漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之のブログ 女性詩、漢詩・建安六朝・唐詩・李白詩 1000首:李白集校注に基づき時系列に訳注解説

李白の詩を紹介。青年期の放浪時代。朝廷に上がった時期。失意して、再び放浪。李白の安史の乱。再び長江を下る。そして臨終の歌。李白1000という意味は、目安として1000首以上掲載し、その後、系統別、時系列に整理するということ。 古詩、謝霊運、三曹の詩は既掲載済。女性詩。六朝詩。文選、玉臺新詠など、李白詩に影響を与えた六朝詩のおもなものは既掲載している2015.7月から李白を再掲載開始、(掲載約3~4年の予定)。作品の作時期との関係なく掲載漏れの作品も掲載するつもり。李白詩は、時期設定は大まかにとらえる必要があるので、従来の整理と異なる場合もある。現在400首以上、掲載した。今、李白詩全詩訳注掲載中。

▼絶句・律詩など短詩をだけ読んでいたのではその詩人の良さは分からないもの。▼長詩、シリーズを割席しては理解は深まらない。▼漢詩は、諸々の決まりで作られている。日本人が読む漢詩の良さはそういう決まり事ではない中国人の自然に対する、人に対する、生きていくことに対する、愛することに対する理想を述べているのをくみ取ることにあると思う。▼詩人の長詩の中にその詩人の性格、技量が表れる。▼李白詩からよこみちにそれているが、途中で孟浩然を45首程度(掲載済)、謝霊運を80首程度(掲載済み)。そして、女性古詩。六朝、有名な賦、その後、李白詩全詩訳注を約4~5年かけて掲載する予定で整理している。
その後ブログ掲載予定順は、王維、白居易、の順で掲載予定。▼このほか同時に、Ⅲ杜甫詩のブログ3年の予定http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-tohoshi/、唐宋詩人のブログ(Ⅱ李商隠、韓愈グループ。)も掲載中である。http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/,Ⅴ晩唐五代宋詞・花間集・玉臺新詠http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-godaisoui/▼また漢詩理解のためにHPもいくつかサイトがある。≪ kanbuniinkai ≫[検索]で、「漢詩・唐詩」理解を深めるものになっている。
◎漢文委員会のHP http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/profile1.html
Author:漢文委員会 紀 頌之です。
大病を患い大手術の結果、半年ぶりに復帰しました。心機一転、ブログを開始します。(11/1)
ずいぶん回復してきました。(12/10)
訪問ありがとうございます。いつもありがとうございます。
リンクはフリーです。報告、承諾は無用です。
ただ、コメント頂いたても、こちらからの返礼対応ができません。というのも、
毎日、6 BLOG,20000字以上活字にしているからです。
漢詩、唐詩は、日本の詩人に大きな影響を残しました。
だからこそ、漢詩をできるだけ正確に、出来るだけ日本人の感覚で、解釈して,紹介しています。
体の続く限り、広げ、深めていきたいと思っています。掲載文について、いまのところ、すべて自由に使ってもらって結構ですが、節度あるものにして下さい。
どうぞよろしくお願いします。

李白集校注〔一〕巻十二 古今體詩二十五首

748年-2《同吳王送杜秀芝舉入京(卷十八(二)一○六四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10261

748-2《同王送杜秀芝舉入京(卷十八(二)一○六四)》

 

 

2018310

の紀頌之"6"つの校注Blog

王送杜秀芝舉入京

毛頴傳§5-3〔#15

昔遊-#2

孫光憲 河傳四首其四

#9 秋胡詩一首〔顏延之〕

字解集】北夢瑣言・唐才子傳

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

古代史女性論

 

 

2018310

の紀頌之"6"つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

   李白総合案内

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説

Ⅰ李白詩(李白集校注)      LiveDoor

748年-2《同王送杜秀芝舉入京(卷十八(二)一○六四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10261

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注      LiveDoor

807年-08元和二年40歳昌黎文巻八02《毛頴傳§5-3》〔#15〕Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之Blog10233

Ⅲ 杜詩詳注                  LiveDoor

767年-230 昔遊-#2(卷二○(四)一七九五)注(1247)昔謁華蓋君 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10249

