在日朝鮮人から見た韓国の新聞

韓国の新聞を新米帰化人の目から見て、韓国で報道されている内容の中から気になることやウラ読みについて書き綴っていきたいと思います。

タグ:セウォル号

沈没船セウォル号 あす好天なら引き揚げ (2017.3.18 朝鮮日報 記事入力 : 2017/03/18 21:39)
あすのセウォル号引き揚げ 気象悪化で取り消し (2017.3.18 朝鮮日報 記事入力 : 2017/03/18 21:42)

【世宗聯合ニュース】韓国政府は、2014年に韓国南西部の珍島沖で沈没した旅客船セウォル号の船体引き揚げのテストを19日に行い、テストが無事に終わった場合は引き揚げを試みる予定だ。 (抜粋)

【世宗聯合ニュース】韓国海洋水産部は18日、2014年に韓国南西部の珍島沖で沈没した旅客船セウォル号について、19日に予定していた船体引き揚げテストを気象悪化により取り消すと発表した。 (抜粋)

たったの3分で前言撤回。

南朝鮮らしい記事といえばそれまでですが、それぞれの元記事が、引き揚げの元記事が20時23分に対して取り消し記事の元記事が21時20分に入力。取り消し記事がすでに出ているというのに、引き揚げ記事の日本語版をその19分後に世に出してしまっているのです。

これは、在日対策の典型例で、単純に引き揚げ取り消し記事だけを掲載するのではなく、引き揚げ記事を出してから、天候不順による原因での延期であることを明記したかったのですね。

こういった民族的プライドに関わる記事は、意外と時系列で掲載されていたりしますので、私たちが大切だと考えている記事がどれかを知る目安にもなったりします。で、この記事を大きく取り上げるのはお嬢様支持派に対する牽制でもあって、初動救助体制がもっとしっかりしていれば、もっと多くの生徒が助かったはずだ、という部分を暗に示していたりもします。

本当は、この事件はネズミがもっと運航に関する法を守るようにさせていれば事件は未然に防げたでしょうし、その後に続く、南朝鮮も海運に対する信用度の低下も起きなかったので、韓進海運の沈下も遅らせる事ができたと思うのですね。


それほどまでに大切に考えられているセウォル号ではありますが、その割に、引き揚げまで時間がかかりすぎのように感じますけどね。いつものように言葉だけの偶像化という事でしょうかね。それ以前に、今回のサルベージ会社は中国、というところも興味深かったりします。


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雑居ビルトイレ刺殺事件、韓国全土で犠牲者を追悼 (2016.5.21 朝鮮日報)


今月17日未明、ソウルメトロ江南駅近くの雑居ビルのトイレで、統合失調症患者に刃物で刺され死亡した女性(23)を追悼する動きが、韓国全土の学生街などで広がっている。被害女性を追悼するポストイット(付せん)で埋め尽くされた江南駅10番出口の「追悼の壁」の前には、20日にも多くの人が詰めかけた。前日に500本ほどだった弔花や花束は、わずか1日で約1600本にまで増えた。午後7時30分からは、約100人が参加して、被害女性を追悼する集会が行われた。

この日、釜山市釜山鎮区のジュディス太和百貨店前にあるハート形のモニュメントには、被害女性を追悼する数百枚のポストイットが貼られた。大田市や大邱市の地下鉄駅の入り口にも、江南駅10番出口と同様の「追悼の壁」が設けられた。高麗大学や聖公会大学、嶺南大学などのキャンパスにも追悼掲示板が設けられた。

江南駅の「追悼の壁」には、前日に続きおごそかなムードが漂った。この日午後3時40分ごろ、姜恩姫(カン・ウンヒ)女性家族部(省に相当)長官が訪れたが、市民の反応は冷ややかだった。会社員Lさん(33)は「女性たちがこれ以上座視しないという反応を示したため、やっと政府が動いた。もっと前から対策を講じるべきだったのではないか」と話した。政治色の強い一部の市民団体の関係者は「今回の事件は政府の責任だ」という趣旨の演説を始めると「何で主催者気取りなんだ」「政治的な利益のために演説を利用するな」と批判を浴びた。

