2008年09月14日
ヤツはいきなり!(長文です。)
9月に入り、たぶん私の生涯の中でかなり上位になるであろう、緊急事態が起こりました。
9月1日月曜日。
この日から一日保育開始。お弁当を作り笑顔で送り出しました。
帰省後も優坊が尿路感染で高熱続き、太ー坊も下痢続き・・・とバタバタとしていたので、やっと掃除ができた日でした。
そして午前中1時間くらい友達がやってきてました。お昼頃帰って行き、私の体に異変が!!!!!
どうも胃が痛い。キリキリと痛い。次第にお腹も痛くなる。張ってるのかなぁと思いながらも、やる事はやらないと。
どんどん痛くなる。尋常な痛さじゃない。でもお迎えの時間。2人連れて病院には行けないし、自分でもまだ事の重大さに気づかず・・・
夜、何度か嘔吐し眠れないほど痛い。
9月2日火曜日。
張ってるにしてはおかしいけど、まだ気づかず我慢を続ける私。
何も食べれないため、母乳が足りないのか太ー坊はグズってばかり・・・。
ミルクを飲ませるが、吐いてしまう・・・。胃はもう痛くなくなり、下腹部が尋常じゃなく痛い。
波もなく、痛いのが続くばかり・・・
お迎えの時間、そのまま2人を同じバス停のママに預かってもらい、近くの内科へ。
2回帝王切開してると疲れが溜まったりするとお腹が張りやすい。胃腸炎と診断される。
授乳できる、痛み止めなどをもらう。それにすがるしかない私。
飲むが一向に効く気配なし。痛くて眠れない夜2日目。
9月3日水曜日。(午前保育)
幼稚園に送り出し、普通に立っていられない私を見て3日目というのもあり、大きい病院に行った方がいいというママ達からの強い勧めもあり、大学病院は昼に帰ってくるのは無理だろうということで、太ー坊を預けちょっと大きな病院へ。
読みは当たりすぐ呼ばれた。私の尋常じゃない痛さをわかってくれたらしく、血液検査とレントゲン検査。
その前の触診で、たぶんかなり悪い状態だよと言われる・・・。
座ってられないのでベットで寝かせてもらい結果が出るのを待って、診察室へ。
かなりひどい炎症反応がでてるし、触診からたぶん虫垂炎だから、ここでは手術できないから今から紹介状書くからすぐに行きなさいと。
授乳のことは大学病院の先生と相談して、もっと詳しい検査をして薬で抑えれるかもしれないし、とにかく破裂する前にすぐ行きなさいと。
『おいおい、ちょっと待て!手術って!授乳はどうするんだ!早く迎えに行ったらないかんのだわ』と心の中っで叫んでみた。
とにかく、太ー坊を預かってくれてるママに、迎えに行けないからバス停で引き取って預かってくれるようにお願いする。そして母にすぐに虫垂炎かもしれないからと緊急事態であることを連絡。
そして大学病院へ。簡易ベッドで寝かせてもらい、触診。CTをとらないとはっきりとはわからないけど、おそらく手術だけど、しなくても1週間の入院は覚悟してと・・・。
『おいおい、1週間って!じゃぁ一度家に帰らせてくれよ。子供を預けたままなんだよ!!!しかも財布と免許証しか持ってないし!』とまた心で叫んでみた。
手術用の太い針をさされて、CTの準備をしてる間に、看護師さんにお願いしてなんとか公衆電話に連れて行ってもらい、預かってもらってるママに太ー坊のミルクを買ってあげておいてもらうようにお願いする。そして旦那さま、母とも話すことができた。
検査をしていく・・・。婦人科の診察も受けた。
2時間くらい経ってたのか・・・旦那さまがやってきた。
そしてちょうど先生の話。
CTではハッキリ虫垂炎とはわからない。ただ、大腸があり得ないとこから始まっていて、虫垂が隠れてると思う。そして腹膜炎も重症だし、腹水も溜まって、おそらくこの水は血か汚い水だから、虫垂炎じゃなかったとしても手術してお腹をキレイに消毒する必要があると。
どうしても手術がイヤなら、しばらく抗生剤の点滴で入院して、回復しなければ手術という方法もある。でもそれだと、生命にかかわってくるし、入院も長くなると。
授乳とかそんな次元の問題じゃないと。
とにかく早く退院できる方法でということで、手術を選択。
母がやってきた。鍵を渡し、すぐに子供達を引き取りに行ってもらった。これで少し安心した。
それから手術の準備をしその晩、緊急手術&緊急入院。
手術室で意識が朦朧としながらも、先生の話す声が聞こえたりしていた。
腹水は黄土色、虫垂は壊死。オペして正解でしたね。と先生同士話している。
結局、虫垂の中の膿が漏れ出し、腐っていて、ウ〇チもお腹に出てきていたらしい。
そして、炎症がひどすぎて、大腸が腫れ上がり、虫垂を隠していたらしい。
手術にしてよかった〜、あれ以上我慢してたらどうなっていたか・・・。
そんなこんなで、回復してしまえば多少の無理を言って、9月11日退院予定を11日に抜糸に来るということで9日に退院させてもらい、帰ってきました。
さすがに2日間くらいは少し動くとフラフラしていましたが、抜糸してからはだいぶ元気に!やっぱり11日退院予定は正解だったのかと実感。
術後の感想は、帝王切開に比べたら、全然楽チンな術後でした。
痛み止めは使ったけど、最初のお腹の痛みに比べたら・・・
ただ、腸ということもあり、術後1日半絶食で重湯から始まったときはかなりショックでした。。。
でも3分→5分とご飯に近づき、最初に食べた常食の美味しかったこと!
そして今日、母が帰って行きました。
1週間の入院中、優坊、太ー坊、母までもダウンしたりしてほんとに大変なおもいをさせてしまいました。
そして優坊は出産時に次ぐ母親の入院で、かなり寂しいおもいをしたと思う。しかも今回はいきなりだし、痛いと言っていたのは知っていても、ビックリしたと思う。
よく頑張った!!
そして、私が最後まで気にした授乳は・・・
止まらないように、毎日毎日ベッドの上で搾乳していたけど、やっぱり飲んでもらわないと断乳と同じようになり、以前のように張らなくなってしまいました。
それでも太ー坊はなんとか飲んでくれるので、足りない分はミルクで補って、混合という形になってしまいました。
いきなり授乳終了よりはよかったけど、完母でやってきた私にとっては複雑な心境です。
でも、命があったから言えることで、ほんとに死ぬ目にあいました。
子供がいるとどうしても自分のことは我慢してしまうけど、ほどほどにしておかないとダメですね。
9月に入ってから今日まで、ほんとに大変な日々でした。
私の周りで緊急事態は何度も経験してきたけど、自分自身に起きたのは初めて。
それでも母親というのは、子供のことばかり気にする生き物なんですね。。。
そして、バス停仲間にはほんとに助けられました。感謝してもしきれない。
「ありがとう」という言葉を何度言っても足りません。
心から感謝しています。ありがとうございました。。。
あ〜ほんとに痛かった。
まだ虫垂炎をやってない人!いきなりヤツはやってきますよ!
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この記事へのコメント
もう、体は大丈夫かな??
近所のママ達には本当に感謝だよね(*^_^*)
太ー坊くん、おっぱい飲んでくれてよかったね〜。
完母から混合って複雑な心境かもしれないけど、
いきなりの断乳にならなくって良かった。
まだまだ病み上がりなので、無理しないでね。
それから、幼稚園アドバイス助かりました。
ありがとう!!
思いつつ連絡しなくてごめんよ(> <)
本当命が無事でよかった