杜甫詩 全詩 総合案内 

Ⅳブログ詩集漢・唐・宋詞  fc2Blog

花間集 訳注解説 (393)回目《孫光憲巻七50河傳四首其四》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10285 (03/10)

.唐五代詞詩・女性・玉臺新詠     Livedoor

玉臺・巻4•2-2 -#9 秋胡詩一首(高張生絶絃)〔顏延之〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 10258

Ⅵ唐代女性論ブログ唐代女性論

魚玄機関連詩-【字解集】〔孫光憲・辛文房・李郢〕北夢瑣言・唐才子傳  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10245

杜甫全詩案内

韓愈全詩案内

李白全集

李白詩のサイト

古詩源

花間集案内

漢詩・唐詩・宋詩研究

http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/


  

748-2《同王送杜秀芝舉入京(卷十八(二)一○六四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10261

(廬江の太守を呉王口銭に比し、酒宴を催したところを以て、姑蘇臺とし、その縁に同席した美人・芸妓を西施とし、美人をはじめとし、皆が酔って、詠古にひたり、杜秀芝秀才の長安の赴くのを送って作ったもの)。

杜秀才はなんと翩翩たる才人であるから、我が呉王もこれを以て、顔回の賢と同じであるといってほめそやされている。

その杜秀才がしばらくして廬江の太守にわかれをして、長安の都に出かけるというので、この後、功名のみちがひらけるというのでまことに喜ばしいことである。
丁度今、秋真っ盛りの季節、秋山は夕日を受けて、彩翆画のようで宜しい、長江を流れる水からは寒煙をむしだしていて、それは遠くまで蒼茫としている。

此の度の上京で、君はきっと崑崙山の桂の一枝のように、取りあげてもらうにちがいないが、ここが出身地であるから、雁沼に比すべき、この地臺に帰ってきて呉王の寵愛と引き立てを受けるもよかろう。

 

 

 

 

李白 訳注解説 748遊揚州江陽縣廬江一帶

 

 

748年天寶七年  戊子 玄宗

高力士為驃騎大將軍。 賜祿山鐵券。 楊釗判度支事。

貴妃姊三人皆封國夫人。哥舒翰築神威軍應龍城。吐蕃不敢近青海。

李白四十八。遊揚州江陽縣廬江一帶。

 

748-01   

  口號王美人半醉(卷二五(二)一四八五0分割

  風動荷花水殿香,姑蘇臺上見王。

西施醉舞嬌無力,笑倚東窗白玉床。

 

748-02

  王送杜秀芝舉入京(卷十八(二)一○六四)0分割

秀才何翩翩!王許回也賢。暫別廬江守,將遊京兆天。

秋山宜落日,秀木出寒煙。欲折一枝桂,還來雁沼前。

 

748-03

  送楊燕之東魯(卷十七(二)一○三七) ③分割

關西楊伯起,漢日舊稱賢。

四代三公族,清風播人天。

夫子華陰居,開門對玉蓮。

#2

何事歷衡霍,雲帆今始還。

君坐稍解顏,為我歌此篇。

我固侯門士,謬登聖主筵。

#3

一辭金華殿,蹭蹬長江邊。

二子魯門東,別來已經年。

因君此中去,不覺淚如泉。

 

748-04

  寄上王三首其一(卷十四(一)八九二)0分割

淮王愛八公,攜手綠雲中。

小子忝枝葉,亦攀丹桂叢。

謬以詞賦重,而將枚馬同。

何日背淮水?東之觀土風。

 

748-05

  寄上王三首其二(卷十四(一)八九三)

坐嘯廬江靜,閑聞進玉觴。

去時無一物,東壁挂胡床。

 

748-06

  寄上王三首其三(卷十四(一)八九四)0分割

英明廬江守,聲譽廣平籍。

灑掃黃金臺,招邀青雲客。

客曾與天通,出入清禁中。

襄王憐宋玉,願入蘭臺宮。

 

748-07

  廬江主人婦(卷二二(二)一三○六)0分割

孔雀東飛何處棲?廬江小吏仲卿妻。

為客裁縫君自見,城烏獨宿夜空啼。

 

