在日朝鮮人から見た韓国の新聞

韓国の新聞を新米帰化人の目から見て、韓国で報道されている内容の中から気になることやウラ読みについて書き綴っていきたいと思います。

カテゴリ:南朝鮮企業 > サムスン

サムスントップを22時間聴取 逮捕状請求も検討=韓国 (2017.1.13 朝鮮日報)


【ソウル聯合ニュース】韓国政府から独立して朴槿恵(パク・クネ)大統領が絡む疑惑と親友の崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件を捜査している特別検察官のチームが13日朝、贈賄の疑いが持たれているサムスングループの事実上のトップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長の聴取を終えた。前日午前9時半ごろから22時間に及ぶ長時間の聴取は、特別検察官チームとサムスンの激しい攻防があったことをうかがわせる。 (抜粋)

怨念を感じる記事なんですけど、これ。

一般に1日8時間をめどに、"特別な事情" がある時はそれを超えての聴取が行われる事がある、というのに、22時間ぶっ通し。長時間の聴取は判断力がなくなり、事実でないことも事実だったかのように思い込んでしまい、供述したりサインしたりする可能性があるので避けられているのですね。

お嬢様を有罪にさせるために、いろいろ証言させようとした事はこの時間を見ただけで分かります。

まぁ、サムスンにしてきれば、お嬢様の圧力で金を出したと言っても、反対に自発的に金を出したと言ってもどちらもマイナスにしかならないので、今回は圧力を受けた、という事にするようですが、それだと、政府からの支援があった事を認める事にもなるので、下手すると巨額な追徴税が課せられる可能性が出てきてしまいました。

これがロッテ、SKと続くのですが、サムスンが圧力を受けたという立場を取ったのなら、後続もそれを踏襲する可能性が高い。そうなると、有力財閥は全て弱体化する含みを持ってしまうのです。

今年、南朝鮮の経済成長予測は2.5%らしいですが、今回の件で財閥の弱体化が起こると、1%台になる可能性が濃厚となる。消費者物価上昇率を1.9%だそうなので、実質マイナス成長の幕開けとなりそうです。



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DRAM価格が2か月で40%急騰、空前の半導体好況到来か (2017.1.6 朝鮮日報)


韓国の主力輸出品であるDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)の価格が2か月で40%近く急騰した。昨年6月に底を打った半導体価格は年末年始を経てさらに上昇する勢いだ。これに伴い、昨年の第3四半期(7-9月)まで不振にあえいでいた世界の半導体業界が、空前の好況に沸くのではないかとの見通しが示されている。

半導体専門の市場調査企業「DRAMエクスチェンジ」は5日「DRAMの中で最も売れている『PC用DRAM 4ギガバイト(GB)』の平均価格が、1月に入って25ドル(約2900円)を突破し、最近2か月で39%も上がった」と明らかにした。昨年5月末の12.5ドル(約1460円)と比べると約2倍に跳ね上がっている。DRAMはPCやスマートフォンでデータを一時的に保持する半導体だ。さらに、IT機器の主要な記憶装置として使われるNAND型フラッシュメモリーの価格も昨年5月から先月末までに35%も上昇した。

二大半導体メモリーの価格が急騰している最大の理由は、中国やインドなど開発途上国を中心としたIT企業の成長により、半導体の需要が急増しているからだ。DRAMエクスチェンジのアブリル・ウー研究員は「中国のスマートフォン・PCメーカーは年初に相次いで新製品を発売する計画だ。DRAM価格は今年の第1四半期も30%以上さらに上昇するだろう」と予想した。

現在、中国がDRAMやNAND型フラッシュメモリー共に量産体制に入りつつあり、今年の第4四半期には既に在庫過剰に陥る、という予測も立っていますので、この記事が予測する "空前の好況" とやらは中国に掻っ攫われてしまう可能性があり、しかも超短期で終える可能性があります。

ただ、たとえこの好況が南朝鮮にとって恩恵を与えたとしても、残念ながらそれほど大きなものにはならないのですね。

それというのも、確かに「NAND型フラッシュメモリーの価格も昨年5月から先月末までに35%も上昇」しましたが、それ以前に2013年7月から見て半値程度にしかなっていないのですよ。