江南駅から始まった追悼の動きが全国に広がったことについて、専門家たちは「今回の事件が、犯罪の性質をめぐる論争という次元ではなく、女性をはじめとする社会的弱者の不安感が表れた新たな社会的現象に発展しているためだ」との見方を示した。西江大学のキム・ジンウク教授(女性学)は「女性たちがこれまで日常生活の中で感じてきた恐怖感や、不当だという感情が一度に噴き出したのではないか」と語った。(抜粋)

エントリーを書き進める前に、亡くなられた女性のご冥福をお祈り致します。


>今回の事件は政府の責任

これは単にお嬢様を攻撃するための口実に使われただけではないんですね。日本でも時折、同じような事が問題になりますが、精神鑑定に関するもの。私たち関係の人権屋は「刑法第39条」を悪用し、同胞が起こした重大犯罪の減刑化に成功しましたが、これって元々は南朝鮮で行ってきた事を日本に持ち込んだのですね。

ですから、この精神喪失や毛弱者による犯罪に対する不満は日本以上にあり、また、精神疾患者の犯罪に対する親和性を高めてしまいました。それを放置してきた歴代政権にはもちろんの事ながら責任があるのですが、フェミニスト団体にとっては、政府の責任にまで問題を大きくするよりは、女性の権利拡大に絞って活動すべき、というのがこの記事の背景にあります。


それというのも、南朝鮮女性団体連合 (한국여성단체연합) の姿が少しチラつくんですよね。何せ、犠牲者は1人にも関わらず「無差別殺人事件」と言われ始めた事に違和感を覚えたのが始まりで、南朝鮮では珍しくない殺人事件にも関わらず、追悼運動が全国規模で起こり、そこに女性家族部長官が追悼に出てくる。

それ故に、女性の権利が侵されているという代弁者がいきなり出てくるのです。


記事の構成としてはウマイですよ。

>政治的な利益のために演説を利用するな

という文言を最初に出す事で、本当の政治的な発言をカモフラージュできたのですから。それだけ南朝鮮の女性差別は酷いものがあり、女性の鬱屈した積年の恨みが強いからこそ、少し焚きつけただけでここまで広がったのでしょう。

ですが、亡くなった女性の事を考えると、これって本当にその女性が望んだ事なのかを考える事が出来ればこんな追悼式はなかったでしょうね。


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旅客船沈没:ソウル市「厳密には違法だが強制撤去は困難」 (2015.7.10 朝鮮日報)


9日、ソウル市の光化門広場では、ヘルメットをかぶり、ハンマーや電気のこぎりを手にした20人ほどの人たちがせわしなく動き回っていた。昨年7月14日から同広場の南側(約750平方メートル)を占拠し座り込みを行っていた、旅客船「セウォル号」沈没事故の関係者たちが、占拠から1年を迎えるに当たって座り込み現場の「リフォーム」に乗り出したのだ。長方形の座り込み現場の両側にはこれまで、14基のテントが2列に並び、北側に設置された1基のテントには焼香所が設けられた。これらのテントに現在、茶色の合板の壁を新たに設け、合板の外側に白い布を張る作業を進めている。座り込み現場の中央には青い大型のテント6基が新たに設けられた。このテントの中には、合板や角材、発泡スチロール、砂袋などさまざまな資材が積まれている。

4・16連帯が1年近く占有してきたこの立てこもり現場は、厳密に言えば違法だ。光化門広場を使用するためにはソウル市の許可を得なければならないが、この立てこもり現場の設置は許可を得ていない。また同広場の中ではデモも禁止されている。その上、合板や金属製の柱を用い、仮設の建物といってよいテント村を広場に長期間設置するのは前例のないことだ。ソウル市の関係者は「広場の本質は、常時開かれた空間で、市民が自由に文化活動などを行うことができる場所だ」と語った。

だが、ソウル市は、4・16連帯が自主的に撤収するまで、立てこもり現場を撤去する計画はないという。過去1年間、ソウル市にはセウォル号事故関係者が設けたテントを撤去してほしいという請願が相次いでいたが、強制的に撤去したり、退去を勧告したりするのは困難だ、と同市の関係者は説明した。同市の関係者は「立てこもりが終われば、セウォル号事故の遺族が設置したテントについて、一定額の使用料や弁償金を請求する方針だ」と話した。(抜粋)