748-08

  敘舊贈江陽宰陸調(卷十(一)六八四)(從郁賢皓《謫仙詩豪李白》

#1

太伯讓天下,仲雍揚波濤。清風蕩萬古,跡與星辰高。

食東溟,陸氏世英髦

#2

多君秉古節,岳立冠人曹。風流少年時,京洛事遊遨。

腰間延陵劍,玉帶明珠袍。我昔鬥雞徒,連延五陵豪。

#3

邀遮相組織,呵嚇來煎熬。君開萬叢人,鞍馬皆辟易。

告急清憲臺,余北門厄。

#4

間宰江陽邑,剪棘樹蘭芳。城門何肅穆!五月飛秋霜。

好鳥集珍木,高才列華堂。

#5

時從府中歸,絲管儼成行。但苦隔遠道,無由共銜觴。

江北荷花開,江南楊梅鮮。

#6

挂席候海色,乘風下長川。多酤新豐醁,滿載剡溪船。

中途不遇人,直到爾門前。大笑同一醉,取樂平生年。


続きを読む

746-026#4卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9925

746-026#4卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

  

2018121

の紀頌之"6"つの校注Blog

贈從弟冽 -#4

【字解集】 巻一-01元和聖德詩 説文(1)・(2)と序文

覃山人隱居

酒泉子七首其五

【字解集】-26.  夜聽擣衣  擬古詩九首其七

【字解集】 26-重陽阻雨 27-早秋 28-感懷寄人 29-期友人阻雨不至 30-訪趙煉師不遇

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

中国古代史女性論

 

 

2018121

の紀頌之"6"つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

   李白総合案内

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説

Ⅰ李白詩(李白集校注)      LiveDoor

746-026#4卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9925

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注      LiveDoor

807年元和二年40歳-【字解集】 巻一-01元和聖德詩 説文(1)・(2)と序文 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9933

Ⅲ 杜詩詳注                  LiveDoor

767年-196 覃山人隱居(卷二○(四)一七六八)注(1214) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9920

杜甫詩 全詩 総合案内 

Ⅳブログ詩集漢・唐・宋詞  fc2Blog

花間集 訳注解説 (349)回目顧巻七13酒泉子七首其五》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9928 (01/21)

.唐五代詞詩・女性・玉臺新詠     Livedoor

巻三 【字解集】-26.  夜聽擣衣  擬古詩九首其七 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠9950

Ⅵ唐代女性論ブログ唐代女性論

九、集-06-A【字解集】 26-重陽阻雨 27-早秋 28-感懷寄人 29-期友人阻雨不至 30-訪趙煉師不遇  魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9923

杜甫全詩案内

韓愈全詩案内

李白全集

李白詩のサイト

古詩源

花間集案内

漢詩・唐詩・宋詩研究

http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/

 

746-026#4卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9925

西の異民族の「羌」、北方の「戎」どもは、叛逆、侵寇をくりかえし、未だに平定しておらず、君子は、塗泥に陥ったように、まだ救い上げられずにいる。

そこで、われは、国家に報いんがために、胸中に長策を蔵して居るし、また、たとえ成功したところで、それぞれの階級に応じた玉器を受けることを羞としている位である。

何も褒美を貰わんがためではなく、心の底から、國家の多難を憂え、一から、やむを得ず思い切り、鞭に杖いて、むぐらの宿に還った次第である。

しかし、このままでは、とても済まされぬから、伝説のの太公望を学んで、釣をなし、そして、聖主の夢に入ったならば、あるいは迎えられて拝謁することができるかもしれない。そこで、汝にして、他年われを訪わんとならば、磻渓の様なところにいるものと思って、尋ねてきたら善かろう。

 

746-025

贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

全唐詩卷一七一12

李白集校注卷二十(二)一一六一

李太白集巻十一14

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9904

 

全唐詩 巻179-08

攜妓登梁王棲霞山孟氏桃園中          

碧草已滿地,柳與梅爭春。

謝公自有東山妓,金屏笑坐如花人。

今日非昨日,明日還復來。

白髮對綠酒,強歌心已摧。

#2

君不見梁王池上月,昔照梁王樽酒中。

梁王已去明月在,黃鸝愁醉啼春風。

分明感激眼前事,莫惜醉臥桃園東。

 