サムスンのライバル、東芝は増産体制に入れる状況ではないので、そこはサムスンには有利に働きますが、東芝の代わりに更に厄介な中国がその市場に参入する。空前の好況を呈するには価格が今の1.5倍にはなりたいのですが、その前に中国にその利益を掻っ攫われて、今年の末には終焉、というのがこの記事の裏側にはあるのです。


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サムスン重工業が今年初の受注、LNG船2隻4200億ウォン (2016.10.1 朝鮮日報)


韓国の造船大手、サムスン重工業が今年初めて受注に成功した。同社が受注したのは昨年10月末に大型タンカー2隻を受注して以来、11か月ぶり。

サムスン重工業は9月30日「モナコのガスログから18万立方メートル級の液化天然ガス(LNG)輸送船2隻を受注した」と発表した。契約金額は総額4200億ウォン(約386億円)。 (抜粋)

一般にマイナス162度という超低温輸送する必要があるLNG運搬船は16万m3級で1隻当たり200億円前後という金額での受注が多いというのがここ数年の傾向でした。

いくらスケールメリットを生かして少し割安にできるとしても18万m3級で1隻あたり193億円というのはかなり足元を見られた受注契約じゃないでしょうか。確かに利益率の高い船種ではありますが、安いなぁ、というのが金田がまず感じた感想。


で、今回の受注により今年の受注目標の7.2%を達成できた、ということ。じゃあ、残りの92.8%はどうするのかというと技術移転という名目の技術のバーゲンセールを行う予定なんですね。この技術移転でサムスン重工業は4億ドルもの収益を見込んでいます。

ただ、元々、現代重工業は高い技術を持っているワケではありません。そんな会社がより安い労働力を持つインドにわずかに残る技術を売ってしまったらどうなるか。自分の首を絞めているようなことをしていたら、早晩、サムスン重工業立ち行かなくなることは避けられないのです。


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ギャラクシーノート7 海外でも大幅イメージダウンなく (2016.9.12 朝鮮日報)


【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子がバッテリーに欠陥が見つかった大画面スマートフォン(スマホ)の新製品「ギャラクシーノート7」の大規模なリコール(無料の回収・修理)を始めたが、海外の消費者の信頼は大きく低下していないことが12日、分かった。 (抜粋)

相変わらず、朝鮮日報は在日には誘導記事を出しますね。

この日本語版は12日の12時54分に公開されましたが、同日の10時31分にハングル版の記事が公開されています。そちらをちょっと紹介。

갤노트7 '리콜' 후 브랜드 인지도 하락… 리콜 후 시장 안정화가 '관건' (2016.9.12 Chosun.com)
ゲルノート7 'リコール' 後、ブランド認知度下落…リコール後の市場安定化が「カギ」

삼성전자의 자발적인 갤럭시노트7 리콜 결정 후 소비자들의 갤럭시 브랜드에 대한 신뢰도가 하락했지만, 예상보다는 폭이 적은 것으로 나타났다. 리콜에 따른 제품 교환이 시작되는 19일 이후 상황이 갤럭시노트7의 판매에 결정적 영향을 줄 전망이다.

サムスン電子の自発的なギャラクシーノート7 のリコール決定後、消費者のギャラクシーブランドに対するネーム・バリューが下落したが、予想よりは下落幅が少ないことが分かった。 リコールによる製品交換が始まる19日以後の状況がギャラクシーノート7の販売に決定的影響を与えるものと予想される。 (抜粋)

文面も随分と違いますね。これから日本でも販売しようかと言うところなので少しでもギャラクシーノ中心購入層である私たちに対して、今回の爆弾事件を軽微に見せよう、という腹なのでしょう。

実際のサムスンに対する評価はこんなものではありません。KOSPIはサムスン電子が6%以上の下落してしまい2000を割り込んでしまうほどです。市場も今回の爆弾事件を軽く見ていない証ですね。


キムチのノロウイルス混入事件でもそうでしたが、日本向けの輸出品は改善二の次という傾向が強いのですね。ギャラクシーノート7も必ずそうだとは言いませんが、わざわざ爆弾を輸入するバカはいないでしょう。車や車庫が炎上するほどの破壊力を持った爆弾を、私たち在日は本当に買うべきか、できればハングル版の記事を読んでから検討すべきでしょう。