今は遺族様に対抗できる勢力がありませんからね。今の南朝鮮軍なら、たった数百人の遺族様にも勝てないでしょうし。

という事で、声高に違法性を叫びたいのに、上からの圧力か何かで大幅にトーンダウンさせられた感のある記事です。誰の目から見ても、この遺族様の行動は完全に違法です。それなのに「厳密に言えば」ですから、よほど遺族様が怖い、という事なんでしょうね。

経済情報誌が怖がるだけでなく、ソウル市も同様に遺族様を怖がっているようで。

「一定額の使用料」というのはお金を支払えば不問にします、ということです。本来なら不法占拠で撤去ですからね。それを「撤去する計画はない」と言うのですから、完全に、法が機能していない=秩序が崩壊している、という事です。

国民を制御できなくなったのは、法を守らせるべき存在がいなくなった、という事です。そう言えば、自衛権行使のための法案でデモが起きているようですが、なぜでしょうね、そこに私の顔見知りの在日同胞の姿がチラホラしていました。

日本も南朝鮮のような不法国家にしたいとでも考えているのかもしれませんが、日本はこういったデモに参加する前科者はどんどん祖国に送り返した方が良いと思います。



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セウォル号引き揚げ 国際入札が22日締め切り=韓国 (2015.6.19 朝鮮日報)


【世宗聯合ニュース】昨年4月に韓国南西部の珍島沖で沈没した旅客船セウォル号の船体引き揚げ事業の国際入札が、22日午後6時に締め切られる。

海洋水産部は、船体を切断せず原形を保ったまま引き揚げることや、行方不明者9人の遺体流出をできる限り防ぐこと、船内に残った油を安全に処理することの三つを条件に挙げている。

同部が先月29日に開催した事業説明会には韓国内外から関係者約100人が出席。オランダのスミットや日本の日本サルヴェージなど海外から6社の担当者が訪れた。(抜粋)

どんなに技術があっても、
どんなに意地・プライドがあっても、
そしてその難問をクリアできたとしても、

絶対に乗り越えられない壁があります。それが日本に対する差別意識です。


案の定、深田サルベージではなく日本サルベージでした。(笑
個人的には深田サルベージが活躍する場面を見たかったのですが、それは南朝鮮軍が許さないでしょうね。そんなお笑いはここまでで、日本サルベージは手を引いたほうが良いと思います。どうせ、この契約にはお得意の技術移転も含まれるのだろうし、万万が一(うっかり八兵衛風に)にでもミスがあったら、恐らく引き上げても費用は支払わないでしょう。

それが日本に対する差別です。いわゆる反日無罪。日本に対してなら何をしても南朝鮮の法の下なら許される、というものです。


このうち、非常に不確定要素が大きいものがあるんですね。それは行方不明者9名の遺体。すでに何体かの遺体は海流に流されてしまっていましたが、この9名分が船の中に残されていない可能性は十分に考えられる事です。いえ、それ以前に、その9名のうち何人かは乗船すらしていなかった事も考えられますよね。


こんな不確定要素を飲まされて契約し、「遺体はありませんでした」を納得するような国ではありません。


まぁ、「相対的に技術力が低く」と喧嘩でも売るような事を言うような国のために、世界最高のサルベージ技術を披露する必要はありません。ここは黙って見ていたほうが良いとは思いますが、技術者集団の日本サルベージはやっぱり手を挙げてしまうんでしょうね。


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旅客船沈没:特別調査委、来年度予算に23億円計上 (2015.6.19 朝鮮日報)


旅客船「セウォル号」沈没事故の特別調査委員会が、来年度予算として209億ウォン(約23億2400万円)を計上し、近日中に企画財政部(省に相当)に提出する意向を固めた。

