文部科学大臣の発言で、いつもどおりの言葉狩りが展開されています。

「身の丈」発言に批判「格差容認か」 萩生田氏撤回せず

宮崎亮、矢島大輔、増谷文生 山下知子、井上昇 編集委員・氏岡真弓 2019年10月29日07時33分

 2020年度から始まる大学入学共通テストで活用される英語の民間試験について、萩生田光一文部科学相が「身の丈に合わせてがんばって」と発言し、28日、謝罪に追い込まれた。教育格差を容認するような教育行政トップの発言に、受験生や教育関係者から憤りの声が上がった。野党は大臣の辞任を求め、追及を強める考えだ。

 「国民の皆様、特に受験生の皆さんに不安や不快な思いを与える説明不足な発言であった」。28日、萩生田氏は文科省内でそう謝罪した。同省によると、萩生田氏側から「記者に説明したい」と要望があり、急きょ「ぶら下がり取材」が設定された。

 問題の発言は、24日夜のBSフジの報道番組で、大学入試改革の目玉として来年4月から活用が始まる英語民間試験に言及した際に飛び出した。

 現在の高2が主に受ける共通テストでは、英検やGTECなど7種類の民間試験を使って、英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る。国のシステムで各人の成績を集約し、出願先の大学に提供する。練習のために何度受けてもいいが、大学に提供されるのは高3で受けた2回までの試験の成績だ。

 住む場所や家庭の経済状況によって不公平が生じないか――。こんな質問に、萩生田氏は「『あいつ予備校通っててずるい』というのと同じ」などと反論。高3で受けた2回までの成績が大学に提供されることを踏まえ、生徒の境遇により本番までの受験回数に差が出るのを認めた上で、「身の丈に合わせて、2回をきちんと選んで勝負してがんばってもらえば」と述べた。

 ただ、萩生田氏は28日の取材では不公平を容認しているとの指摘に対して、「どんなに裕福でも2回しか結果は提出できないので、条件は平等」と強調。発言は撤回せず、「民間試験なので、全ての人が(本番の)2回しか受けてはいけないというルールにはできない」などと釈明した。

 受験料が2万5千円を超える試…
https://www.asahi.com/articles/ASMBX5K15MBXUTIL038.html?iref=comtop_8_01

相変わらず野党も突っ込みどころを知らないのですね。
(知っていてもどこかに配慮しているのでしょうが)

そもそもの疑問点は、大学受験に英語の試験が必要なのでしょうか?
不要でしょう。必要であれば各自が勉強すればよいのです。
勉強といってもNOVAに行くことだけではなく、ラジオの外国語講座もあるし、ネットの講座もある。
お金をかけなくても英語の勉強はできる。
お金をかければ必ず習得できるとも限らない。

そんなことよりも、国語、数学、歴史、地理をもっと勉強しなければならないでしょう。
歴史と地理といっても、クイズみたいな知っている知らないを問う問題でなくて、歴史と地理が密接に結びついたことを学ぶべきです。

数字の語呂合わせの年号を暗記しても、どんな経緯でその事件が起こったかを知らなければ単なるクイズの正解でしかありません。

人口減少に歯止めがかからないので海外へ進出する必要が出てきますが、自国の言葉以上に外国語が上手になりませんし、自国の歴史と地理を知らなければ何の教養も無いのと同じで恥ずかしいだけです。

20181212WHYの女の子