2010年08月21日

藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築

皆さん、この夏はどう過ごされましたでしょうか??
K&Y インテリアデザインスクールも、本日まで夏季休暇で、明日からまた騒がしい(笑)毎日が始まります♪

私も一昨日まで、夏季休暇をいただいて、旅行に行ったり、実家の長野に帰省していました。その長野で『藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築』という展示会を訪れたので、ご紹介したいと思います。

K&Y インテリアデザインスクール「美術館へ行こう!!」でも様々な展示会を訪れますが、個人的にもデザインの勉強の為に見に行っています。


今回訪れたのは、茅野市美術館で行われている『藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築』
藤森照信氏は、この美術館がある茅野市出身の建築家です。
藤森氏の詳しいご説明は、こちらから>>

この美術館の入り口には・・・

藤森氏の作品『空飛ぶ泥舟』が、独特の雰囲気を醸し出しながら、建っていました。
私が訪れた際は無理でしたが、はじごで中に入れる時もあるみたいです。
中はこんな感じ↓↓↓


この作品を見ると、建築って自由だなと思いますよね!!
浮いちゃってるし(笑)
インテリアコースの方たちにもこれくらいのアイデアを出してほしいなぁ♪

展示物は、写真や模型だったので、やはり本物が見たいと、有名な『高過庵 Takasugian』まで足をのばしました。
(展示物の模型は、スチレンボードではなく、丸太を切り出して作っているのがとても興味深かったです)



写真では、見たことはあったものの、やはり坂道を登って実物が見えてきたときには、興奮しました。皆さんも一度は作ったことのある秘密基地のような魅力があるように思います。
本当に畑の一角にあるんです!!
夜になったら、ゲゲゲの鬼太郎がでてきそう・・・



またこの近くには、藤森氏の処女作「神長官守矢史料館」もあります。こちらは、有料で内部を見ることもできます。




藤森氏が設計の方針として第一作から自覚して試みていることとして二つあげています。

1,過去と現在の誰の建物にも、青銅器時代以後に
  成立するどんな様式にも似てはならない。

2,自然と調和するために、見えるところには自然素材を
  使い、時には植物を建物に取り込む。

(TOTO出版 藤森照信建築「人類の建築をめざして」より)

どんな様式にも似てはならないっていうのは、なかなか難しいですよね。
でも藤森氏は彼自身の「フジモリワールド」がきちんと確立されています。
K&Y インテリアデザインスクールの受講生の皆さんも将来「自分ワールド」が出来あがると良いですね(^o^)

余談ですが、今回私は、茅野市美術館の建築美にも魅せられました。
特に中庭!!






道路から見える表情とは異なり、開放的な空間が広がっています。
斜めの土地がうまく活かされた建築物です。
たしか表参道ヒルズもそんな感じでしたが、やはり建つ土地も重要ですね!!
田舎は高い建築物が少ないので、遮ることなく、空が一望できるのがとても気持ち良かったです。ずっと日向ぼっこをしたいような空間でした。
(猛暑でやめましたが・・・笑)

皆さんもレジャーも良いですが、勉強の為にもこういった美術館やアート巡りをしてみてください。
絶対に自分の財産になります。
いろんなものをみた分だけ、いろんなデザインができます!!

8/26(木)には、K&Y インテリアデザインスクール「美術館へ行こう!!」で、森美術館で行われる『SENSING NATURE センス・ネイチャー展』に行きます。

興味のある方は、K&Y インテリアデザインスクールまで!!

インテリアデザイナー・家具・プロダクトデザイナーを目指す方はインテリアデザインの学校
K&Y INTERIOR DESIGN SCHOOL(K&Yインテリアデザインスクール)へGO!!☆!




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