全唐詩 巻171-012

贈從弟冽 #1

楚人不識鳳,重價求山雞。

獻主昔云是,今來方覺迷。

自居漆園北,久別咸陽西。

#2

風飄落日去,節變流鶯啼。

桃李寒未開,幽關豈來蹊。

逢君發花萼,若與青雲齊。

#3

及此桑葉綠,春蠶起中閨。

日出布穀鳴,田家擁鋤犁。

顧余乏尺土,東作誰相攜。

降霖雨,公輸造雲梯。

#4

羌戎事未息,君子悲塗泥。

報國有長策,成功羞執珪。

無由謁明主,杖策還蓬藜。

他年爾相訪,知我在磻溪。

 

続きを読む

746-026#3卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9918

746-026#3卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九

 

2018120

の紀頌之"6"つの校注Blog

贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

#35§7-7元和聖德詩

【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡郎・又呈郎・晚晴

期友人阻雨不至 魚玄機

【字解集】-25. 七夕觀織女 ・嘲友人943

訪趙煉師不遇  魚玄機

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

中国古代史女性論

 

 

2018120

の紀頌之”6”つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

   李白総合案内

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

746-026#3卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9918

LiveDoo

rBlog

746-【字解集】21.魯東門觀刈蒲 22.魯郡堯祠送五之琅琊 23.魯郡堯祠送張十四遊西北Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9884

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

10年のBLOGの集大成

●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

807年元和二年40歳- 巻一-01#35§7-7元和聖德詩 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9926

LiveDoo

rBlog

806年-集23- 韓昌黎集【字解集】送許郢州序 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9491

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

10年のBLOGの集大成

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-集-28-【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡郎・又呈郎・晚晴郎  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9913

LiveDoo

rBlog

767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

九、031卷804_29 《期友人阻雨不至》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9909 (01/20)

  fc2

Blog

花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)

 

 

 

10年のBLOGの集大成

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

巻三 【字解集】-25. 七夕觀織女 ・嘲友人Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠9943

LiveDoo

rBlog

巻三 【字解集】 19.合歡詩五首 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9739

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

●花間集(3

●花間集(4

●花間集(5

●魚玄機全詩

●花間集(6

●花間集(7

●花間集(8

●花間集(9

●花間集10

Ⅵ唐代女性論         ninjaブログ

九、031卷804_29 《期友人阻雨不至》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9909

 ■最近Best5 賦・詩・詞(漢詩4ブログ各部門)

漢詩総合サイト 07ch

杜甫全詩案内

韓愈全詩案内

李白全集

李白詩のサイト

古詩源

花間集案内

漢詩・唐詩・宋詩研究

http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/

746-026#3卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9918

とかくするうち、桑の葉が出て緑になり、家々の閨の中においては、春蠶を買うために忙しくなる。

そして春の麗らかな日の差し上るころ、布穀の鳥が鳴くころになり、いよいよ野良仕事をする時が来たという事で、農民たちは、鋤や鍬を持ち出して耕作地に出るのである。

但し、余は、わずかな土地さえも所有していないのであるから、春の農耕の準備をするのに、誰とともに、田畴を耕すべきだろうか。だから人々の忙しい、農繁期においてぶらぶらしているのである。

殷の時、傅說は高宗、武丁に登用され、その年旱魃に見舞われた際に、「霖雨を降らせよ」といわれたというし、公輸は、雲梯を造って、宋を攻めたというので、この二人は十分にその才能を発揮して、国家のために尽くしたものであるから、我らが理想とするところである。

 

746-025

贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

全唐詩卷一七一12

李白集校注卷二十(二)一一六一

李太白集巻十一14

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9904

 

全唐詩 巻179-08

攜妓登梁王棲霞山孟氏桃園中          

碧草已滿地,柳與梅爭春。

謝公自有東山妓,金屏笑坐如花人。

今日非昨日,明日還復來。

白髮對綠酒,強歌心已摧。

#2

君不見梁王池上月,昔照梁王樽酒中。

梁王已去明月在,黃鸝愁醉啼春風。

分明感激眼前事,莫惜醉臥桃園東。

 

