拳跼不能食,蹇驢得志鳴春風。

折楊皇華合流俗,晉君聽琴枉清角。

巴人誰肯和陽春,楚地由來賤奇璞。

#5

黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

一談一笑失顏色,蒼蠅貝錦喧謗聲。

曾參豈是殺人者,讒言三及慈母驚。

#6

與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

孔聖猶聞傷鳳麟,董龍更是何雞狗。

一生傲岸苦不諧,恩疏媒勞志多乖。

#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

達亦不足貴,窮亦不足悲。

韓信羞將絳灌比,禰衡恥逐屠沽兒。

#8

君不見李北海,英風豪氣今何在?

君不見裴尚書,土墳三尺蒿棘居。

少年早欲五湖去,見此彌將鐘鼎疎。

 

 

13. 答族侄僧中孚贈玉泉仙人掌茶

(序文)

余聞州玉泉寺。近清溪諸山。山洞往往有乳窟。窟中多玉泉交流。其中有白蝙蝠大如鴉。按仙經。蝙蝠一名仙千歳之後。體白如雪。則倒懸。葢飲乳水而長生也。其水邊處處有茗草羅生。枝葉如碧玉。惟玉泉真公常采而飲之。年八十餘歳。顔色如桃花。而此茗清香滑熟。異於他者。所以能還童振枯。扶人壽也。余遊金陵。見宗僧中孚。示余茶数十片。拳然重疊。其狀如手。號為仙人掌茶。葢新出乎玉泉之山。曠古未覿。因持之見遺。兼贈詩。要余荅之。遂有此作。後之高僧大隱。知仙人掌茶。發乎中孚禪子及青蓮居士李白也。

 

 

常聞玉泉山,山洞多乳窟。

仙鼠如白鴉,倒懸清溪月。

茗生此中石,玉泉流不歇。

#2

根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

曝成仙人掌,似拍洪崖肩。

舉世未見之,其名定誰傳。

#3

宗英乃禪伯,投贈有佳篇。

清鏡燭無鹽,顧慚西子妍。

朝坐有餘興,長吟播諸天。

 


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749年 13《答族姪僧中孚贈玉泉仙人掌茶并序(卷十九(二)一一二七)》  余聞荊州漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10555

749年 13《答族姪僧中孚贈玉泉仙人掌茶并序(卷十九(二)一一二七)》  余聞荊州

 

 

749年 13《答族姪僧中孚贈玉泉仙人掌茶并序(卷十九(二)一一二七)》  余聞荊州漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10555

私は荊州の玉泉寺の事を聞いているが、清溪秀壁の連山の近くにあるということである。

そこには、山洞があり、往往乳窟と称するものがあって、窟中には、玉泉が交流しており、

そして又、窟中には、白い蝙蝠がいて、その大さは鴉のようであるという。

仙経を按ずるに、蝙蝠は、別名、仙鼠という。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

昨夜中雪,子猷佳興發。

萬里浮雲卷碧山,青天中道流孤月。

孤月滄浪河漢清,北斗錯落長庚明。

#2

懷余對酒夜霜白,玉牀金井冰崢嶸。

人生飄忽百年,且須酣暢萬古情。

君不能狸膏金距學雞,坐令鼻息吹虹霓。

#3

君不能學哥舒,橫行青海夜帶刀,西屠石堡取紫袍。

吟詩作賦北牕裏,萬言不直一杯水。

世人聞此皆掉頭,有如東風射馬耳。

#4

魚目亦笑我,請與明月同。

驊騮拳跼不能食,蹇驢得志鳴春風。

折楊皇華合流俗,晉君聽琴枉清角。

巴人誰肯和陽春,楚地由來賤奇璞。

#5

黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

一談一笑失顏色,蒼蠅貝錦喧謗聲。

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#6

與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

孔聖猶聞傷鳳麟,董龍更是何雞狗。

一生傲岸苦不諧,恩疏媒勞志多乖。

#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

達亦不足貴,窮亦不足悲。

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#8

君不見李北海,英風豪氣今何在?

