4歳児に8カ国語、韓国で多言語の早期教育が盛んに (2017.1.8 朝鮮日報)


3-5歳の子どもを持つ韓国の母親の間で、子どもに複数の外国語を同時に教える「多言語教育」が流行している。専門の先生に教えてもらうのではなく、スペイン語やロシア語など幼児向けの言語教材を購入し、説明書やネットに載っている教育法を参考に母親がレッスンするのだ。こうした教材には簡単な単語やあいさつ、感情表現などの基本フレーズが各言語で載っており、ネイティブの発音が録音されたCDやDVDも付いている。 

5年以上にわたり多言語学習法をPRしてきた教育者のチェ・ピギョル氏は「幼いうちにさまざまな言語に接することで、外国語の勉強に対する拒否感が低下し、外国人に緊張を感じることもなくなる」と話している。

一方で、幼児に複数の言語を教えることに特に効果はないとの反論もある。韓国・育児政策研究所が昨年、満5歳、小学校3年生、成人(大学生)の計74人を対象に中国語教育の効果を分析した結果、満5歳の教育効果が最も低いとの結果が出た。同研究所のキム・ウンヨン博士は「幼児への複数言語の教育が、ほかの年齢の人(への教育)に比べ特に高い効果があるとの俗説は、正しいとは言い難い。むしろ母国語能力の発達に害になる可能性もあるため、注意が必要だ」と指摘している。(抜粋)


日本語だらけのビリヤード用語を韓国語に言い換えよう」が同じ日に記事が出ていましたが、こういったその競技が南朝鮮に入ってきた経緯や歴史を無視して、「日本語由来」だからと言って長く慣れ親しんだ言葉を壊していくというのは、自国の言葉を壊す事に気がつかないのでしょうか?

バイリンガルでもマルチリンガルでも良いのですが、先ずは母言語がしっかりしていない状態で複数の言語を同時に習得させようとすると、どの言語も中途半端になると言われています。母言語で学習できる能力を養うには9〜10歳までかかると言います。それ以前に、母言語以外の言葉を習得させようとしたら学習能力自体も獲得できなくなるでしょう。


そう言えば、日本の文化破壊工作、というのをご存知でしょうか?

仏像を壊す、というだけでなく、お正月の餅つきや除夜の鐘などもそうです。例えば、私たちがお寺に執拗に電話をして除夜の鐘を辞めさせるというものです。壊しやすいものから日本、と言うものを壊していくのが私たちの狙い。そうやって日本らしさを失わせて、日本という国の強さを失わせていくのです。

ところが、南朝鮮は母言語の教育を疎かにし、その上、今まで使ってきた単語も壊しているのです。私たちは私たち自身の手で南朝鮮という国を壊している。何をしたいのか正直、よく分かりません。言えることは、私たちは南朝鮮という国を捨て始めたということです。


その結果が南朝鮮ディアスポラであり、これは日本は関係なく、私たち自身が国を捨てた結果なのです。


いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
人気ブログランキング