今回の装備解説は重巡洋艦・航空巡洋艦編です

例によって長くなりますので、続きを読むからどうぞ



◆ 重巡洋艦・航空巡洋艦

【特徴】
 ・高い攻撃力と防御力を有し、雷撃戦も行える
 ・能力のバランスが良い
 ・戦艦以上の回避能力と、戦艦に次ぐ火力で一線で戦える
 ・夜戦火力が雷巡、大和型に次ぐ強さ
 ・夜戦突入時に回避・命中補正がかかる
 ・(航巡)対潜攻撃が行える
 ・(航巡)航空戦に参加できる
 ・(航巡)熟練艦載機整備員を運用できる

 ・攻撃力は高いが、戦艦クラスとまではいかず、雷撃も一部を除いて軽巡より低い
 ・低レベルのうちは戦力になりづらい
 ・MVP調整が難しく、育成しづらい
 ・(重巡)対潜攻撃が行えない
 ・対空カットインのバリエーションが少ない
 ・(航巡)艦載機運用数が少なく、制空権、航空火力は微妙
 ・(航巡)入手難易度が高い



【装備例 (重巡・航巡兼用)】


・基本型
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KanColle-150519-22465944
主砲×2、偵察機、電探を装備する基本の型
航巡の場合は艦載機搭載数最大スロットに水上爆撃機を装備する
制空権確保、航空優勢時に高火力の弾着観測射撃を行うことができるほか、夜戦での重巡補正を活かして
高火力の連撃と回避・命中上乗せ補正が可能な他、索敵値の貢献もできる
なお、航巡の場合は水上爆撃機と載せていると潜水艦へ優先的に攻撃するため、潜水艦への攻撃を避けたい時は通常の水上偵察機を運用すること

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重巡用の主砲は中口径主砲14cm単装砲~20.3cm連装砲シリーズ)に限定される
20.3cm(2号)連装砲以降の主砲は入手条件がやや難しくなっていくので、基本的には重巡の初期装備である20.3cm連装砲を使うことになる
明石の改修工廠を利用すれば2号砲、3号砲の量産が容易になるが、その分の改修コストも必要となるので、頭数が揃わない場合もある
また、明石の改修工廠を利用せずとも2号砲、3号砲の入手はできるが、それぞれ重巡改二、三隈改のように入手が難しい艦の初期装備となっているので、どのみち量産できる頃にはかなりのベテラン提督になっているはず
なお、重巡に20.3cm連装砲シリーズを搭載した場合、夜戦命中率が上昇する
夜戦突入時の回避・命中補正と組み合わせることで大きな効果を得ることができるので、重巡の主砲は20.3cm連装砲シリーズにしておくのがよい

20.3cm連装砲の主な入手法:最上以外の重巡の初期装備
20.3cm(2号)連装砲の主な入手法:妙高改二、足柄改二などの初期装備、20.3cm連装砲の改修
20.3cm(3号)連装砲の主な入手法:三隈改、衣笠改二などの初期装備、20.3cm(2号)連装砲の改修
SKC34 20.3cm連装砲の主な入手法:Prinz Eugen、Prinz Eugen改の初期装備)


・三式弾型
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基本型の電探三式弾に変え、対空防御を重視した型
夜戦連撃はそのままに、対空ボーナスを発動させ、陸上型棲艦に対する対地特攻攻撃を発動できる
電探の数が足りず、三式弾が余っているという状況ではこれが基本となる場合がある

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三式弾対空強化弾とだけあり、現在実装されている装備の中で最も効果の高い防空装備
能力欄では対空+5となっているが、隠し効果として自身を含めた味方艦隊全てに対空+3を上乗せする
また、陸上型深海棲艦への特攻装備でもある
陸上型深海棲艦は夜戦火力における「火力+雷撃」の計算式から雷撃の値が無効になるが、三式弾を装備した艦は、陸上型深海棲艦に対しての夜戦火力が「火力×2.5」で計算される
画像の摩耶改二の例だと、通常の艦に対しては「火力95+雷装84=夜戦火力179」となるのに対し、陸上型深海棲艦に対しては三式弾未装備時は「火力95+雷装0=夜戦火力95」だが、三式弾装備時には「火力95×2.5=夜戦火力237」という威力になる

三式弾の主な入手法:比叡改二、榛名改二の初期装備、開発 10/90/90/30


・主砲カットイン型
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あまり使わない型ではあるが、主砲×3と偵察機を積み、昼戦では連撃、夜戦では主砲カットインを行う型
高火力なため、昼砲撃戦で活躍が見込めるが、夜戦では運の依存した主砲カットインとなるため、採用する場合は運の高い艦にするとよい
安定性に欠けるが、砲撃戦でのダメージ量は大きいので、博打をする時には有効かもしれない


・魚雷カットイン型
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KanColle-150519-22192406
重巡の夜戦補正を最大に活かす型
魚雷カットインは一撃で最も高いダメージを出すことができるので、強力な相手に対して有効
熟練見張員がいる場合は最後のスロットに、無い場合は運の高い妙高改二Prinz Eugen魚雷×4や魚雷×3 + 夜戦装備などでよい
また、主砲と偵察機を積むことで昼戦でも活躍が可能になる
相手がイベント海域での戦艦棲姫、戦艦水鬼のような場合は前者を、そうでない相手だが高耐久の相手には後者を採用すると良い