君不見裴尚書,土墳三尺蒿棘居。

少年早欲五湖去,見此彌將鐘鼎疎。

 

 

13. 答族侄僧中孚贈玉泉仙人掌茶

(序文)

余聞州玉泉寺。近清溪諸山。山洞往往有乳窟。窟中多玉泉交流。其中有白蝙蝠大如鴉。按仙經。蝙蝠一名仙千歳之後。體白如雪。則倒懸。葢飲乳水而長生也。其水邊處處有茗草羅生。枝葉如碧玉。惟玉泉真公常采而飲之。年八十餘歳。顔色如桃花。而此茗清香滑熟。異於他者。所以能還童振枯。扶人壽也。余遊金陵。見宗僧中孚。示余茶数十片。拳然重疊。其狀如手。號為仙人掌茶。葢新出乎玉泉之山。曠古未覿。因持之見遺。兼贈詩。要余荅之。遂有此作。後之高僧大隱。知仙人掌茶。發乎中孚禪子及青蓮居士李白也。

 

 

常聞玉泉山,山洞多乳窟。

仙鼠如白鴉,倒懸清溪月。

茗生此中石,玉泉流不歇。

#2

根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

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#3

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#8漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10548

749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#8

 

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#8漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10548

近いところでは、李北海の如き、一代の文名を負うで、衆望を博し得たるに拘わらず、遂に杖殺されて、折角の英風豪気も、今は求むるに由なし。

裴尚書も、それと一輩の人物で、その死後に於ては、三尺の土墳が、蓬嵩荊棘のあいだに残っているばかりである。

自分らは、青年時のころより、かの范蠡を学んだし、五湖に浮んで、この浮世を離れたいと思って居たのであるが、この二人の跡を見ると、愈よ鐘鼎の盛をほこる彼の卿相の位などには、目もくれず、決然として高踏しようと思うのである。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

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#4

魚目亦笑我,請與明月同。

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#5

黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

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#6

與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

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#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

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根柯灑芳津,採服潤肌骨。

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7.武帝の匈奴経略と張騫の西域行

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#7漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10541

巌子陵は、漢の光武帝に向って、高く拝礼し、あくまで處士の節を屈しはしなかったが、これこそ、我が平生欽慕するところであって、こう成れば、何も必ずしも、長剣で頤を支へ、そして、玉階の前に立って、傲然と偉そうに構えるにも及ばない。

つまりは、平生の修養が大切で、自分に確固たる根柢がありさえすれば、格別威張って見るといふ様な了見も起らず、従って、安泰である。ここに至れば、達も貴ぶに足らず、窮も悲むに足らず、この身は、窮達の外に超然独立して居るわけである。

むかし、韓信は、絳侯周勃、灌嬰の手合と一緒に並べられることを愧じ、禰衡も亦た、陳長文・司馬伯達を以て屠沽の兒と見做し、これと遊ばなかったというが、これ等は、まだまだ修養が足らず、兎角自分で偉がるという風があったから、その末路は、ついに悲惨を免れなかった。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

昨夜中雪,子猷佳興發。

萬里浮雲卷碧山,青天中道流孤月。

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#2

懷余對酒夜霜白,玉牀金井冰崢嶸。

人生飄忽百年,且須酣暢萬古情。

君不能狸膏金距學雞,坐令鼻息吹虹霓。

#3

君不能學哥舒,橫行青海夜帶刀,西屠石堡取紫袍。

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#4

魚目亦笑我,請與明月同。

驊騮拳跼不能食,蹇驢得志鳴春風。

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#5

黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

一談一笑失顏色,蒼蠅貝錦喧謗聲。

曾參豈是殺人者,讒言三及慈母驚。

#6

與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

孔聖猶聞傷鳳麟,董龍更是何雞狗。

一生傲岸苦不諧,恩疏媒勞志多乖。

#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

達亦不足貴,窮亦不足悲。

韓信羞將絳灌比,禰衡恥逐屠沽兒。

#8

君不見李北海,英風豪氣今何在?