金田は家族のために、地域のために、そして移動が多いですから交通機関の同乗者のためにもギャラクシーノート7は購入することはありません。


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ギャラクシーノート7、サムスン電子が使用中止を呼び掛け (2016.9.12 朝鮮日報)


サムスン電子は10日、バッテリーの欠陥が確認された新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」について、国内外のユーザーに対し、製品の使用を中止し、速やかに交換の手続きを受けるよう求めた。サムスン電子が自社製品の使用を中止するよう呼び掛けたのは今回が初めてで、サムスンのブランドイメージはかなりの打撃を受けることになった。ギャラクシーノート7をめぐっては、バッテリーの不具合による製品の爆発事故が相次ぎ、サムスン電子が今月2日に全量リコール(無料回収・修理・交換)を発表していた。

サムスン電子が製品の使用中止という「劇薬処方」を下したのは、米国の政府機関である消費者製品安全委員会(CPSC)今月9日(現地時間)「ギャラクシーノート7のユーザーは製品の電源を切り、使用を中止するよう強く勧告する」と発表したことに伴うものだ。さらに、米連邦航空局(FAA)をはじめ欧州、カナダ、日本、インドの航空当局も相次いで「ギャラクシーノート7の機内での使用中止」を勧告。これらの機関はギャラクシーノート7のユーザーに対し、機内では電源を切り充電もしないよう要請していた。 (抜粋)


リコールまでは良かったのですけどね。その後が問題。リコールをしても購入者に対して直接連絡していないとか、使用中止の勧告を出させないように圧力をかけたとか、企業として問題行動を繰り返してしまいましたから。

なぜ、サムスンは "当たり前" の事ができないのか。

実はこれってサムスンだけの問題ではなく、南朝鮮全体に見られる「安全軽視」傾向がこういった行動を取らせるのですね。今日のもう一つの記事から少し引用したいと思います。


今回の事態が2006年のソニーのPCバッテリー加熱問題や09-10年のトヨタ自動車の急加速問題 のように、企業の危機に発展するような事態に至ることは避けなければならない。迅速なリコールと徹底した補償を最優先にすべきだが、根本的にはサムスンの役員・社員全員が「技術最優先」という信念を骨の髄まで染み込ませなければならない。ほかの各企業も同様に考えるべきだ。

いや、ここは少なくとも「安全」最優先って書いて欲しいんですが。


南朝鮮企業国内ではリコールを積極的に行って来なかった歴史があります。リコール隠し疑惑が社会問題化することも少なくなく、企業利益を重視しているから安全性は二の次になってしまいます。そういった国民気質があるから起こったのが、今回の事件の背景なのです。

ただ、ここまで社会問題化して、それもアメリカ様による勧告が発せられてようやく重い腰を上げるというのは企業として致命的。ようやく事態を把握するってどんだけ情報収集できていないのか、、、バックドア問題が繰り返し報じられているギャラクシーを買おうという人が40万人もいたというのは、金田としては驚きです。


これでも、ギャラクシーを買いたいと思いますか?


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ギャラクシーノート7、米国「機内禁止」韓国「問題なし」 (2016.9.10 朝鮮日報)


充電中にバッテリーが爆発するなどの事故が相次ぎ大規模リコールとなったサムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」をめぐり、安全性に対する懸念が日を追うごとに拡大している。米国で航空機の安全問題を担当する米国連邦航空局(FAA)や、オーストラリアのカンタス航空など、海外の航空各社が相次いで「ギャラクシーノート7」の機内での使用や充電を控えるよう勧告したほか、同製品の爆発事故も各地で相次いでいる。韓国国土交通部(省に相当)は8日「機内持ち込みや使用禁止などの措置を取るレベルではない」との立場を表明したが、購入者の不安は容易には収まりそうにない。

韓国国土交通部(省に相当)は8日「ギャラクシーノート7の機内への持ち込みや充電禁止、電源オフなどの措置を取る予定はない」との見解を示した。一方で米国連邦航空局をはじめ世界各国の航空会社は相次いで機内での利用を控えるよう勧告しており、国土交通部の措置が疑問視されている。