調査委は18日、8回目の会議でこのような内容の「2016年予算要求案」を策定した。総額209億ウォンのうち、約120人の職員に支給する人件費として46億ウォン(約5億1200万円)、ソウル市中区苧洞の事務所の賃借料や公共料金などに充てる運営費として36億ウォン(約4億円)、調査資料の収集や現場調査などに充てる旅費として16億ウォン(約1億7800万円)、被害者の支援に関する実態調査の費用には8億ウォン(約8900万円)を計上した。また、真相調査に関する外国語の資料の翻訳には約2億6000万ウォン(約2900万円)、総合報告書の企画や発行には約3億4000万ウォン(約3800万円)を計上した。とりわけ「セウォル号の船体の精密調査」の費用として48億ウォン(約5億3400万円)が計上されたが、このうち40億ウォン(約4億4600万円)は、調査に先立ち引き揚げた船体内部の清掃費用だ。調査委の関係者は「専門家たちに意見を求めた結果、事故当時に倒れた什器(じゅうき)や壁などを撤去し、廃油などをふき取れば、このぐらいの費用が掛かると推定される。これに先立ち調査委は先月17日、今年度の予算の中から160億ウォン(約17億8400万円)の予備費を申請し、現在協議を行っている。

Prevention is better than cure.(予防に勝る治療はない)、と言います。

事故の予防にかかる費用と、事故処理にかかる費用、どちらがより費用がかかるか比較以前の問題なんですが、私たちにとって予防費用は"もったいない"と感じるんですね。

ここで、もったいない、というものの考え方の違いをチョットだけ書かせてください。
日本での「もったいない」はまだ使えるものを使わないことに対して使うとお思うんですね。
南朝鮮での「もったいない」はそうではなく、"いつそうなるか分からないのに準備する"ことに使うような気がします。

それなので、労務でも予防措置に予算を、というと「それって本当に必要?」なんて台詞がスルッと出てくるんですね。


本題はここから。

今回の予算で気になったのはその内訳、おかしいですよね。
実態調査にたった8億ウォンって、、、。というより
今更、何を"国"が調査をしなければいけないんでしょうか。そんなのもうほぼ出尽くしていないといけない時期でもある。それを来年度も引き続き調査って(笑

しかも、人件費、高すぎやしませんか?
南朝鮮サラリーマンの平均年収は3007万ウォンと言いますが、この予算を純粋に120人で割ると1人あたり3833万ウォン。こんな予算を組んで国民様から何か言われないか気になります。ついでだから多めに給与だなんて、火事場泥棒と言われても仕方がないですね。


ということで、本来なら必要のなかった出費をせざるを得なくなったのだから、ついでに利益も得ちゃいましょう!というのがこの記事の趣旨だったのです。あー、もったいない!


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旅客船沈没:犠牲者への慰謝料、1人当たり3300万円に (2015.6.13 朝鮮日報)


旅客船「セウォル号」沈没事故で命を落とした、檀園高校(京畿道安山市)の生徒250人を含む犠牲者304人(死者295人、行方不明者9人)に対し支給する慰謝料を、国民の募金と国の負担を合わせ3億ウォン(約3300万円)とすることが決まった。

これにより、檀園高校の生徒に対しては政府からの賠償金(約4億2000万ウォン=約4700万円)に、旅行者保険からの給付(1億ウォン=約1100万円)と今回確定した慰謝料(3億ウォン)を合わせ、計8億2000万ウォン(約9100万円)が支給される。政府からの賠償金は年齢や職業などによって異なるため、檀園高校の教員に対しては1人当たり平均11億4000万ウォン(約1億2600万円)、一般の乗客には4億5000万ウォン(約5000万4900万円)から9億ウォン(約1億円)程度が支給される。

海洋水産部(省に相当)のセウォル号賠償・補償審議委員会は12日、国費から支払う慰謝料を5000万ウォン(約550万円)とすることを決定した。これに社会福祉共同募金会などが集めた国民からの募金2億5000万ウォン(約2800万円)を合わせ3億ウォンとする、と海洋水産部は説明した。生存者に対しては、国費から1000万ウォン(約110万円)と国民の募金5000万ウォンを合わせ、6000万ウォン(約670万円)の慰謝料が支払われる。賠償・補償審議委員会にはこの日までに、犠牲者37人の遺族から賠償金の請求があった。

税金を使うな!