君不見裴尚書,土墳三尺蒿棘居。

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常聞玉泉山,山洞多乳窟。

仙鼠如白鴉,倒懸清溪月。

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#2

根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

曝成仙人掌,似拍洪崖肩。

舉世未見之,其名定誰傳。

#3

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#6

 

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6. その後の漢帝国と匈奴との

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かくの如く考えてくると、この世の中は、まことに危険極まるもので、冠履顛倒などは、まだしもの事、どうかすると、何も知らないのに、飛んでもない 禍を受けることさえある。かつて、君と心を論じ、君の手を握り、しんみりと話し込んだことがあるが、榮辱は、余に於ては、何でも無いことで、全然意に介するに足らぬ。

孔子の聖を以てして、鳳凰翔らず、麒麟郊に至らざるは、人君の失徳に本づいたもので、そんな庭へは往くことが出できないといわれたが、王堕は、却って董龍を嘲って、何の鶏狗ぞ、そんな者は、とても国士の相手には成らぬといった。それで、孔子は無難であったが、王堕は、その秀に、一命を喪うようなことに成った。

されば、一生、傲岸に構えで居ると、世人と和合することが出来ず、従って、恩を受くる機会は少く、中間の媒者は、徒に骨を折るばかりで、平生の夙志も、多くは相違うで、決して、成功せぬものである。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

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人生飄忽百年,且須酣暢萬古情。

君不能狸膏金距學雞,坐令鼻息吹虹霓。

#3

君不能學哥舒,橫行青海夜帶刀,西屠石堡取紫袍。

吟詩作賦北牕裏,萬言不直一杯水。

世人聞此皆掉頭,有如東風射馬耳。

#4

魚目亦笑我,請與明月同。

驊騮拳跼不能食,蹇驢得志鳴春風。

折楊皇華合流俗,晉君聽琴枉清角。

巴人誰肯和陽春,楚地由來賤奇璞。

#5

黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

一談一笑失顏色,蒼蠅貝錦喧謗聲。

曾參豈是殺人者,讒言三及慈母驚。

#6

與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

孔聖猶聞傷鳳麟,董龍更是何雞狗。

一生傲岸苦不諧,恩疏媒勞志多乖。

#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

達亦不足貴,窮亦不足悲。

韓信羞將絳灌比,禰衡恥逐屠沽兒。

#8

君不見李北海,英風豪氣今何在?

君不見裴尚書,土墳三尺蒿棘居。

少年早欲五湖去,見此彌將鐘鼎疎。

 

 

13. 答族侄僧中孚贈玉泉仙人掌茶

常聞玉泉山,山洞多乳窟。

仙鼠如白鴉,倒懸清溪月。

茗生此中石,玉泉流不歇。

#2

根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

曝成仙人掌,似拍洪崖肩。

舉世未見之,其名定誰傳。

#3

宗英乃禪伯,投贈有佳篇。

清鏡燭無鹽,顧慚西子妍。

朝坐有餘興,長吟播諸天。

 

 

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#5漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10527

749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#5

 

  

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【字解集】 ・寄裴施・鄭典設

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6. その後の漢帝国と匈奴との関係

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 749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#5漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10527

されば、黄金を散じ盡すも.まじわりを結ぶこともできず.白髪頭になるまで、一経を窮めて儒者であるといっているような生まじめな者は、兎角軽んぜられて、誰も相手にしてくれない。

されば、談笑の間に於いて、よく慎まなければ、飛んでもない禍の種を蒔いて、顔色を失うこともあるので、かの小人の讒言をなすは、蒼蝿の営々たるが如く貝錦の燦爛たるが如くで、謗聲は喧しく四辺に起るものである。

讒言などは、もと根拠の無いものであるといふことが分っていても、何度も繰り返せば、いつしか信じられることになり、恐るべき結果を生ずる。早い話が、曾參は、孔子の門人、決して、人を殺すものでもないが、それが人を殺したといつて告げて凍ると、一二度までは善いが、三人目には、その母も、どうやら之を信じ、連累を恐れて、自分が逃げ出すといふ射撃、親身の母でさへ、そのとおりで、あかの他人なる君臣の間に於いては、なおさらの事である。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