国土交通部の決定には「米アップル社が新型iPhone(アイフォーン)を発表したばかりという状況で、ギャラクシーノート7の機内持ち込み禁止という措置によって消費者に不安感を与えてはならない」というサムスンの意向が強く反映されたと伝えられている。国土交通部の関係者も「産業的な側面を一部考慮した」と話した。

しかし、ギャラクシーノート7が発売された10か国では依然として同製品の爆発事故が相次いでいる。米国フロリダ州では5日、自動車内で充電中だったギャラクシーノート7が爆発して車が炎上するという事故が報じられた。オーストラリアのあるホテルでも、充電していたギャラクシーノート7が爆発し、寝具やカーペットなど1800ドル(約18万4400円)相当の被害が生じたという。 (抜粋)


昨日のロイターには「航空機利用者に対して機内で電源を入れたり充電しないよう「強く勧告」するとの声明を発表」と書かれているように、すでにギャラクシーノート7は完全に爆発物扱いとなっています。

それに対する南朝鮮の対応は独自路線というか唯我独尊というか、、、

ギズモードによるとサムスンは問題のあるギャラクシーノート7は出荷台数の0.1%としています。当初は40万台と言われていましたが実際は100万台だったようで、本当に0.1%なら世界に1000個の時限爆弾をばら撒いた計算になります。これってISISのテロ以上の脅威ですよ。

飛行機に乗っていて、隣の客がおもむろにギャラクシーノート7を取り出したらどれだけ恐怖を感じることか、顧客や他者の迷惑を顧みずに金だけを追求している私たちの本性丸出しの事例と言えます。


せっかく、リコールによって市場における好感度が上がったというのに、この件で週明けからサゲ基調になるんじゃないか、と金田は考えています。ホント、おバカ。


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サムスン電子「ギャラクシーノート7」全量リコール実施へ (2016.9.1 朝鮮日報)


スマートフォン「ギャラクシーノート7」が、充電中に爆発したとの通報が相次ぎ、同社が韓国の通信キャリア3社に対する同機種の供給を一時中断した問題。サムスン電子が「ギャラクシーノート7」の全量をリコールすることが1日に分かった。「ギャラクシーノート7」は、これまで40万台を売り上げているとみられる。

サムスン電子は対象商品を購入した全ユーザーにバッテリーの交換と無償修理を実施する予定で、商品の返品や新品との交換には応じない方針だ。なお、海外でも該当するバッテリーを使用する製品については国内ユーザーと同様にリコールを実施する予定だ。

平均利益率が1台あたり10万ウォンらしいので、販売台数が40万台ですからざっと400億ウォンもの利益があったワケですね。

ところが全数リコールなったとしたらこの費用はサムスンが負担する事になる。補償はバッテリー交換のみらしいので、通常のバッテリー交換費用8万ウォン前後の合計320億ウォンが吹っ飛ぶ事になります。ただ、これはあくまで販売台数の話で、生産台数は7月と8月で750万台生産するらしいですから、実際は750万台分のバッテリー交換費用、7500億ウォンが失われた事になるのです。


もちろんリコールや補修費用だけでなく、爆弾7とかデスノート7といったイメージが強力に付加されてしまったので、今後の売れ行きにも大きなマイナスポイントとなってしまいました。それでなくてもキャリアに対する補助金は最大26万4000ウォンとかなり手厚い補助金を出して販売している。これは完全な薄利多売戦略だったので、実売が減ると場合によってはそれだけで赤字になってしまう。

サムスンに第2四半期の営業利益は8兆1000億ウォンでしたから7兆ウォン台に逆戻りすることは確実で、下手すると6兆ウォン台にまで下がる事を示唆します。

サムスンに残された道は、この逆風をどう乗り切るかが重要で、特に、これから日本での販売次第になる。南朝鮮スタンダードの「日本向けはバッテリーの交換はしていません」とやってしまうと爆発した際は集団訴訟になるでしょうから、バッテリー交換及び爆発補償を付けての販売をすべきでしょうね。その代わり利益はなくなりますが。


追記 : 損失は2兆ウォンに拡大する可能性が出てきました。下手すると5兆ウォン台まで引き下げられる可能性も出てきてしまいました。(9/3追記)


