8年後の韓国人23%は介護対象、「在宅支援」推進へ (2018.6.7 朝鮮日報)
超高齢化社会の日本では2030年、要介護者人口は669万人に達するとの予想が出ています。今年の最新データを見ると要支援者を含めてると639.6万人。その人口はどんどん増えていき、要介護者は2060年で794万人。要支援を含めると1100万人となり、その時代になると日本国民の7〜8人に1人の割合で介護対象者になります。今後、抜本的な制度改革をしない限り、介護保険制度は近いうちに破綻する事になるでしょう。
お隣、南朝鮮では2017年時点で「介護が必要対象者」が876万人になったのだそうです。日本の半分にも満たない人口の南朝鮮が、日本の要支援含めた数字よりもさらに多い要介護者を抱える国になっていたのです。念願の、日本を追い抜くことができたのですね!ホントかいな。
本当は単に高齢者人口に障害者人口を足した数字なんですけどね。記者の国語力に問題があるお粗末な記事、というのが真相でした。
で、実際問題はどうなのかというと。
2017年の南朝鮮の合計特殊生産率が1.05だったことを踏まえて、今後どうなるか計算してみました。計算式は面倒なのでここでは割愛しますが、日本の生涯独身率の高さと合計特殊生産率が今後低下するとした上で計算すると、日本は2060年で現役世代1.3人で1人を支える計算になりますが、南朝鮮は1.2人で1人を支えなければいけない計算になるのです。
似たような数字ですが、実際に使える金額は日本の方が倍以上ある。また、国富自体が比較にならない事から、2060年、南朝鮮は現実問題として、国として窮乏しているのは確実になるのです。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
人気ブログランキング
保健福祉部(省に相当)は「急激な高齢化で介護が必要な人が急増している。長期療養サービスを拡大し、社会的に入院を防ぐなどコミュニティ・ケアを推進する」と明らかにした。政府の調査によると、高齢者や障害者など、介護が必要対象者は昨年876万人で、全人口の約17%にあたるという。8年後の2026年には介護対象者が全人口の22.9%にまで増える見通しだ。 (抜粋)
超高齢化社会の日本では2030年、要介護者人口は669万人に達するとの予想が出ています。今年の最新データを見ると要支援者を含めてると639.6万人。その人口はどんどん増えていき、要介護者は2060年で794万人。要支援を含めると1100万人となり、その時代になると日本国民の7〜8人に1人の割合で介護対象者になります。今後、抜本的な制度改革をしない限り、介護保険制度は近いうちに破綻する事になるでしょう。
お隣、南朝鮮では2017年時点で「介護が必要対象者」が876万人になったのだそうです。日本の半分にも満たない人口の南朝鮮が、日本の要支援含めた数字よりもさらに多い要介護者を抱える国になっていたのです。念願の、日本を追い抜くことができたのですね!ホントかいな。
本当は単に高齢者人口に障害者人口を足した数字なんですけどね。記者の国語力に問題があるお粗末な記事、というのが真相でした。
で、実際問題はどうなのかというと。
2017年の南朝鮮の合計特殊生産率が1.05だったことを踏まえて、今後どうなるか計算してみました。計算式は面倒なのでここでは割愛しますが、日本の生涯独身率の高さと合計特殊生産率が今後低下するとした上で計算すると、日本は2060年で現役世代1.3人で1人を支える計算になりますが、南朝鮮は1.2人で1人を支えなければいけない計算になるのです。
似たような数字ですが、実際に使える金額は日本の方が倍以上ある。また、国富自体が比較にならない事から、2060年、南朝鮮は現実問題として、国として窮乏しているのは確実になるのです。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
人気ブログランキング