昨夜中雪,子猷佳興發。

萬里浮雲卷碧山,青天中道流孤月。

孤月滄浪河漢清,北斗錯落長庚明。

#2

懷余對酒夜霜白,玉牀金井冰崢嶸。

人生飄忽百年,且須酣暢萬古情。

君不能狸膏金距學雞,坐令鼻息吹虹霓。

#3

君不能學哥舒,橫行青海夜帶刀,西屠石堡取紫袍。

吟詩作賦北牕裏,萬言不直一杯水。

世人聞此皆掉頭,有如東風射馬耳。

#4

魚目亦笑我,請與明月同。

驊騮拳跼不能食,蹇驢得志鳴春風。

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與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

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#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

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君不見李北海,英風豪氣今何在?

君不見裴尚書,土墳三尺蒿棘居。

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常聞玉泉山,山洞多乳窟。

仙鼠如白鴉,倒懸清溪月。

茗生此中石,玉泉流不歇。

#2

根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

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舉世未見之,其名定誰傳。

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宗英乃禪伯,投贈有佳篇。

清鏡燭無鹽,顧慚西子妍。

朝坐有餘興,長吟播諸天。

 


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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#4漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10520

749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#4

 

 

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張中丞傳後敘#8

鄭典設自施州歸-#8

竹枝二首其二

擬樂府四首其四#2

4. 匈奴遊牧王国の出現

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767年-249#8 鄭典設自施州歸(卷二○(四)一八一二)#8 「」...

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花間集 訳注解説 (430)回目《孫光憲巻八37竹枝二首其二 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10607 (05/15)

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#4漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10520

方今の世は、玉石混淆、賢愚別なしというようなものであって、魚目は、我が孤僻を笑って、明月の珠と同じうせんことを請う。

あの穆王の驊騮の如き名馬が、行きあぐねて、秣さへ食いかねて居るに反して、足不自由なの驢馬は、得意気に春風に嘶いて居る。

それから、折楊皇華のような極めて浅薄な曲は、流俗の好みに合い、晋の平公のようなものは、琴を聴くに際して、おのが身の徳の薄きを忘れて、無理に清角の調べを所望したというほどのものである。

巴人の陽春曲は、極めて低劣なものでが、それが流行して、陽春の如き音調は、誰も和するものなくなっているし、卞和が初めて玉璧を献じた時は、誰も見分けるものが無くて、卞和は君主を欺く罪に坐して、足を斬られたといふが、今でもその通りである。このように、世上の常態は、極めて下賎なものを貴んで、立派なものは、却って卑められて、誰も顧るものが無い。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

昨夜中雪,子猷佳興發。

萬里浮雲卷碧山,青天中道流孤月。

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#2

懷余對酒夜霜白,玉牀金井冰崢嶸。

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#3

君不能學哥舒,橫行青海夜帶刀,西屠石堡取紫袍。

吟詩作賦北牕裏,萬言不直一杯水。

世人聞此皆掉頭,有如東風射馬耳。

#4

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驊騮拳跼不能食,蹇驢得志鳴春風。

折楊皇華合流俗,晉君聽琴枉清角。

巴人誰肯和陽春,楚地由來賤奇璞。

#5

黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

一談一笑失顏色,蒼蠅貝錦喧謗聲。

曾參豈是殺人者,讒言三及慈母驚。

#6

與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

孔聖猶聞傷鳳麟,董龍更是何雞狗。

一生傲岸苦不諧,恩疏媒勞志多乖。

#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

達亦不足貴,窮亦不足悲。

韓信羞將絳灌比,禰衡恥逐屠沽兒。

#8

君不見李北海,英風豪氣今何在?

君不見裴尚書,土墳三尺蒿棘居。

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仙鼠如白鴉,倒懸清溪月。

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#2

根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

曝成仙人掌,似拍洪崖肩。

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#3

 

 

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張中丞傳後敘#7

鄭典設自施州歸#7

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3. 建国の英雄冒頓単于

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767年-249#7 鄭典設自施州歸(卷二○(四)一八一二)#7 「」...

