225か所の測定値、政府発表の数値よりも2倍以上高く (2018.5.31 聯合ニュース)


春川放射能生活監視団のメンバーは、31日、春川市庁ブリーフィングルームにおいて記者会見を開き、「春川市内の居住室内、空き地、アスファルトなど225か所の放射線レベルの測定結果は平均で323nSv / hであり、政府が公表する数値の2倍以上も高い」と発表した。

国家環境放射線自動監視網(IERNet)によると、同日現在における春川地域の環境放射線量は133nSv / hであるとしている。

この団体の会員たちが取材陣と一緒に近隣を実測した結果、測定機器を地面に設置したときは約600nSv / h、地面から1m上で測定した時は約300nSv / hとの観測結果だった。

政府は50~300nSv / hの環境放射線量率を「通常レベル」と定義している。 (抜粋)

この記事によると、放射線レベルが高くなった原因は不明としていますが、実際は分かっていたりしますが、それは後ほど。


福島原発事故の際、イギリスのLLRCは「300nSv / hに達したらできるだけ早く汚染されていない地域に避難しなさい」という指示メールを送ったとされています。この記事は、南朝鮮の春川市の多くの地点で、この避難しなければいけない数値を記録したというのですね。

例えば、福島第一原発にほど近い相馬市の現在の放射線量はこんな感じ。

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単位がμSv/hなので、この表で言うなら0.3μSv/hを超えるとLLRCLLRCでいう避難が必要という事になります。一目で分かりますが、南朝鮮の春川市は相馬市よりも遥かに放射線量が高いことが分かります。本題ですが、なぜ、南朝鮮ではこうも放射線量が高くなるのでしょうか?

それは、原発から汚染水が漏れているからですね。それが地下水を汚染し、朝鮮半島全土を汚染したのです。


さて、これって本当に春川市だけの問題だと思いますか?

なかなか同じ単位での測定結果が見当たらなかったのですが、先に福島第一原発周辺のBq/m3単位での汚染状況は次の通り。

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で、2013年冬の南朝鮮全土の室内での汚染状況は次の通り

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同じ単位ですが、日本は小数点で南朝鮮は大部分が74〜Bq/m3。半数以上が148Bq/m3以上というとんでもない汚染状況なのです。


金田は福島大好きです。今年も福島に旅行に行く予定で、今から本当に楽しみにしています。桃も美味しいですし、お米も最高です。お酒は言うまでもありません。そんな福島が危ないと言う人たち。あなた方の大好きな南朝鮮は上記のように100倍ではきかないほど酷い汚染状況なんですよ。


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