日本ファーストの会の設立に関する記事がYOMIURI ONLINEに掲載されています。

「 小池氏側近が政治団体設立…年内にも新党視野
2017年08月07日 20時25分

 東京都の小池百合子知事に近い若狭勝衆院議員(無所属)は7日、国会内で記者会見し、自身が代表を務める政治団体「日本ファーストの会」の設立を発表した。

 政治塾「輝照きしょう塾」の設立も表明し、小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と連携した新党の年内結成を目指して、塾生から次期衆院選の候補者を擁立する考えも明らかにした。

 小池氏と連携を図る新党結成の動きは、安倍首相の衆院解散戦略や、野党再編にも大きな影響を与える可能性がある。

 日本ファーストの会は、政治塾の運営母体となるもので、7月13日に設立。9月16日に都内で開催する1回目の講義には、小池氏を講師に招く。講義は月1回のペースで、来年2月までに6回開催する予定だ。塾生は、書類、面接による選考で決定し、外交・安全保障や行財政改革など国政全般について学ぶ。 」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170807-OYT1T50047.html?from=ytop_ylist

ここで都民ファーストの会のホームページに綱領が掲載されていますのでその一部を抜粋します。

 

「 私たちが自らの名に「都民ファースト」を冠するのは、都政の第一目的は、都民の利益を最大化すること以外にないと考えるからである。一部の人間、集団の利益のために都政があってはならない。」
https://tomin1st.jp/

ここで都民ファーストの会は「都政の第一目的は、都民の利益を最大化すること以外にないと考えるからである。」とあります。

20170803新聞+コーヒー男


ここに大きな矛盾があります。
現在日本は、東京に人が集中して、東京で生み出された金を地方に配分しているではないでしょうか。もし本当に都民の利益を最大化させるというのであれば、東京が独立するのが一番いいのではないでしょうか?地方に金を分配しないで、東京で作った金を東京で使えばいいではないでしょうか?
都民ファーストというのであれば本来は独立を目指すべきです。

一方、日本ファーストの会は設立直後のためホームページもありません。綱領もわかりません。
日本ファースト(最優先?)というのであれば、東京で作った金をもっともっと地方に配分することのように考えられます。であれば、日本全体のために東京は少し我慢しろ、というのでしょうか?
それでは都民ファーストにはならないですね。

この日本ファーストの会が、山陰地方のように人口が少ない地方で設立されるのであれば、納得いきますが、日本一の金持都市の東京に設立されるというのがなんか無理がありますね。

いっそのこと、国政政党「 日本ファースト都民セカンド 」にすればスッキリします。

やっぱり政党助成金狙いなのかな?