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花間集 訳注解説 (429)回目《孫光憲巻八36竹枝二首其一 》 漢文委員会 (05/14)

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#3漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10513

次に哥舒翰は、専ら吐蕃征伐の任にあたり、青海地方に横行し、刀を帯びて、西の方、石堡城を攻めおとし、その入寇を根絶したというので、やがて紫砲を賜わり、非常な恩賞に興って、大した羽振りであるが、君は又それを尊ぶことはできない。

かくの如く、闘鶏の兒も、破虜の將も、共に君の學を欲しないところであって、北窓の裏に兀坐し、詩を吟じたり、賦を作ったりする、これが即ち君の今日の境涯である。しかし、折角の名作をだしたにしても、萬言は一杯の水にも値せず、

世人は、その詩賦を聞いても、皆頭を振り、碌々わかりもせず、たとへば、馬の耳に風といつたような按排である。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

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懷余對酒夜霜白,玉牀金井冰崢嶸。

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世人聞此皆掉頭,有如東風射馬耳。

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魚目亦笑我,請與明月同。

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黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

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根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#2漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10506

749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#2

 

 

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八拍蠻  孔雀

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花間集 訳注解説 (428)回目《孫光憲巻八35八拍蠻  孔雀》 漢文委員会(05/13)

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)》#2漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10506

君は、余を思い出でられ、今頃は酒に対して、夜の霜白く極めて寒いのをこらえているだろうといいつつ、井欄の氷が崢嶸として高く積み上げた様なのを見て、ひとり淋しく、打澄ましていた。

それがやがて豁然として大悟し、人生の飄忽としで、果敢なきは、百年の命の内に限られて居るから、生きて居る間に、酒でも飲んで、のびのびと心気を養ひ、萬古の愁情を消遣するのが第一だというので、獨酌して吟輿を縦ままにされた。

彼の闘鶏の兒輩は、鶏の頭に狸膏を塗ったり、鶏の蹴爪に金を嵌めたり、さまざまの事をして、勝を争い、その技に長けて居るところから、天子の眷顧を得、鼻息で虹を吹くという様な素張らしい勢であるが、君は、到底、そんな眞似をすることはできない。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

昨夜中雪,子猷佳興發。

萬里浮雲卷碧山,青天中道流孤月。

孤月滄浪河漢清,北斗錯落長庚明。

#2

懷余對酒夜霜白,玉牀金井冰崢嶸。

人生飄忽百年,且須酣暢萬古情。

君不能狸膏金距學雞,坐令鼻息吹虹霓。

#3

君不能學哥舒,橫行青海夜帶刀,西屠石堡取紫袍。

吟詩作賦北牕裏,萬言不直一杯水。

世人聞此皆掉頭,有如東風射馬耳。

#4

魚目亦笑我,請與明月同。

驊騮拳跼不能食,蹇驢得志鳴春風。

折楊皇華合流俗,晉君聽琴枉清角。

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#5

黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

一談一笑失顏色,蒼蠅貝錦喧謗聲。

曾參豈是殺人者,讒言三及慈母驚。

#6

與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

孔聖猶聞傷鳳麟,董龍更是何雞狗。

一生傲岸苦不諧,恩疏媒勞志多乖。

#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

達亦不足貴,窮亦不足悲。

韓信羞將絳灌比,禰衡恥逐屠沽兒。

#8

君不見李北海,英風豪氣今何在?

君不見裴尚書,土墳三尺蒿棘居。

少年早欲五湖去,見此彌將鐘鼎疎。

 

 

13. 答族侄僧中孚贈玉泉仙人掌茶

常聞玉泉山,山洞多乳窟。

仙鼠如白鴉,倒懸清溪月。

茗生此中石,玉泉流不歇。

#2

根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

曝成仙人掌,似拍洪崖肩。

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#3

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)(從郁賢皓《謫仙》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10590

749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)

 

 

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749年 12《答王十二寒夜獨酌有懷(卷十九(二)一一四三)(從郁賢皓《謫仙》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10590