全唐詩 巻171-012

贈從弟冽 #1

楚人不識鳳,重價求山雞。

獻主昔云是,今來方覺迷。

自居漆園北,久別咸陽西。

#2

風飄落日去,節變流鶯啼。

桃李寒未開,幽關豈來蹊。

逢君發花萼,若與青雲齊。

#3

及此桑葉綠,春蠶起中閨。

日出布穀鳴,田家擁鋤犁。

顧余乏尺土,東作誰相攜。

降霖雨,公輸造雲梯。

#4

羌戎事未息,君子悲塗泥。

報國有長策,成功羞執珪。

無由謁明主,杖策還蓬藜。

他年爾相訪,知我在磻溪。


続きを読む

746-026#2卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9911

746-026#2卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

 

2018119

の紀頌之"6"つの校注Blog

贈從弟冽

#34§7-6元和聖德詩

【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡郎・又呈郎・晚晴

感懷寄人 魚玄機

樂府詩二首其二 #3擬青青河邊草〔荀 昶〕

期友人阻雨不至

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

中国古代史女性論

 

 

2018119

の紀頌之”6”つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

   李白総合案内

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

746-026#2卷一七一 從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9911

LiveDoo

rBlog

746-【字解集】21.魯東門觀刈蒲 22.魯郡堯祠送五之琅琊 23.魯郡堯祠送張十四遊西北Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9884

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

10年のBLOGの集大成

●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

807年元和二年40歳- 巻一-01#34§7-6元和聖德詩 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9919

LiveDoo

rBlog

806年-集23- 韓昌黎集【字解集】送許郢州序 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9491

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

10年のBLOGの集大成

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-集-28-【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡郎・又呈郎・晚晴郎  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9913

LiveDoo

rBlog

767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

九、030卷804_28 《感懷寄人》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9902 (01/19)

  fc2

Blog

花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)

 

 

 

10年のBLOGの集大成

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻三-28 樂府詩二首其一 #5擬相逢狹路間〔荀 昶〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9901

LiveDoo

rBlog

巻三 【字解集】 19.合歡詩五首 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9739

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

●花間集(3

●花間集(4

●花間集(5

●魚玄機全詩

●花間集(6

●花間集(7

●花間集(8

●花間集(9

●花間集10

Ⅵ唐代女性論         ninjaブログ

九、031卷804_29 《期友人阻雨不至》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9909

 ■最近Best5 賦・詩・詞(漢詩4ブログ各部門)

漢詩総合サイト 07ch

杜甫全詩案内

韓愈全詩案内

李白全集

李白詩のサイト

古詩源

花間集案内

漢詩・唐詩・宋詩研究

http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/

 

746-026#2卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9911

なにしおう奥まった谷合の事であるから、何も言わなくても人が寄ってきて自然に道ができるという、桃李も尚、寒気を畏れて未だ花を開いていない、幽關のもとに、游人が來りあつまらなければ蹊などもできはしない。

久方ぶりに君に逢って完全同義関係の花萼の親をかさねたおかげで、どうやら青雲の高尚な志操の上に上ったような気がするのである。

こうしていても、風は翻って、落日は西に沈み、節序仕切りに変じて、いつのまにか鶯が来て、春となる。

 

746-025

贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

全唐詩卷一七一12

李白集校注卷二十(二)一一六一

李太白集巻十一14

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9904

 

全唐詩 巻179-08

攜妓登梁王棲霞山孟氏桃園中          

碧草已滿地,柳與梅爭春。

謝公自有東山妓,金屏笑坐如花人。

今日非昨日,明日還復來。

白髮對綠酒,強歌心已摧。

#2

君不見梁王池上月,昔照梁王樽酒中。

梁王已去明月在,黃鸝愁醉啼春風。

分明感激眼前事,莫惜醉臥桃園東。

 

全唐詩 巻171-012

贈從弟冽 #1

楚人不識鳳,重價求山雞。

獻主昔云是,今來方覺迷。

自居漆園北,久別咸陽西。

#2

風飄落日去,節變流鶯啼。

桃李寒未開,幽關豈來蹊。

逢君發花萼,若與青雲齊。


続きを読む

746-026-#1卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9904

746-026-#1一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

 

