"독도는 명백히 일본땅"…또 도발하는 일본 정부 대변인 (2018.2.25 聯合ニュース)
「独島は明らかに日本の領土」... また、挑発する日本政府のスポークスマン
다케시마 : 竹島
독도 : 独島
우리 : 私たち
この単語、この記事を読む際にとっても大切なので覚えておいてください。
パッと読むと、いつもの竹島の領有権に食ってかかる南朝鮮、という記事です。ところが、よく読んで見ると用語がチグハグな事に気がつくと思います。
菅官房長官の実際の発言は「竹島はわが国固有の領土だ。」というもの。これを訳すときに「発言通りに正しく」訳すか、それとも「南朝鮮側の視点から訳すか」が混在してしまったのがこの記事の表すところなのです。
メディアが菅官房長官の発言を正しく伝えようというのなら、「独島」という単語は使ってはいけないのです。使用するのであれば「竹島(南朝鮮名:独島)」といった感じに使用するか、記事の途中もしくは最後に注釈を入れるかでしょう。それを、中途半端に「独島」を使用し、あたかも菅官房長官が「独島」を使用しているかのような記事を書き上げるなんてメディアとしては稚拙であると言えるでしょう。
で、問題は우리(ウリ:私達)の使い方。
菅官房長官の「わが国固有の領土だ」を直訳して「우리 고유의 영토다」にしたのでしょうが、ここで書かれた「우리 고유의」は直訳すると「私たち固有の」となり、これは南朝鮮人は「南朝鮮固有の」と読んでしまう人が多い誤訳になるのです。
なぜ、竹島を独島と置き換えるのは自然にできるのに、「我が国固有の」を「日本固有の」と訳せないのかは、翻訳者の技量が低いからという事もあるのですが、それ以前に、読者に勘違いさせることができるのであればその方が良い、と考えるメディア側の思惑がこの記事には見え隠れするのです。
ですから、菅官房長官にお願いがあります。
南朝鮮に絡む発言は全て、「我が国固有の領土」ではなく「日本固有の領土」と発言されて欲しいのです。そうしませんと、南朝鮮メディアは嬉々として、誤解を招く表現を使用して、「日本の政治家が独島は南朝鮮固有の領土と認めている」と誤認させようとするのです。
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「独島は明らかに日本の領土」... また、挑発する日本政府のスポークスマン
"다케시마는 역사적으로나 국제법상으로나 우리 고유의 영토다"
지난 23일 일본 정부 대변인 스가 요시히데(菅義偉) 관방장관이 또 한번 '독도가 일본땅'이라는 발언을 해 논란이 일고 있다.
「竹島は歴史的にも国際法上にも韓国固有の領土だ」
去る23日、日本政府の菅義偉官房長官が再度「独島は日本の領土」という発言したことについて論議が起きている。 (抜粋)
다케시마 : 竹島
독도 : 独島
우리 : 私たち
この単語、この記事を読む際にとっても大切なので覚えておいてください。
パッと読むと、いつもの竹島の領有権に食ってかかる南朝鮮、という記事です。ところが、よく読んで見ると用語がチグハグな事に気がつくと思います。
菅官房長官の実際の発言は「竹島はわが国固有の領土だ。」というもの。これを訳すときに「発言通りに正しく」訳すか、それとも「南朝鮮側の視点から訳すか」が混在してしまったのがこの記事の表すところなのです。
メディアが菅官房長官の発言を正しく伝えようというのなら、「独島」という単語は使ってはいけないのです。使用するのであれば「竹島(南朝鮮名:独島)」といった感じに使用するか、記事の途中もしくは最後に注釈を入れるかでしょう。それを、中途半端に「独島」を使用し、あたかも菅官房長官が「独島」を使用しているかのような記事を書き上げるなんてメディアとしては稚拙であると言えるでしょう。
で、問題は우리(ウリ:私達)の使い方。
菅官房長官の「わが国固有の領土だ」を直訳して「우리 고유의 영토다」にしたのでしょうが、ここで書かれた「우리 고유의」は直訳すると「私たち固有の」となり、これは南朝鮮人は「南朝鮮固有の」と読んでしまう人が多い誤訳になるのです。
なぜ、竹島を独島と置き換えるのは自然にできるのに、「我が国固有の」を「日本固有の」と訳せないのかは、翻訳者の技量が低いからという事もあるのですが、それ以前に、読者に勘違いさせることができるのであればその方が良い、と考えるメディア側の思惑がこの記事には見え隠れするのです。
ですから、菅官房長官にお願いがあります。
南朝鮮に絡む発言は全て、「我が国固有の領土」ではなく「日本固有の領土」と発言されて欲しいのです。そうしませんと、南朝鮮メディアは嬉々として、誤解を招く表現を使用して、「日本の政治家が独島は南朝鮮固有の領土と認めている」と誤認させようとするのです。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
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