という声が上がっているのにも関わらず、税金をしっかり使いますよ、しかも、思っている以上にね。という記事です。

素直に読めば、国費から"慰謝料"として500万ウォン使われますよ、という記事なんですが、政府からの賠償金4億2000万ウォン、っていうのは国費からじゃないの?いや、税金からじゃないの?そもそもなんで国が慰謝料や賠償金を、という疑問がジワジワーっと、、、


5月6日、セウォル号特別法施行令が可決されました。非常に多くの反対があり、翌日には調査妨害などが起こりましたが、実は、もう一つ、重要な施行令が一足先に施行されているんですね。3月29日に発効していて、そこの第10条に「賠償金・慰労支援金および補償金の支給申請はこの法の施行後6カ月以内に行われなければならない」と書かれているんですね。要するに、9月29日まで、ということ。

それが、今回の記事に繋がるわけです。

そして、ここに政府の賠償基準も盛り込まれているのです。"慰謝料"を支払う義務が生じたことに関しては一切触れていないので、どうして慰謝料がこんな高額になるかは不明なんですけど。

結局、今回の政府の対応は金を出すんだから黙っておけ!という立場で一貫していて、しかも、その財源は税金。しかも税金を出す理由も説明がされていない。こんなにジワジワきているのに、それを解消する回答がないなんて、ホント、南朝鮮らしいといえばらしいんですけど、国としては終わっていますよね。


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中国旅客船沈没、セウォル号と類似点多数 (2015.6.4 朝鮮日報)


1日夜、中国・長江で456人を乗せた旅客船「東方之星」が沈没した事故は、韓国で起きたセウォル号沈没事故との類似点が相次いで浮上してきた。中国のニュースサイト、澎湃新聞は3日、事故船舶が1994年に数回改造されていたと報じた。船内上方の防火壁と客室構造などが当初とは大きく変更されているといい、船の建造時と改造時の設計者が異なることも問題点として指摘された。

ポータルサイト、騰訊によると、事故船舶は本来全長60メートルで設計されたが、建造過程で76.5メートルに変更された。長江の遊覧船観光が人気を集める中、乗客をより多く乗せるため、船を無理に大型化したのではないかという疑惑が浮上した。

香港紙明報は、事故船舶は高さ12メートルに比べ、喫水が2.5メートルにすぎず、上部が重い構造なので、強風で転覆しやすい構造だったと報じた。

上海海事大学の許忠錫教授は、3日に気象台が発表した通り、事故当時に風速35メートルの強風、突風が吹いていたとすれば、上部が重い船はバランスを取りにくいと指摘した。船は設計上、耐えられる風速が25メートルまでだったという。

船長の無理な運航や操船ミスの可能性もささやかれている。事故現場周辺では当時、気象警報が出され、船舶の多くは近隣の港に避難していた。また、暴風雨が強まった際、事故船舶の後方を航行していた船は直ちにいかりを下ろした。騰訊は事故船舶の船長がなぜ無理に出航し、なぜ早めにいかりを下ろさなかったのかと疑問を呈した。香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストは、事故船舶のGPS(全地球測位システム)情報を見ると、船が転覆する前に反転しようとした形跡があると報じた。実際に船は事故直前に方向を90度変えたという。悪天候の中で、船の方向を変えた際に突風に遭い、船長が対処を誤った可能性がある。現地住民は「現場は渦が激しい場所だ」と話した。

中国のネットユーザーは、船長が船と乗客を見捨て、先に岸に上がったことに怒りを覚えている。セウォル号事故と似た光景だとの指摘だ。しかし、セウォル号とは異なり、船がわずか1-2分で転覆したとすれば、船長を非難するのは難しいとの声もある。問題は事故船舶が救難信号を出していなかったことだ。救助当局は1日午後11時50分ごろ、船長ら2人を発見した段階で初めて、事故船舶が沈没した事実を把握した。沈没直後、救助に当たるべき2時間20分が無駄になった格好だ。

騰訊は「救難信号を出せないほど、差し迫った状況だった可能性もあるが、救難信号には自動送出のシステムもある。事故当時、船員が持ち場を守っていたのかも疑わしい」と指摘した。

