2010年01月02日

突然の訃報

私の人生の中で、一番の悲しい年の暮からお正月です。

年末は本当に涙が止まらず、枯れるくらい泣きました。

2009年12月29日未明当スクールの在校生で家具・プロダクトデザインコース今泉匡貴(まさき)さんが亡くなられました。
死因は火事の煙による一酸化中毒で、電気のショートでの出火による火災でした。

今泉匡貴(まさき)さんは原宿の写真スタジオで働いており、スタジオの2階の従業員用居住スペースが住まいでした。
現場はスタジオの関係で衣服などが多くそれに火がつき、火や煙のまわりも早かったようです。

現在、告別式は1月2日ご実家のある愛知県岡崎市で行われています。
スクールの代表で梅川先生とクラスメイト数人が告別式に参加しています。

今泉匡貴(まさき)さんは新年1月11日に行われる公開プレゼンテーションに向けて作品づくりに日々頑張っておられました。

お父様のお話では、やっと、やりたいことが見つけられて毎日がとても充実していて楽しいと話されていたそうです。

それを彼は本当にお父様に日々話をしていたのでしょう。

そのため、お父様はご遺体の対面のため上京をされてすぐにスクールに遺品としての作品がほしいとのお電話を頂きました。

その日はスクールはすでにお休みに入っており、その連絡には気づかず、私が連絡をもらったのは次の日、家具・プロダクトデザインコースの梅川先生からでした。梅川先生は、同じクラスメートの生徒さんがたまたま新聞を見て、それを知って先生たちに連絡がまわって知ったそうです。

もちろん先日スクールで行われた忘年会にも出席され、楽しんでいかれました。
おいしそうに御馳走を食べてる姿や、楽しそうに仲間と語っている姿がまだ目に焼き付いています。

牛乳瓶の底のような眼鏡をかけていた彼の眼はやさしくみんなを包み込むような眼でした。
彼をおにいさんのように慕っていた人たちもいっぱいいました。
そう彼は同じクラスメイトのお兄さん的存在です。


この突然の訃報に言葉もありません。
これから希望にみちた未来があるのになぜ?と何度も思いました。

残念でなりません。

確かに、その時、彼は輝いていました。

それをどうしても記録として残したいです。

スクールでは、惜しくも最後となった彼の作品を、1月11日開催される公開プレゼンテーションで発表します。

お時間がある方はぜひいらしてください。

今日は、東京は晴れ、すばらしい快晴です。
岡崎市の空も晴れでしょうか?

天国まで迷わず行けますね。今泉さん。

ここに心から哀悼の意を表し、安らかにご永眠されますようにお祈りいたします。

合掌




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K&Y INTERIOR DESIGN SCHOOL

インテリアスクールの講師、在校生、卒業生たちが日々の仕事やスクールの出来事を掲載していきます。このブログにはインテリアデザイナーを目指す若者たちの悲喜交々がいっぱい掲載されています。

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