(友人の王十二が詩を寄せたので、その人に答えた詩であるが、李白の人生観を述べ、王十二についてもその不遇を思い戒めたものである)

昨夜、呉地に於ては、大雪が降ったとかで、子猷に比すべき王君は、佳興勃発し、舟に乗り出しかねないほどの勢いである。

その時、萬里の遠きに亙れる雪げの雲は、碧山を捲き去り、青天の中間に、ずっと道を開いて、そこから、弧月が流れ出した。

月の色は、滄涼寒冷、天の河は、いとも清く、澄みわたり、北斗は錯落、宵の明星は爛然として照り輝き、無論、その時は、雪が晴れて、乾坤一色、白銀の世界を現出した。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 3

 

 

12. 荅王十二寒夜獨酌有懷

〈此詩,蕭士贇云是僞作〉

昨夜中雪,子猷佳興發。

萬里浮雲卷碧山,青天中道流孤月。

孤月滄浪河漢清,北斗錯落長庚明。

#2

懷余對酒夜霜白,玉牀金井冰崢嶸。

人生飄忽百年,且須酣暢萬古情。

君不能狸膏金距學雞,坐令鼻息吹虹霓。

#3

君不能學哥舒,橫行青海夜帶刀,西屠石堡取紫袍。

吟詩作賦北牕裏,萬言不直一杯水。

世人聞此皆掉頭,有如東風射馬耳。

#4

魚目亦笑我,請與明月同。

驊騮拳跼不能食,蹇驢得志鳴春風。

折楊皇華合流俗,晉君聽琴枉清角。

巴人誰肯和陽春,楚地由來賤奇璞。

#5

黃金散盡交不成,白首爲儒身被輕。

一談一笑失顏色,蒼蠅貝錦喧謗聲。

曾參豈是殺人者,讒言三及慈母驚。

#6

與君論心握君手,榮辱於余亦何有。

孔聖猶聞傷鳳麟,董龍更是何雞狗。

一生傲岸苦不諧,恩疏媒勞志多乖。

#7

嚴陵高揖漢天子,何必長劍拄頤事玉階?

達亦不足貴,窮亦不足悲。

韓信羞將絳灌比,禰衡恥逐屠沽兒。

#8

君不見李北海,英風豪氣今何在?

君不見裴尚書,土墳三尺蒿棘居。

少年早欲五湖去,見此彌將鐘鼎疎。

 

 

13. 答族侄僧中孚贈玉泉仙人掌茶

常聞玉泉山,山洞多乳窟。

仙鼠如白鴉,倒懸清溪月。

茗生此中石,玉泉流不歇。

#2

根柯灑芳津,採服潤肌骨。

叢老卷綠葉,枝枝相接連。

曝成仙人掌,似拍洪崖肩。

舉世未見之,其名定誰傳。

#3

宗英乃禪伯,投贈有佳篇。

清鏡燭無鹽,顧慚西子妍。

朝坐有餘興,長吟播諸天。

 

 

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749年-2《【字解集】》・古風五十九首之十四・勞勞亭・聞王昌齡左遷・寄東魯二稚子・蕭三十一之魯中  紀 頌之10359

749-2《【字解集】》・古風五十九首之十四・勞勞亭・聞王昌齡左遷・寄東魯二稚子・蕭三十一之魯中

 

 

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749-2《【字解集】》・古風五十九首之十四・勞勞亭・聞王昌齡左遷・寄東魯二稚子・蕭三十一之魯中  紀 頌之10359

 

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。春風知別苦,不遣柳條青。

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

裂素寫遠意,因之汶陽川。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

 

11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七(二)一○四○

送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

 

高堂倚門望伯魚,魯中正是趨庭處。             

我家寄在沙丘傍,三年不歸空斷腸。             

君行既識伯禽子,應駕小車騎白羊。             

 

 

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749年 11-#2《蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽#2(卷十七(二)一○四○)(從郁賢皓》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10583

749年 11-#2《蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽#2(卷十七(二)一○四○)

 

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擬樂府四首其三#1

4-5. 班勇(つづき)

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花間集 訳注解説 (426)回目《孫光憲巻八33河滿子一首》  (05/10)