沈没後の救助作業が遅れた点もセウォル号事故と似ている。既に沈没した船にダイバーが進入するのは困難で、船を切断し、救助隊を投入したり、船体を引き揚げたりすることも容易ではない。あるダイバーは「船内は真っ暗で乗客を探すのは困難だ」と話した。時間が限られる中、新たな生存者は見つからず、遺体の数だけが増えている。

ただ、東方之星はセウォル号のような昼間ではなく、夜間に沈没しており、悪天候で瞬く間に転覆したことから、セウォル号と単純比較すべきではないとの分析も聞かれる。

多くの死傷者がでて、また、多くの行方不明者がおられるそうです。一人でも多くの生存者がいますように。そして、残念ながら不幸な結果になってしまったご遺族の皆様の心の傷に、1日も早い癒しがありますように。。。


未だに収束の兆しすらみせないセウォル号事件。その最中に起こった中国の旅客船転覆事故。しかも、セウォル号よりも被害者が膨らみそう、ということで、セウォル号との類似性を見つけようと躍起です。これはこの記事に限らず、多くのメディアがこの流れに追随しているんですね。

なぜだか被害者を慮るような記事に出会いません。

同じような事故を経験した民族なら、まずは、相手を思いやる記事が出ても良いと思うのです。それなのに、流れているニュースはほとんどが「類似性」を問う記事ばかりです。どうして、こんな非人間的な報道が多いのでしょうか。


それは、セウォル号事件のような安全性を全く無視し、自己責任を放棄するような民族が自分たちだけではない、というオトモダチ探しをしているからなんですね。

中国の船長"も"救出されました。ですが、彼は35年の職歴を誇るベテラン船長であり、セウォル号のようなアルバイトではありません。しかも、中国のケースは、船長の妻も乗船しており、その妻は現在も行方不明です。そういった船長がセウォル号のように自分だけ助かろうと考えるでしょうか。


南朝鮮メディアには呆れることが多く、もう、何も期待してはいませんが、今回の件は反吐が出そうです。日本のメディアも南朝鮮メディアに追随する情報しか流しませんが、一般国民は何を信じて情報を得るのか、そこをもっと真摯な姿勢で取り組んで欲しいのです。


あなた方は、まるで中国の旅客船転覆事故を喜んでいるようにしか見えないですよ。


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朝鮮日報には触れず、産経だけ問題にするのはなぜか?=韓国ネット「当然の疑問」「脅せばいいと思ってる」 (2014.8.12 Record China)


2014年8月10日、韓国・ハンギョレ新聞によると、ASEAN(東南アジア諸国連合)地域フォーラム(ARF)に出席するためにミャンマーを訪問した岸田文雄外相は9日、韓国検察が産経新聞の加藤達也ソウル支局長を召喚したことについて、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相に対して、「報道の自由という観点から懸念している」と伝えた。

これに対し、尹外相は「産経新聞が根拠のないデマを引用し、悪意を持った報道で隣国の国家元首の名誉を深刻に毀損したことを非常に残念に思っている」という立場を日本側に伝えたが、現場にいた日本の記者たちは大統領府の態度を理解できないという反応を示したという。

報道によると、ある日本の記者は「加藤達也支局長は『反韓』寄りの記事を書くが、今回、特に問題となった部分は『朝鮮日報』のコラムを引用したもの。なぜ『朝鮮日報』は問題にしないで『産経新聞』にのみ法的措置をとるのか」と疑問を投げ掛けた。

このような現状に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「本当に訴訟するのだろうか?恐らくできないだろうな」

「常識的な考え方からすると、(日本の記者の)このような疑問が出てくるのは当然だろう。大統領を愚弄(ぐろう)したといった考えを持つ前に、何を隠そうとしてこうなったのか。よく注意して見ていかないといけない」

「『自由守護青年団』と『独島を愛する会』は、朝鮮日報も名誉毀損(きそん)の疑いで告訴しろよ」(※「自由守護青年団」と「独島を愛する会」は独自に加藤達也支局長を告訴した)