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熟練見張員の主な入手法:高波改、鳥海改二の初期装備)


・育成随伴型
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主砲+副砲+偵察機で弾着観測射撃を命中率の高い主砲+副砲で行う型
命中補正の高い電探を使うことで赤疲労時でも攻撃を当てることができるため、3-2-1レベリングなどで活躍する
燃費が良く、MVPを取らない程度の火力調整ができる古鷹、加古、青葉、衣笠などと相性が良い


・対空カットイン型
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KanColle-150519-22223731
重巡は積める主砲が中口径主砲のみなので、駆逐艦や軽巡のように高角主砲を利用する安定した対空カットインを行えない
搭載できる高角砲は副砲扱いになるため、重巡の特徴でもある弾着観測射撃が弱体化するため、艦種縛りが無い限りは駆逐艦や軽巡に対空カットインを任せるのがよい
重巡で対空カットインを行う場合は高角副砲(12.7cm連装高角砲や10cm連装高角砲(砲架)など)と高射装置を組み合わせるか、画像のように12.7cm高角砲+高射装置と対空電探を組み合わせる
なお、摩耶改二に限っては専用の対空カットインシステムが採用されており
高角副砲 + 25mm三連装機銃 集中配備 の組み合わせで対空カットインを行える


・整備員型(航空巡洋艦)
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瑞雲をはじめとした水上爆撃機を運用できる航空巡洋艦専用の型
水上爆撃機水上偵察機などと同じく弾着観測射撃に対応しており、航空戦や爆撃なども可能
使う艦によってスロットごとの艦載機搭載数が違うため、水上爆撃機はその艦で最も搭載数の多いスロットに載せること
(最上型は2番スロットが最多、4番スロットが最少。利根改二と筑摩改二は3番目が最多、1番と2番が最少)
熟練艦載機整備員搭載した艦の射程を1段階引き上げ、火力+10の効果を追加する装備
射程が中の航空巡洋艦は、この装備を積むことで射程が「」になり、攻撃順もこの射程で計算される
ちなみに火力+10というのは20.3cm(3号)連装砲と同じなので、夜戦連撃を維持できているのに実質は主砲をもう一つ積んでいる状態だと思ってよい
本来は空母用の装備だが、なぜか航空巡洋艦・航空戦艦も装備できる
最も空母は通常の艦載機運用、航空戦艦は徹甲弾などでスロットが埋められるため、現状では航空巡洋艦専用の装備となりつつある
熟練艦載機整備員を2つ持っている提督は、航空優勢を確保するのが難しい5-3や、夜戦メインの海域では主砲×2 + 熟練艦載機整備員×2 にしても良い
主砲が20.3cm(3号)連装砲×2であった場合、合計夜戦火力は200(利根改二は199)に達し、北上(大井)改二、木曾改二、大和型改に次ぐ威力を発揮できる

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瑞雲の主な入手法:千歳改、千代田改、扶桑改、山城改、伊勢改、日向改などの初期装備
瑞雲(六三四空)の主な入手法:利根改二、筑摩改二の初期装備、任務報酬)

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瑞雲12型の主な入手法:扶桑改二、山城改二の初期装備、月次作戦上位報酬)
瑞雲12型(六三四空):月次作戦上位報酬)

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試製晴嵐の主な入手法:伊401の初期装備
熟練艦載機整備員の主な入手法:「第六〇一航空隊」出撃せよ!任務報酬


・対潜型(航空巡洋艦)
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対潜攻撃のできる水上爆撃機を搭載して対潜攻撃を補佐する型
航巡の対潜攻撃力はそこまで高くないので、あくまでも補佐である
基本的に1-5などで使う
可能ならば航巡が装備できる最強の対潜装備のカ号観測機を積むとよい

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軽空母、航空巡洋艦、航空戦艦に装備できる対潜装備。分類はオートジャイロ
航巡と航戦はカ号のみでも対潜攻撃をするが、軽空母の場合は艦攻or艦爆を装備しないと対潜攻撃しないので注意
中破・大破していても航巡と航戦は対潜攻撃を行うが、夜戦では対潜攻撃をせず通常砲撃する
また、カ号観測機は航空戦に関与しない
瑞雲などを積んでいると、航空戦でのエフェクトでカ号は表示されるが、実際は関与していない

カ号観測機の主な入手法:あきつ丸改の初期装備)


・2-5式ドラム缶型(航空巡洋艦)
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2-5ではルート固定の際に「ドラム缶を積んだ艦が2隻以上」という条件で北ルートに固定される
2-5は基本的に重巡を利用する海域であり、「重巡×4、ドラム缶搭載航巡×2」といった編成がメインになる
なお、ドラム缶を搭載するスロットは各艦一つで十分


・5-4式ドラム缶型(航空巡洋艦)
KanColle-150519-22275762
KanColle-150519-22280458
戦果稼ぎやレベリングでお世話になる5-4は「ドラム缶の合計数が4個以上」で北ルート~燃料マスを経由したボスルート固定となる
更に編成を高速統一することで渦潮を回避することもできる
このルートの敵編成は一見すると装甲空母姫戦艦ル級flagship戦艦タ級flagshipなどといった強力な艦がいるように見えるが、この海域まで到達した提督ならばさほど脅威ではない
そのため、合計ドラム缶を4個以上になるように調整した上でもう一つのルート固定条件である「空母2隻」を満たしていれば自由な艦隊編成が可能となる


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