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749年 11-#2《蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽#2(卷十七(二)一○四○)(從郁賢皓》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10583

われは、日夕門に倚って、わが長子の居る方を望んで居るが、その趨庭の處は、君が今度行かれる魯中である。

今でも、我が家は、沙丘城の近傍に寓居して居るが、われは、三年も歸省せず、従って、その近況も分らぬから、これを思えば、もなしく断腸するばかり。

君は、魯中に行くついでに、どうか、わが子の伯禽を見知って下さい。彼は、さながら、古しえの衞玠の如く、小事を白羊に牽かせて、市中を得意に乗りまわして居ることであらう。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。春風知別苦,不遣柳條青。

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

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〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

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749年 11《蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽(卷十七(二)一○四○)

 

 

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花間集 訳注解説 (425)回目《孫光憲巻八32定西番二首 其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10572 (05/09)

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749年 11《蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽(卷十七(二)一○四○)(從郁賢皓》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10513

(道教つながりの友人の蕭三十一が魯中に行くというので、これを送り、ついでに、その地に住んでいる李白女子供、長男伯禽の近況を尋ねてほしいというもの)

夏の李の六月、ただでさえ暑いのに、南風は白抄を吹き上げて、いよいよ堪まらない。そこで、呉地の牛は、夜になっても、月に喘いで、その気は霞を成すを疑うばかり。

このあたりは、水國で、涼しかるべき筈であるのに、もやもやと蒸し暑く、とても留まって居ることも出来ない位。かくの如く暑さも厳しい上に、路が遠いから、さしもの駅路にも、旅行く車も見えない。

然るに、君は、如何なれば、江路を渉り、雲井に迷う帆影嫋嫋として。金陵から立ち去るのであるか。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。春風知別苦,不遣柳條青。

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

裂素寫遠意,因之汶陽川。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

 

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六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

 

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君行既識伯禽子,應駕小車騎白羊。             

 

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749年 10-#4《寄東魯二稚子-#41(卷十三(一)八五八)(從郁賢皓《謫仙詩豪李白》》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10569

だから、姉弟ならんで歩いて行って、父の植えた桃樹の下にたっても、良い子だと二人の背中をいったい誰が撫で慈しんでくれるのだろう。誰もいないのである。

こんなことを思いやると気持ちが萎えてきて、物事の順序がわからなくなり、肝臓も腸も毎日毎日、憂いに煮られるように感じられるほどである。

白絹を裁剪して遠く離れている父の気持ちを詩文に書きしるし、故郷の汶水の流れに手紙を託して、その地に贈り届けたいと思うのである。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。春風知別苦,不遣柳條青。

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

裂素寫遠意,因之汶陽川。             

 

11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七

送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

高堂倚門望伯魚,魯中正是趨庭處。             

我家寄在沙丘傍,三年不歸空斷腸。             

君行既識伯禽子,應駕小車騎白羊。             


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749年 10-#3《寄東魯二稚子-#3(卷十三(一)八五八)

 

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749年 10-#3《寄東魯二稚子-#3(卷十三(一)八五八)(從郁賢皓《謫仙詩豪李白》》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10562

東魯の家には、二人の子供が留守をしている、やんちゃな娘の名前は平陽といい、物心つき始めた年頃で、花の枝を折りとったものの、父がいないから桃の木によりそっていることだろう。
花を折りとったとしても、そこに私を見つけることができないから、きっと、涙を流れ落とすのは、流泉のようであろう。

そして、男の子名は伯禽といい、背丈は、姐(ともう肩を並べる高さになっている。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。春風知別苦,不遣柳條青。

 

8 勞勞亭歌  卷七

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註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

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古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

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9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

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10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

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749年 10-#2《寄東魯二稚子-#2(卷十三(一)八五八)

 

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749年 10-#2《寄東魯二稚子-#2(卷十三(一)八五八)(從郁賢皓《謫仙詩豪李白》》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10555

