746-002 別中都明府兄(卷十五(一)八九七)
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2017年11月19日 |
の紀頌之”6”つの校注Blog |
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10年のBLOGの集大成 |
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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注 |
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Ⅰ李白詩 |
(李白集校注) |
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未編年 s-69擬古,十二首之四(巻二四(二)一三七六) -#1漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9420 |
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10年のBLOGの集大成 |
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Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注 |
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806年-集20- 韓昌黎集字解集會合聯句【案:韓愈、張籍、孟郊、張徹】 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9310 |
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10年のBLOGの集大成 |
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Ⅲ 杜詩 |
詳注 |
767年-153 課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首(一云〈秋日閒居三首〉)其二(卷二○(四 )頁一七三六)注(1170) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9491 |
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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366 |
767年-集-20-3 【字解集】 ・秋日夔府詠懷奉寄鄭監審李賓客之芳一百韻(3) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9267 |
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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集 不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。 |
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Ⅳブログ詩集 |
漢・唐・宋詞 |
花間集 訳注解説 (296)回目和凝巻六20山花子二首其二 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9492 (11/18) |
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10年のBLOGの集大成 |
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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始 |
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Ⅴ.唐五代詞詩・女性 |
・玉臺新詠 |
玉-巻三-11 樂府三首其一 豔歌行-#1(扶桑升朝暉) 〔陸 機〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9493 |
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玉集-019【字解集】 悼亡詩二首其三 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9207 |
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Ⅵ唐代女性論 ninjaブログ |
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746-002 別中都明府兄(卷十五(一)八九七)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9503
(中都縣の明府である李白の兄某に寄せたもの)
吾兄詩酒の風流な趣は、東晋の陶淵明に繼ぐべくものであり、その試みとして、中都の県令に任ぜられ、その名は天下に聞こえている。
われは、東樓において、君と會し、兄弟の情誼を尽くされたことを喜んだのだが、今はというと、南陌において、別れたために、愁いをおこしていて、それは、連枝の兄弟が落葉のごとくちりぢりになっているようである。
城隅をめぐる流水は、きれいな淥水で、秋の日をうかべ、輝き明らかである、いつもは海上に映す青山は、暮雲にへだてられ見ることはできないので心を傷ませることになる。
だから、ここにとどまって、秋の夜の月のもとに、とことん飲んで酔うことは、この地を辞することにならないのである。雁行が中断し、群れをはなれて飛び回り、迷っている者が居り、それは、自分と重なる所があると思えば気の毒でならない。
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別中都明府兄(卷十五(一)八九七) |
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全唐詩卷一七四 |
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李白集校注卷十五(一)八九七 |
李太白集巻十四03 |
漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9503 |