2018118

の紀頌之"6"つの校注Blog

贈從弟冽 #1

#32§7-4元和聖德詩

【字解集】 曉望 日暮

酒泉子七首其四

樂府詩二首其二 #3擬青青河邊草〔荀 昶〕

感懷寄人

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

中国古代史女性論

 

 

2018118

の紀頌之”6”つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

   李白総合案内

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

746-026-#1卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9904

LiveDoo

rBlog

746-【字解集】21.東門觀刈蒲 22.魯郡堯祠送五之琅琊 23.魯郡堯祠送張十四遊西北Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9884

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

10年のBLOGの集大成

●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

807年元和二年40歳- 巻一-01#32§7-4元和聖德詩 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9905

LiveDoo

rBlog

806年-集23- 韓昌黎集【字解集】送許郢州序 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9491

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

10年のBLOGの集大成

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-集-26 【字解集】 八月十五夜月二首 / 十六夜玩月 / 十七夜對月 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9899

LiveDoo

rBlog

767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 (348)回目顧巻七12酒泉子七首其四》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9921 (01/18)

  fc2

Blog

花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)

 

 

 

10年のBLOGの集大成

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻三-28 樂府詩二首其一 #5擬相逢狹路間〔荀 昶〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9901

LiveDoo

rBlog

巻三 【字解集】 19.合歡詩五首 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9739

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

●花間集(3

●花間集(4

●花間集(5

●魚玄機全詩

●花間集(6

●花間集(7

●花間集(8

●花間集(9

●花間集10

Ⅵ唐代女性論         ninjaブログ

巻三-29 樂府詩二首其二 #3擬青青河邊草〔荀 昶〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9922

 ■最近Best5 賦・詩・詞(漢詩4ブログ各部門)

漢詩総合サイト 07ch

杜甫全詩案内

韓愈全詩案内

李白全集

李白詩のサイト

古詩源

花間集案内

漢詩・唐詩・宋詩研究

http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/

 

746-026-#1一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9904

(従弟の李冽というものに、自分の境涯を述べた詩を贈る)

楚人は鳳凰を認知していない、山雞を鳳凰だといわれれば、それを捜し求めて、高い大火を以てこれを手に入れたという。

それを楚王に献上したという昔の故事があるが、自分の才芸が格別すぐれているわけでもないのに高いものであると思い込み、天子に献上したつもりでいたが、近ごろ気が付いたことは、それが心の迷いから下誤りであったという事である。

そうして、西の長安を去って、北の方、漆園の地に至りきて、すでに久しい日々を別れてすごした。

 

746-025

贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

全唐詩卷一七一12

李白集校注卷二十(二)一一六一

李太白集巻十一14

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9904

 

全唐詩 巻179-08

攜妓登梁王棲霞山孟氏桃園中          

碧草已滿地,柳與梅爭春。

謝公自有東山妓,金屏笑坐如花人。

今日非昨日,明日還復來。

白髮對綠酒,強歌心已摧。

#2

君不見梁王池上月,昔照梁王樽酒中。

梁王已去明月在,黃鸝愁醉啼春風。

分明感激眼前事,莫惜醉臥桃園東。

 

全唐詩 巻171-012

贈從弟冽 #1

楚人不識鳳,重價求山雞。

獻主昔云是,今來方覺迷。

自居漆園北,久別咸陽西。

#2

風飄落日去,節變流鶯啼。

桃李寒未開,幽關豈來蹊。

逢君發花萼,若與青雲齊。

#3

及此桑葉綠,春蠶起中閨。

日出布穀鳴,田家擁鋤犁。

顧余乏尺土,東作誰相攜。

降霖雨,公輸造雲梯。

#4

羌戎事未息,君子悲塗泥。

報國有長策,成功羞執珪。

無由謁明主,杖策還蓬藜。

他年爾相訪,知我在磻溪。


続きを読む
プロフィール

紀 頌之

Twitter プロフィール
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
最新記事(画像付)
メッセージ

名前
メール
本文
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
最新記事(画像付)
記事検索
  • ライブドアブログ