「『独島を愛する会』は独島を愛していればいい。なぜ大統領に愛を捧げる?これは完全に政府の御用団体だ」

「日本の新聞から少しでも何か(記事が)出てきたら、『韓国のマスコミと同じように脅せばいい』という安易な考え方を持っている政府関係者も笑わせるよ」

「解決策は簡単だよ。(1)セウォル号惨事の真相究明を実施する。(2)真相究明を含む内容で、大統領が7時間どこにいたか明らかにする。(3)もしセウォル号の惨事に大統領として責任がある場合は法律により(大統領は)処罰される。(4)もし、大統領職を辞めるべきなら、正式に国民投票で新大統領を選ぶ」

「セウォル号の件では、終始知らないフリをしてるけど、今回のことはちょっとしんどそうだね。日本以外の他の国の新聞にまで同じことをするのか?(朴槿恵氏が)韓国大統領だということが悲しいよ」 

昨年起きたお嬢様記事事件。事の発端は経済情報誌でした。

ということで、昨年の記事を見直してみると面白い事が分かります。そう、事件当時の世論と現在の世論とでは結構違うことが分かりますよね。そう、当時は経済情報誌が処罰されないのはおかしいという考えや、お嬢様寄りの思考に問題を感じる人、情報統制を揶揄する人もいたのです。

ところが、数ヶ月もしないうちに、経済情報誌を訴える云々という世論はほぼ見なくなり、皆さん感じている、日本によるお嬢様叩き、という構図が出来上がっていくのです。


誰がどう見ても、文証は経済情報誌が第一報をうち、産経新聞がそれを引用しただけ。それがいつの間にか、経済情報誌すら自分が書いたコラムだって忘れて産経新聞の記事を下品だなんて記事を書けたりするのです。

日本人からすると不思議な現象ですが、これは国民が簡単に洗脳できる状態にあるからなんですね。洗脳されやすい人、というのがありますが、第一に挙げられるのがストレスの多い人、というのがあるんですね。そして、洗脳がある程度進むと精神状態が不安定になります。

昨日、南朝鮮男性は導火線が短いと書きましたが、まさに、洗脳が進んでいる状態だからなんですね。それだから、たった数ヶ月前のことでも、ウソの歴史を刷り込まれてしまうのです。

どうして、経済情報誌は訴えられないか。それは、洗脳により、国民に"産経・加藤記者"が悪者だと刷り込んだから、というのが一番しっくりくる回答なんだと思います。



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旅客船沈没:暴力デモで都心まひ、警察車両71台破損 (2015.4.20 朝鮮日報)


ソウル市内で最近は起きていなかった不法な暴力集会がセウォル号事故1周年を機に再び起きた。1周年を控えた今月11日に始まった不法集会は、1周年当日の16日に続き、週末の18日にも続き、ソウルの都心一帯に深刻な交通渋滞を引き起こし、市民生活に影響を与えた。また、デモ参加者の1人が太極旗(韓国国旗)を燃やしたほか、デモ隊が警察のバスを破壊するなど過激化の様相を見せ、警察は今年初めてデモ隊への放水を行った。

ソウル広場での集会には全国民主労働組合総連盟(民主労総)、正義党、労働党、全国教職員労働組合(全教組)、全国金属労働組合、全国運送労働組合、全国保健医療産業労働組合などのメンバー、大学生、遺族など約1万人余りが集まった。参加者は「セウォル号特別法施行令を廃棄しろ」「セウォル号を引き揚げろ」「朴槿恵(パク・クンヘ)政権は退陣しろ」「暫定政権を発足させろ」などといったスローガンを叫んだ。

警察は世宗路交差点の東和免税店前にバスやトラックで封鎖線を設け、デモ隊が光化門広場に入るのを阻止した。警察は光化門一帯に約1万3700人、トラック18台を含む車両477台を動員し、六重の封鎖線を築いた。このため、景福宮前、光化門北側広場、世宗(セジョン)大王像前、世宗路交差点などへの車両進入ができなくなった。デモ隊は清渓川沿いに分散し、地下道と路地を通ったり、地下鉄に乗車したりして、光化門広場への進入を試みた。(抜粋)