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「品切れで売れない」というギャラクシーノート7…充電中に爆発か? (2016.8.24 中央日報)


インターネットのコミュニティサイト「ポンプ」の掲示板に掲載された、黒く焼けたギャラクシーノート7。(写真=ポンプ) サムスン電子が最近発売したスマートフォンギャラクシーノート7が充電中に爆発したという主張が提起された。サムスン電子側は該当製品を入手して綿密に調査すると明らかにした。 

写真と文を載せたのは益山(イクサン)に住むシンさん(25)で、シンさんはこの日午前中に、あるメディアとの電話で「今日明け方5時頃にノート7が発火して焼ける事故が起きて眠りからさめた」と主張した。

シンさんがポンプに公開したギャラクシーノート7は、左側面が焼け焦げたようにひどく損傷している。この衝撃で液晶も壊れた。裏面は形を確認できないほど溶けている。文が載るやいなや数十件余りのコメントがあふれた。

ポンプ利用者たちは「正規商品の充電器なのにこうなるのは問題がある」という反応が大部分だった。一部のネットユーザーは「開通を保留した」とも明らかにした。サムスン電子はこれに関して「該当製品を入手して綿密に調査して結果を知らせる」と明らかにした。

サムスン電子は「今までスマートフォンのバッテリーが自然発火したことはなかった」として「該当製品を入手して調査して結果を知らせる」と明らかにした。ただし「機器の欠陥なのか顧客の過失なのかを判断するには時間がかかる」としながら「正確な事故原因が分かるまでは公式の立場を伝えるのは難しい」とつけ加えた。

ギャラクシーノート7は発売当日である17日だけで3万5000台余りが売れるなど旋風を起こすほどの人気を呼んでいる。一部のカラーは欠品状態で何日か待たなければならないほどだ。専門家たちは今回の爆発事件によってノート7の販売にもブレーキがかかるとみている。 (抜粋)

この記事の趣旨は、ギャラクシーノート7の売り上げではなかったハズですが、南朝鮮の新聞は最後の段落に言いたいことを持ってくるという傾向が強いのですね。


で、ここには「 一部のカラーは欠品状態」などと書いていますが、初日の販売台数が3万5000台という数字を思わずバラしてしまったのです。そもそもこのギャラクシーノート、なぜだか「6」がないことで一部の人からは不思議がられており、S7の出荷台数の半分にも満たない。

しかもノート7を予約購入すると販売からまだ2ヶ月しか経っていないリストバンド型ウエアラブル端末「ギアフィット2」も貰え、26万4000ウォンもの補助金まで付いています。

それなのにS7の出荷台数の半分にも満たない(大事なので2回繰り返しました)。その上、欠陥品の可能性が出てきた。


この下半期を占う大切なこの時期にこんな画像をアップしやがって、という恨み節が聞こえてきそうです。


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サムスン電子、2年ぶり好業績=4-6月期 (2016.7.8 朝鮮日報)


サムスン電子が2年余りぶりに四半期ベースで8兆ウォンを超える営業利益を上げ、韓国を代表する企業の底力を見せつけた。  

サムスン電子は7日、第2四半期(4-6月)の決算短信で、売上高が前年同期比3.01%増の50兆ウォン(約4兆3600億円)、営業利益が17.39%増の8兆1000億ウォンだったと発表した。営業利益が8兆ウォンを超えるのは、2014年第1四半期(8兆4900億ウォン)以来9四半期ぶりだ。同社は13年夏、スマートフォン「ギャラクシーS4」の販売好調で四半期の営業利益が10兆ウォンを突破したが、後続機種の不振で1年後には営業利益が半減(14年第3四半期、4兆600億ウォン)。一時は「スマートフォン危機説」もささやかれていた。 (抜粋)

読んでいて、悲しくなってくる記事です。

正直なところ金田はサムスンは嫌いなんですね。営業の仕方や引き抜きの仕方など、どれを取ってもずる賢い面は否めません。恩を仇で返すのも社是であるかのように繰り返しますし。

それでも、日本の未来を考えるならば、少しはサムスンに元気でいてもらわないと難民が日本に押し寄せることに繋がる。南朝鮮経済がそこそこ元気で可もなく不可もなくが一番日本にとってはちょうど良いのです。


