昨年失業率3.7%に悪化 若年層はワースト更新=韓国 (2017.1.11 朝鮮日報)


【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が11日発表した雇用動向によると、昨年の失業率は3.7%で前年に比べ0.1ポイント悪化した。2010年(3.7%)と並ぶ高さとなった。若年層(15~29歳)の失業率も9.8%に悪化した。過去最悪だった前年(9.2%)より0.6ポイント高く、ワーストを更新した。  

昨年の失業者数は前年から3万6000人増え101万2000人だった。統計が変更された2000年以降、100万人を超えるのは昨年が初めて。  

一方、昨年の就業者数は2623万5000人で前年比29万9000人増加した。増加幅はリーマン・ショック直後の2009年(7万2000人のマイナス)以来、7年ぶりの低水準となった。13年の38万6000人から14年は53万3000人に拡大したが、15年は33万7000人に縮小し、さらに昨年は目安とされる30万人を切った。 (抜粋)

今回は南朝鮮の「実質失業率」と前年度からの推移を計算してみたいと思います。ここでいう実質失業率というのは、生産人口から学生を引いた本来なら働けるが働いていない人たちの割合。もちろん、この中には子育てなどの人も含むのですが、南朝鮮が発表する失業率よりは実態を映し出してくれると思います。


南朝鮮統計庁が発表している「将来人口統計」によれば、2015年の生産人口は3744万人で2016年は3763万人でした。

2015年の高校生は58万6947人、大学生は211万3239人なので実質生産人口は3473万9814人。実質就労率は74.62%。
2016年の高校生は59万6066人、大学生は208万4807人なので実質生産人口は3494万9127人。実質就労率は75.07%。

これだけ見るとわずかながらの就労率改善があったと見ることができるのですが、これにもう一つ、数字を加えます。今年の50歳以上就労者数は1008万人で2015年の981万人から27万人も増加しました。2015年の65歳以上就労率は31.3%でしたから、たった1年で20万人近くも65歳以上就労者が増えた事になります。そうなると2016年の実質生産人口の就労率は74.43%となり、実際は2015年よりも就労関係は悪化していることが分かります。

南朝鮮の資料から理解できる事は、実際の失業率は発表より高く、しかもジワジワと悪化路を辿っている、という事です。ちなみに、日本の実質就労率は同じように計算すると91.03%。南朝鮮がどれだけ失業しているか分かりますよね?


ちなみに、今回は計算しませんが、、、青年層の失業率はサイアクでした、、、


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