慰安婦に挺対協があるように遺族様には「セウォル号惨事国民対策会議」が付いています。

こういった団体の後ろ盾にはメリットもあればデメリットもあるんですね。遺族様にとってのメリットは自分たちの意見を通しやすくできること。"声を大きく"することは正当性を得るためにも、こう言った後ろ盾を得ることは、初期の上では重要です。

そして政治団体側のメリットもまた、その活動に正当性を得られることです。

デメリットももちろんあります。遺族様にとってのデメリットは、その運動を自分たちで制御できなくなってしまうことです。そう、運動そのものを乗っ取られる。慰安婦もそうでしたよね、だからアジア基金からの5万ドルを受け取ったのが60人程度になってしまったのです。

もちろん、遺族様の中にも左の人たちがいたでしょうから、その左とその他で分裂することになると思います。これも慰安婦と同じ道筋ですね。


で、政治団体側のデメリットとは何か。それは分裂した際に急速に"正統性"を失うことです。


恐らく、このデモが遺族様の分解が起こる契機になるんじゃないかなぁ。
ということで、遺族様によるセウォル号劇場は最終幕を迎えることになると金田は考えています。


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旅客船沈没:仏最高裁が原審破棄、韓国司法に不信感? (2015.4.4 朝鮮日報)


昨年沈没した旅客船「セウォル号」運航会社の実質的オーナー、兪炳彦(ユ・ビョンオン)元セモ・グループ会長=死亡=の長女ソムナ容疑者(49)について、フランス破棄院(司法訴訟の最高裁判所に相当)は1日(現地時間)、韓国に引き渡すよう判断した原審を破棄、控訴院(高等裁判所に相当)に差し戻した。AFP通信は「破棄院はソムナ容疑者を本国に送還すべきだとする原審を覆した。これは韓国政府の送還要求を見直すべきだという意味だ」と報じた。パリ控訴院は今年1月、この件について「韓国でのソムナ容疑者一族に対する裁判過程や韓国政府の送還要求をあらためて検討した結果、ソムナ容疑者は韓国で公正な裁判を受けることができる」と判断、韓国への引き渡しを決める判断を下していた。

ソムナ容疑者の弁護団は、これまで韓国の裁判の公正性に疑問を呈してきた。保釈請求裁判でソムナ容疑者側は「韓国にはまだ拷問があり、死刑制度も存続している。ソムナ容疑者が韓国に戻れば人権を侵害される可能性がある」と主張していた。フランスには死刑制度がない。また、同容疑者側は「ソムナ氏はセウォル号沈没と直接関係がないのにもかかわらず、政治的なスケープゴートにされている。このため、同氏の弁護を引き受けようという弁護士もいない状況だ」と述べた。(抜粋)

昨年5月27日に拘束されたユ・ソムナ容疑者、これでようやく釈放でしょうか。

このセウォル号事件、確かに船の違法改造や運行違反を起こしたユ・ビョンオンを始めとする経営者に責があるのはその通りですが、例え親族であろうと、別法人で、契約に基づくコンサルティング費用の受領にまで「横領・背任」というのはおかしいでしょう。

もちろん、金額的に身贔屓があり、相場に即しているとは金田も思いませんが、それはそれ。

それに、これまでの経過を見ていたら、もし強制送還されたら完全にフルボッコでしょう。あの、被害者様が「金で侮辱するのか〜!」って騒ぐ様を見れば、フランスに残りたいと思うのは良く分かる話だし、フランスで在宅起訴であるなら「横領・背任」なら無罪になるでしょうし。


そして、政治的スケープゴート、という表現はそのままですね。国民感情を収めるため、というのもあるでしょうが、実際はその資産が目的でしょうしね。何せ、1人8億ウォンもの補償を行うとしたら、300人分だと2400億ウォン。この原資として、ユ・ソムナ容疑者の資産を没収できれば国庫負担は減らせます。

それが今回の判決でご破算になった。


この判決は、もしかしたら日本にとって良い流れになるかもしれません。直接的に日本アゲにはなりませんが、南朝鮮の異常性をフランス人に知らしめるには良い事件です。ただ、なぜだかAFP日本語版では報道されていないんですね。さすが朝日新聞に東京支局を置くだけあって、この手の報道は"自主規制"するんですね。


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