現代自が日本勢抑え首位 米の自動車メンテナンス調査 (2015.12.14 朝鮮日報)
そりゃあ、10年もの長期保証を付けて売っているんですから修理費が一番安いのは当たり前。
元記事が"CarMDR 2015 Vehicle Health Index™ Lists Hyundai as Manufacturer with Combined Fewest Check Engine Repairs, Lowest Costs" なんですが、記事のタイトル通りです。車両の信頼度が高いというのではなく、単に修理費が安いというだけ。
ちなみに、サブタイトルが
" Toyota Corolla Tops list of Most Reliable Vehicles, Electric Cars Appear on Top 100 List for First Time"
信頼できる車両はトヨタであり、フォード、ホンダと続きます。よくも、まぁ、こんな記事を書けたものと、相変わらず我が民族は厚顔ですなぁ。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
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ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車が自動車メンテナンスに関する米国の調査でトップとなった。
米国の自動車情報サイト、CarMDは毎年、完成車各社のエンジンの平均修理費や修理の頻度などを総合的に分析し、ランキングを発表している。昨年10月1日からの1年間にエンジン関連の整備を受けた25万1000台を対象に実施された今年度の調査の結果、現代が1位で、トヨタ自動車、ホンダと続いた。(抜粋)
そりゃあ、10年もの長期保証を付けて売っているんですから修理費が一番安いのは当たり前。
元記事が"CarMDR 2015 Vehicle Health Index™ Lists Hyundai as Manufacturer with Combined Fewest Check Engine Repairs, Lowest Costs" なんですが、記事のタイトル通りです。車両の信頼度が高いというのではなく、単に修理費が安いというだけ。
ちなみに、サブタイトルが
" Toyota Corolla Tops list of Most Reliable Vehicles, Electric Cars Appear on Top 100 List for First Time"
信頼できる車両はトヨタであり、フォード、ホンダと続きます。よくも、まぁ、こんな記事を書けたものと、相変わらず我が民族は厚顔ですなぁ。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
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コメント
コメント一覧 (12)
潰れ無いのが不思議ですけど。
(  ̄▽ ̄)利益有ルノカ。
祖父から、日本が実は戦争に負けていた事に気が付いた時のショックは相当なもので、もう日本は終わりだと絶望のあまり一家心中も考えたという話を聞きました。
実は韓国経済は、すでに終わっていたと気が付いた時に韓国はどうなるんでしょうか。
まぁいつものことですが。
しかも騙される方が悪いとか。
断片的な情報を上手く並べると嘘ではないが誤解するように仕向けられますもんね。
朝鮮日報のタイトルが『自動車メンテナンス調査』なのに、中央委日報は『自動車信頼度調査』だからです。
ミスリードを通り越して、捏造です。
中央日報:現代自動車、米の自動車信頼度調査で1位…日本メーカーを抜く
http://japanese.joins.com/article/645/209645.html?servcode=800§code=860&cloc=jp|main|top_news
間違いではない様です。
日本でも、課長以下は全員派遣社員という風にすれば、達成できる大企業は多いと思います。それだけ、韓国の下請構造は重層だという事の様です。
それと、「平均年収」であって、「中央値」ではない点にも留意して下さい。
財閥の息子とかが居て、1人で千人分位の給料を取っていたら、平均値は上がります。
Founder&CEOであるIEON C. CHENの写真はえらが立派で吊り目なんですが。
