パワハラに関する法律が可決し、厚生労働省がパワハラを6つの類型を定めました。
日経電子版より
パワハラ行為を明示し抑止  関連法成立、悪質企業公表へ
2019/5/30付日本経済新聞 朝刊
職場でのパワーハラスメント(パワハラ)防止を義務付ける関連法が29日、参院本会議で可決・成立した。働きやすい環境を整える狙いで、企業に相談窓口の設置や発生後の再発防止策を求め、悪質な場合は社名を公表する。厚生労働省はパワハラにあたる具体的な行為を明示する指針を年内にもつくるが、線引きは難航する可能性もある。

労働施策総合推進法や女性活躍推進法など計5本の法律を改正した。パワハラを「職場において行…
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45438690Z20C19A5EE8000/

電子版は以上ですが、紙面には次の6類型が掲載されています。
1.身体的な攻撃=たたく、殴る、蹴るなどの暴行。丸めたポスターで頭をたたく
2.精神的な攻撃=同僚の目の前で叱責する。他の職員を宛先に含めてメールで罵倒する。必要以上に長時間にわたり、繰り返し執拗に叱る。
3.人間関係からの引き離し=1人だけ別室に席を移す。強制的に自宅待機を命じる。送別会に出席させない。
4.過大な要求=新人で仕事のやり方もわからないのに、他の人の仕事まで押し付け、同僚は皆先に帰る。
5.過小な要求=運転手なのに営業所の草むしりだけを命じる。事務職なのに倉庫業務だけを命じる。
6.個の侵害=交際相手について執拗に問う。妻に対する悪口をいう。

悪質な場合には企業を公表します。

このような記事になってますが、実際に争いがあったときにはケースごとに事実を調査して、適切か否かを判断して、会社型が対応しなければならないのです。
会社は、今までの常識や慣例が通用しなくなることもありますので、十分注意してください。

そんなことよりも、パワハラだセクハラだマタハラだなんて行為が行われている会社には新人が入ってきませんし、入ったとしてもすぐに退職してしまいます。

それに先輩たちは、新人が入ったら嫌な仕事ばかりを押し付けて自分だけ楽をしようとすると、その新人はすぐに退職してしまい、いつまでたっても嫌な仕事から逃れられないです。新人をいじめたつもりが、新人にいじめられていることがわからないのでしょうか。

会社は、苦労して採用した新人をいじめる馬鹿な先輩社員を野放しにしていてはいけません。
パワハラ、セクハラ、マタハラなんて馬鹿な暇人がすることです。


20170910交渉に苦戦する男