モンスターペアレントと戦う韓国軍はまるで「国防幼稚園」 (2017.4.16 朝鮮日報)
2017年◯月✖️日、北朝鮮が核実験を強行、それを受け、アメリカ軍が北朝鮮の軍事施設の爆撃を決行。事前に南北連絡トンネルに待機していた北朝鮮軍が南朝鮮に侵攻を開始。その時に南朝鮮軍はどうなったのかーー
南朝鮮軍に多量の電話が殺到、それは軍役に就いている兵士の親達であった。親達は「息子を作戦に参加させないで欲しい」と一方的に伝え、その結果、60万人とされる南朝鮮軍は一気に半数以上を失う事になったのである。
「兵士の親の同意」を得る為であり、どの親も国よりも我が子の安全を優先したからの結果なのだ。
装備では圧倒するはずの南朝鮮軍は、急激に兵士が減った事で持ち場を維持できなくなり、北朝鮮兵士を見ただけで逃走する事になり戦線は崩壊。ソウルは陥落し、南朝鮮は実質、敗戦を迎える事になるーー
アメリカが空爆しても北朝鮮を掌握する前に、南朝鮮はこの世から無くなってしまう可能性もあり、その原因が、このモンスターペアレントという事です。戦う以前に崩壊する軍隊って、流石、お笑い南朝鮮軍だこと。
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韓国陸軍の工兵部隊の指揮官が、前方地域での地雷撤去作戦に投入する将兵の親から事前同意書を受け取った事実を明らかにして、物議を醸した。韓国軍の幹部は「明らかに当該指揮官の誤り」と述べつつも「子どもを軍隊に送った親の干渉があまりにひどかったから、あそこまでいったのだろう」と舌打ちした。軍に入隊した子どもを過剰に保護する、一部の「軍父母」の行動が度を越しているという指摘だ。
危険な作戦に先立って兵士の親に同意を求めるというのは、今回が初めてではない。2013年2月、ある工兵部隊は、京畿道抱川の訓練場で不発弾の撤去作戦を実施するのに先立ち、兵士の親一人一人に電話をかけて説得した。当時、任務に当たったある大尉は、『国防日報』に「最初はいかにも心配そうな声だったが、部隊や軍、そして誇らしい息子を信じると同意してくださったご両親、そしてご両親を説得するたくましいわが中隊員全員に感謝するとともに、誇らしかった」と寄稿した。陸軍のある幹部は「最近、兵士の自殺や銃器の事件・事故が増えており、子どもを軍隊に送った親を安心させることが優先課題の一つになった」と語った。
韓国軍当局は、親が部隊の位置や訓練の日程、軍の装備などを外部に漏らして保安事故を起こしかねないと懸念している。息子を軍隊に送った親の一部も、過度なコミュニケーション活動に懸念を示している。ある主婦の長男は、昨年末に兵役を終えた。この主婦は「訓練所のサイトで息子の訓練写真や訓練内容、毎日3度の食事の献立を確認して、息子と話をした。軍隊は画期的に変わったという思いを抱いたが、一方では『国防幼稚園』に送ったような印象もあった」と語った。
韓国陸軍の関係者は「息子が入隊したら、訓練所の前に家を用意して暮らし、行軍についてくる両親の姿は、今では割とよく見られる」「いまさら、ネイバーのBANDやカカオのグループトークをなくすこともできず、また兵士についてもっとよく理解できる良い機能もある。親が理解を示して自制してくれることを願うばかり」と語った。ある主婦は「軍隊が兵士をうまく管理していれば、どうしてこんな関心が要るだろうか。兵営内の暴行や死亡事故を減らすための努力からやるべき」と語った。 (抜粋)
2017年◯月✖️日、北朝鮮が核実験を強行、それを受け、アメリカ軍が北朝鮮の軍事施設の爆撃を決行。事前に南北連絡トンネルに待機していた北朝鮮軍が南朝鮮に侵攻を開始。その時に南朝鮮軍はどうなったのかーー
南朝鮮軍に多量の電話が殺到、それは軍役に就いている兵士の親達であった。親達は「息子を作戦に参加させないで欲しい」と一方的に伝え、その結果、60万人とされる南朝鮮軍は一気に半数以上を失う事になったのである。
「兵士の親の同意」を得る為であり、どの親も国よりも我が子の安全を優先したからの結果なのだ。
装備では圧倒するはずの南朝鮮軍は、急激に兵士が減った事で持ち場を維持できなくなり、北朝鮮兵士を見ただけで逃走する事になり戦線は崩壊。ソウルは陥落し、南朝鮮は実質、敗戦を迎える事になるーー
アメリカが空爆しても北朝鮮を掌握する前に、南朝鮮はこの世から無くなってしまう可能性もあり、その原因が、このモンスターペアレントという事です。戦う以前に崩壊する軍隊って、流石、お笑い南朝鮮軍だこと。
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