家族がいる東魯へ追い風となる南から風が吹くと、故郷に帰りたい心をかきたたせて吹くのであるが、私の心は、東魯の家の前の居酒屋の前に飛んで行くのである。
その酒楼の東には 一株の桃の木があり、初夏であるから、枝葉はすでに伸びて鬱蒼と茂って、青煙を拂うばかりである。 
そして、この桃樹は以前、私が種えたもので、この木に別れて、もう、三年になろうとしている。

桃樹はいま楼の高さと同じようになっているだろう、しかし、私の旅は今なお 東魯には帰らないでいる。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

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7 勞勞亭  卷二五

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註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

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楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

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10 寄東魯二稚子  卷十三

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地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

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送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

高堂倚門望伯魚,魯中正是趨庭處。             

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10.《寄東魯二稚子》     

 

 

李白集校注 訳注解説

 

 

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10492

 

 

 

 紫陽の弟子では、元丹邱の血縁だろうと思われる元演がいる。李白が元演とも交ったことは「冬夜隋州の紫陽先生の霞楼に於いて烟子元演の仙城山に隠れるに送る 序」に見られる。
この詩の中で元丹邱は霞子と呼ばれている。これによっても丹邱は金丹にからんでいると考えられる。
道教は老荘思想に基づいている。李白は「竹林の七賢」を模して、これらの道士以外、あるいは道士を目指していたかもしれないが、山東での交友を「竹渓の六逸」と称して遊んでいる。ちなみに李白・孔巣父・韓準・裴政・張叔明・白陶
の六名である。しかし、この交友関係は後に、呉、玉真公主等を通じて宮廷への推薦となっていくのである。

 山東は、四川の彰明とともに、李白の故郷となっている処である。四川は生まれ育った故郷であるが、山東、趙郡には李氏の一族が多く、李白にとって居心地のいいところで、永く住むことになったのだ。

後に孔巣父らに杜甫も加わって遊んでいる。杜甫も李白を山東の人と思っていただろう。李白は、ここで一婦人を娶って、一男を授かっている。彼は許圉師の孫女を娶って離縁し、劉氏を娶り、ここに於いて三度娶っている。


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749年 10-#1《寄東魯二稚子-#1(卷十三(一)八五八)

 

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(この詩は、李白が江南に行った時に、書に留めて置いた兒女二人に寄せたもの)

我がいるこの呉の地では今、桑の葉が緑あざやかであり、呉の蚕も、すでに三眠の時期に入り、蚕も繭を造りそうになっている。

わが家族は、東魯に寄寓していて、自分がいないので、誰か亀陰の田に植え付けをするのであろうか、とてもそのようなこともできず、きっと、荒蕪に任せるしかないであろう。

春の時期にすべき農事の世話をすることもできず、もう手おくれのことであろう、呉の江中を航行していて、この家族のことを考えると、茫然として為すところを知らない。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

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#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

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#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

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金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

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9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

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11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七

送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

高堂倚門望伯魚,魯中正是趨庭處。             

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749年 9《聞王昌齡左遷龍標遙有此寄(卷十三(一)八四一)》

 

 

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聞王昌齡左遷龍標遙有此寄

答馮宿書》〔#08(§2-4

【字解集】4首・久雨期王

女冠子二首其二

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749年 9《聞王昌齡左遷龍標遙有此寄(卷十三(一)八四一)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10499

(豪放磊落であった王昌齡は、その素行の悪さによって748,749年に左遷されている。そのことを李白は伝聞し、この詩を作った)

河柳の花が落ち盡し、杜鵑 血に啼く晩春のころ、王昌齢が俄に罪を獲て、龍標尉に左遷せられ、五渓を過ぎて、はるばる其地に向うと聞いて、うたた我が懐を傷ましめる。

そこで、明月に困って、我が愁心を寄するが、ともに風に随って、夜郎の西なる君の謫処に至る様にしたいものである。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。春風知別苦,不遣柳條青。

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

裂素寫遠意,因之汶陽川。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

 

11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七

送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

高堂倚門望伯魚,魯中正是趨庭處。             

我家寄在沙丘傍,三年不歸空斷腸。             

君行既識伯禽子,應駕小車騎白羊。             

 


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