そんなサムスンが2年ぶりに好業績だったのですね。

文字どおりに受け止めたら、不況に喘ぐ南朝鮮経済にとっては一筋の光明なのかも知れませんが、この好業績の裏に隠された事実を知れば、南朝鮮人にとっては失望にしかなりません。

ついでに、この1年の四半期別売上高と営業利益を見ていきましょう(単位:ウォン)。

2015年第一四半期 47兆1179億  5兆9794億
2015年第二四半期 48兆5375億  6兆8979億
2015年第三四半期 51兆6826億  7兆3934億
2015年第四四半期 53兆3155億  6兆1416億
2016年第一四半期 49兆 6兆6000億
2016年第二四半期 50兆 8兆1000億

こう見ると堅実に伸ばしているように見えますが、何せ、南朝鮮にある65のグループ企業の中で2015年に最も売り上げを落としたのがサムスンであり、その額は32兆6000億。残念ながら今年は2014年レベルの業績回復は見られないのですね。

それでも、営業利益を上げられているのは、人員を削減しているから。昨年の秋には本社社員10%の削減し、2015年上半期には15億ドル、およそ2兆ウォンもの経費削減をしました。この間に2014年末の9万9382人から1年間で9万6898人と2484人もリストラをしたのです。そして、今年は更に8000人ものリストラを敢行中。それが、この利益上昇につながっているにです。

2年で1万人を超えるリストラ。これが今のサムスンの利益を上げる最大の柱であり、そして、それが一通りの成果を上げた時にはすでに手のつけようがない衰退への道を突き進んでいることになります。


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昨年の医薬品輸出額が過去最高 輸入は減少=韓国 (2016.5.23 朝鮮日報)


ソウル聯合ニュース】韓国の医薬品の輸出額が昨年23億800万ドル(約2540億円)と前年比28.5%増加し、過去最大を記録したことが23日、韓国製薬協会の集計で分かった。

医薬品の世界市場が拡大する中、韓国は医薬品を成長産業に指定した。競争力確保に向け政策の開発推進に努めており、輸出で成果がみられるという。昨年、韓国の全体輸出額が8.0%減少したにもかかわらず、医薬品の輸出は大幅成長を遂げている。

一方、昨年の全体の輸入額は前年比16.9%減少した。このうち医薬品は51億5000万ドルで1.8%減少し、医薬品の貿易赤字は小幅縮小した。

韓国貿易統計振興院の関係者は、医薬品輸出の品目と相手国が偏っている点を指摘。日本や中国などアジアの一部にとどまらず、米国や欧州へと輸出を拡大する必要があるとした。

サムスン製薬も自社開発を断念してバイオシミラーから始めているように、他の製品同様、核心的な技術を有さず、他国が開発した薬を販売する、という構図です。

そして、バイオロジクス(受託生産)がもう一つの柱ですね。バイオ医薬品は新規参入にハードルが高いとされていますからサムスンの資金を使い参入した分野です。ですから競合他社が少ない事から受託生産をした時の利益率は50%近い。

そういった利益を稼げる間に、バイオシミラーから利益があげられるようにし、最終的には自社開発した抗がん剤を開発しようと言った目論見を立てているのです。


こういった背景があって、受諾生産の増加分が輸出を押し上げているのですが、、、

なにぶん知名度が低いのと、実績が少ないことから思ったほどの受託がない。だから多少増えただけでも前年比で見ると大きな増加のように感じてしまう、というのがこの記事の本質です。


スゴイですよ。サムスンの引き抜きは。半導体ではもうサムスンの悪評は知れ渡っていますが、製薬業界では情弱な技術者がまだまだ引っかかってしまう。数年経ってある程度の技術提供が終わればお払い箱になるというのに。

ただ言えることは、薬は安ければ良いというものではないのです。どれだけ安全というものに気を配ってきたかという歴史が信用を生み、その信用の高さが販売力に繋がる。サムスンが少なくとも20年は根気よく信用を積み重ねることができれば良いのですが、短期で成果を求める彼らが薬害を起こさないか、この事が気になってしまうのです。


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