あと某掲示板のコメのコピペで自分では確認できないのにあれですが、このメンテナンス調査の対象は各自動車メーカー、ディーラーからと契約した修理工場を除いた一般修理店なので、ディーラーに持ち込めば無料で10年間修理を受けられる現代自動車の数は少なくなる・また現代自動車の修理は専用パーツが必要なので一般修理店ではできない、というのがありました。
入国を厳しくして欲しいですね 反日勢力を追放して欲しいです
朝鮮日報オンライン : 2021/06/26 10:21
【コラム】再評価されるトヨタのハイブリッド戦略
2020年7月は世界の自動車の歴史の分岐点でした。
トヨタ自動車が米国の電気自動車メーカー、テスラに王座を奪われたからです。
あれから1年が過ぎた今、逆転した両企業の時価総額を見ると、テスラ(21日基準で約683兆759億ウォン=約67兆円)がトヨタ(約325兆3062億ウォン=約32兆円)の2倍以上と、さらに広がっています。
市場では、このような「成績表」を見て、「内燃機関の没落が本格化した」という評価と共に、20年間続いたトヨタのハイブリッド(エンジンとモーターが共存する車)中心戦略を敗着の原因に挙げています。電気自動車への転換に力を入れるよりも、内燃機関(エンジン)との共存戦略を追求したことが、結局トヨタに遅れを取らせたというものです。
(引用以上)
歴史の分岐点、王座を奪う、逆転、没落、評価、敗着、遅れ・・・引用しなかった部分も延々ずーっとこの調子で、数値のない主観的な形容詞が山盛りです。
韓国ウォッチングのビギナーさんにとっては
「へえ~」
と物珍しいかもしれませんが、韓国のメディアは500年ぐらい前から伝統的にこういう書き方をします。
個人的経験からすると、
「質の無いレポートでは文字数を水増しして先生へ提出する」
なんだろうなぁと思います。
主観の形容詞や慣用句を取り除くと、
2020年7月に株価総額でトヨタ自動車にテスラが並んだ。
1年後にはテスラ(21日基準で約683兆759億ウォン=約67兆円)がトヨタ(約325兆3062億ウォン=約32兆円)の2倍以上と広がった。
・・・と、これだけです。
いちいち形容詞を山盛りにせんと普通の報道もできひんのか。
面倒くさい人たちですねぇ。
「あれれ」
「EVに飛びつかないトヨタってドアホだと思ってたら、内燃機関が意外に粘る」
「カーボンニュートラルな燃料を使えば排出ゼロだわさ」
「ライフサイクルで見たらEVはCO2出してるじゃん」
「10年後のEVのシェアは10%ほどなんだってさ」
・・・そんなくらい少しお勉強した大学生なら全員知ってると思うよ。
なにを今更そんな低レベルなことを、さも初めて聞いたみたいにさ。
ROMの方々に基本的な物理の話を書いておきますね。
電気はメディア(媒体)です。
自転車で言えば、
・ブレーキはワイヤが媒体です。
力の発生(手の握力)→ワイヤが力を伝えてブレーキシューをリムに押し付けます。
・DISKブレーキなら油圧が媒体です。
力の発生(手の握力)→フルードが力を伝えてブレーキパッドをDISKに押し付けます。
・駆動系はチェーンが媒体です。
力の発生(脚力)→チェーンが力を伝えて後輪を回します。
媒体はエネルギーではありません。
媒体はエネルギーを伝えるだけです。
電気は媒体です。
電気はエネルギーではありません。
火力や水力や原子力のエネルギーを伝えるだけです。
だからEVは「電気だからゼロエミッション」なのではありません。
その電気はなにから発電してるのか?まで確認しないと、回答できません。
さきほどの朝鮮日報オンラインの記事(およびその読者)は、そのレベルですらない訳です。
日本のメディア(およびその読者)も似たような人たちが多いんですけども。
>電気は媒体です。
>電気はエネルギーではありません。
>火力や水力や原子力のエネルギーを伝えるだけです。
なるほど、納得です。
> その電気はなにから発電してるのか?まで確認しないと、回答できません。
ですねえ。
すなわちエネルギーが何かが問題なんですよね。
EVって地球温暖化の切り札になりえないんです。
そもそも自動車が排出する二酸化炭素は、発電や工場の次なのですから。
まず、発電や工場から対処していくべきなんです。
っで個人的に期待しているのは、二酸化炭素を回収して作るエネルギー。
大気中の二酸化炭素を直接減らせますから。
どうやって回収するかですが、ミドリムシみたいな生物でもいいけど、本命は化学的なものだと思っています。
大気中から二酸化炭素を効率よく抽出できれば、燃料に加工できます。
余った二酸化炭素を地中に埋めるか、コンクリにしちゃうとかすればいいし。
それでカーボンマーケットで稼げるし。