最初から怪しいと思っている軽減税率ですが、今度はコンビニ業界からの圧力があるようです。
新聞業界からの圧力に屈して、新聞には軽減税率を導入することになっていますが、これに続いてコンビニ、スーパー業界。軽減税率が利権の温床ということが明確になりました。
読売新聞からの引用
コンビニ食品、軽減税率対象…店内の飲食禁止で
2018年10月04日 17時19分
 財務省は、2019年10月の消費税率引き上げに伴って導入される軽減税率を巡り、店内に机やいすなどを設置したコンビニエンスストアやスーパーなどの小売店の対応方針を固めた。店内で「飲食禁止」とすることを条件に、酒類などを除き、客が購入した飲食料品を税率が8%となる軽減税率の対象とする。

 小売店内で飲食する目的で購入された飲食料品には軽減税率は適用されず、税率は10%となる。店内で飲食するか、持ち帰るかは、客が店員に意思表示する必要がある。

 財務省は、店内で飲食できるスペースを持つ小売店に対し、〈1〉店内飲食と持ち帰りの税込み価格を統一する〈2〉店内飲食と持ち帰りそれぞれ専用のレジを設置する――といった案も示す。

 国税庁は近く、軽減税率に関するQ&A集を改定し、これらの方針を小売店業界に示す方向だ。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181004-OYT1T50101.html?from=ytop_ylist

これは予想通りですね。
実際には、酒類やたばこの販売で行われているように、「お持ち帰りですか?」と聞いて、レジのタッチパネルに触れさせることになるのでしょうか。
昼食時にカップラーメンを買って、店が用意しているポットからお湯を注いで、駐車場の車内で食べている人がいますが、それは店内ではないので良いのでしょう。

そもそも、軽減税率は低所得者層対策ではなかったのではないでしょうか?
外食(飲食店内での飲食)は贅沢で、自宅での飲食は贅沢ではない、だから贅沢である外食には税率を下げない。立ち食いそばチェーン店や牛丼チェーン店では1食400円前後で外食だから標準税率、高級弁当は持ち帰って食べるから軽減税率というのはバランスが取れてません。また、高級商材を持ち寄ってパーティーをするときに購入する食材であっても、持ち帰るので軽減税率って違和感があります。


余計な利権が入り込んで、消費税本来の役割が果たせなくなります。

やっぱり、軽減税率導入反対。

20171015品が無い食べ方