優ちゃんたちのことも心配でかなり大変だったよね。
本当にお疲れさま。
お母さんには感謝感謝だね。
健康第一でお互いがんばりましょ!!
傷口はまだ腫れてるけど、元気になりました!
病院に来てくれてありがとね。
ひとり寂しい入院生活だったから、ほんとうれしかったよ。
おっぱいは少しずつ張りを取り戻しつつあるけど、
前のようにはいかないだろうなって感じだわ。
幼稚園選び、大変だろうけど、あとちょっとがんばってね!
みゆき
ほんと生きててよかったよ。
虫垂炎で・・・なんて死ぬにも死にきれんわ。
私は病院に行きさえすればなんとかなるけど、
子供達&母親が大変だったし、心配だったわ。
私が元気で健康でいることが一番大事ということを
しみじみと感じたよ。
入院って聞いたとき、びっくりしちゃったよ。。
とにかく無事でよかったよかった。
やっぱり、いざというときは、近所ママだね。
私も虫垂炎やってないから、なんだか怖いわ〜

落ち着いたら、会おうね。
私もビックリだったよ・・・
ほんと近所ママには助けられた。
まだ引越ししてわずかとかで友達がいなかったり
したら、どうなっていたか・・・。
想像すると恐ろしいわ。
くるよ〜いきなり。笑。
こんな大変なことになっていたんですね

これからは無理や我慢は程々にね。
大事にいたらなくて本当に良かった

でも、笑い話にしてしまう辺りはさすが

お久しぶりです!
ほんと大変でしたよ・・・
私も痛くて大変だったけど、周りがね・・・
ほんとに助けられました。
まさか自分がってのは、本当同感。
死ぬかもってときは、何が自分にとって大切なものかってのが、あらためて強く思うよね。
こればっかりは経験しないとわからんけど。(経験したくないが。。)
年取ると、いろいろありますなー。
まぁ体がおかしいと思ったら、すぐ病院いくことですね。
無事で何より。大事にならなくて良かったねー。
私もビックリだよ。。。
ほんとに大切なもの、それを取り巻くいろんなこと、切羽詰った緊張感・・・
24の言うとおり経験しないとわからないよね。
「そんなことあるわけないって」っていうタカをくくった考えは一切なくなったわ。
でも精神的にかなり強くなった気がする。
お互いカラダには気をつけましょ。。
『虫垂炎.com 』を運営している木下と申します。
www.chusuien.com/
こちらのHPを闘病記として紹介してもよいか確認したく
直接コメントさせていただきました。
実際に虫垂炎や盲腸炎を患った方の記事を掲載することで
同じ悩みを持つ人たちの助けになると考えております。
既に皆様のご好意よりブログをいくつか紹介していますので
『ブログ・闘病記』のページを是非ご覧くださいませ。
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