748年-2《同吳王送杜秀芝舉入京(卷十八(二)一○六四)》
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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説 |
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748年-2《同吳王送杜秀芝舉入京(卷十八(二)一○六四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10261
(廬江の太守を呉王口銭に比し、酒宴を催したところを以て、姑蘇臺とし、その縁に同席した美人・芸妓を西施とし、美人をはじめとし、皆が酔って、詠古にひたり、杜秀芝秀才の長安の赴くのを送って作ったもの)。
杜秀才はなんと翩翩たる才人であるから、我が呉王もこれを以て、顔回の賢と同じであるといってほめそやされている。
その杜秀才がしばらくして廬江の太守にわかれをして、長安の都に出かけるというので、この後、功名のみちがひらけるというのでまことに喜ばしいことである。
丁度今、秋真っ盛りの季節、秋山は夕日を受けて、彩翆画のようで宜しい、長江を流れる水からは寒煙をむしだしていて、それは遠くまで蒼茫としている。
此の度の上京で、君はきっと崑崙山の桂の一枝のように、取りあげてもらうにちがいないが、ここが出身地であるから、雁沼に比すべき、この地臺に帰ってきて呉王の寵愛と引き立てを受けるもよかろう。
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李白 訳注解説 748年《遊揚州江陽縣﹑廬江一帶》 |
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748年天寶七年 戊子 玄宗
高力士為驃騎大將軍。 賜祿山鐵券。 楊釗判度支事。
貴妃姊三人皆封國夫人。哥舒翰築神威軍應龍城。吐蕃不敢近青海。
李白四十八歲。遊揚州江陽縣﹑廬江一帶。
748-01
口號吳王美人半醉(卷二五(二)一四八五)0分割
風動荷花水殿香,姑蘇臺上見吳王。
西施醉舞嬌無力,笑倚東窗白玉床。
748-02
同吳王送杜秀芝舉入京(卷十八(二)一○六四)0分割
秀才何翩翩!王許回也賢。暫別廬江守,將遊京兆天。
秋山宜落日,秀木出寒煙。欲折一枝桂,還來雁沼前。
748-03
送楊燕之東魯(卷十七(二)一○三七) ③分割
關西楊伯起,漢日舊稱賢。
四代三公族,清風播人天。
夫子華陰居,開門對玉蓮。
#2
何事歷衡霍,雲帆今始還。
君坐稍解顏,為我歌此篇。
我固侯門士,謬登聖主筵。
#3
一辭金華殿,蹭蹬長江邊。
二子魯門東,別來已經年。
因君此中去,不覺淚如泉。
748-04
寄上吳王三首其一(卷十四(一)八九二)0分割
淮王愛八公,攜手綠雲中。
小子忝枝葉,亦攀丹桂叢。
謬以詞賦重,而將枚馬同。
何日背淮水?東之觀土風。
748-05
寄上吳王三首其二(卷十四(一)八九三)
坐嘯廬江靜,閑聞進玉觴。
去時無一物,東壁挂胡床。
748-06
寄上吳王三首其三(卷十四(一)八九四)0分割
英明廬江守,聲譽廣平籍。
灑掃黃金臺,招邀青雲客。
客曾與天通,出入清禁中。
襄王憐宋玉,願入蘭臺宮。
748-07
廬江主人婦(卷二二(二)一三○六)0分割
孔雀東飛何處棲?廬江小吏仲卿妻。
為客裁縫君自見,城烏獨宿夜空啼。
748-08
敘舊贈江陽宰陸調(卷十(一)六八四)(從郁賢皓《謫仙詩豪李白》說)
#1
太伯讓天下,仲雍揚波濤。清風蕩萬古,跡與星辰高。
開吳食東溟,陸氏世英髦。
#2
多君秉古節,岳立冠人曹。風流少年時,京洛事遊遨。
腰間延陵劍,玉帶明珠袍。我昔鬥雞徒,連延五陵豪。
#3
邀遮相組織,呵嚇來煎熬。君開萬叢人,鞍馬皆辟易。
告急清憲臺,脫余北門厄。
#4
間宰江陽邑,剪棘樹蘭芳。城門何肅穆!五月飛秋霜。
好鳥集珍木,高才列華堂。
#5
時從府中歸,絲管儼成行。但苦隔遠道,無由共銜觴。
江北荷花開,江南楊梅鮮。
#6
挂席候海色,乘風下長川。多酤新豐醁,滿載剡溪船。
中途不遇人,直到爾門前。大笑同一醉,取樂平生年。