한국인 32% "외국인 노동자와 이웃 싫다" (2016.3.15 Chosun.com)
韓国人32%「外国人労働者と隣になるのは嫌だ」
女子バレー:外国人選手は仲間外れ? 韓国人選手5人だけでハイタッチ (2016.11.29 朝鮮日報)
あぁ、よくある話しですねぇ。
外国人を許容できない、自分たちの世界には自分たちだけでいたい、余所者はアッチ行け!というのが根底にあるのですね。ウリとナムの表現系の一つと言えば分かりやすいかも。
一昔前のウリとナムはいろいろな要素が入り混じっていましたが、今は純粋に利益の繋がりになってきている。外国人労働者が隣に来ても、何をされるか分からないという無知の恐怖(知らない事への恐怖)だけがあり、利益をもたらされる事はないと考えます。だから排除する。
ブライアン選手が活躍するとチームとしては利益になるけど、選手側としてみたら損失も大きくなるでしょう。何故なら人気商売だというのに、その人気を奪われてしまうからですね。
というより、外から見ている立場では、例えば元阪神のバースなんかは神様でしたよ。大阪人にとっては。ですが、南朝鮮では活躍した助っ人選手がバースのように神様になる事はないですよね。何故なら、例え成績が劣っていても自国民を応援する、究極のナルシストが、私たちのDNAだから。
これが海外に行った際の民族としてのアイデンティティとかになって、その地の文化に溶け込まない、溶け込めないのではなく、努力してでも溶け込まないという国民性を作り出すのです。
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韓国人32%「外国人労働者と隣になるのは嫌だ」
女子バレー:外国人選手は仲間外れ? 韓国人選手5人だけでハイタッチ (2016.11.29 朝鮮日報)
오는 2020년이면 국내 다문화 인구가 100만명을 넘어서지만, 다문화를 부정적으로 생각하는 한국인 비율이 선진국에 비해 여전히 높은 것으로 조사됐다.
여성가족부가 지난해 9~11월 전국 19~74세 성인 4000명과 청소년 3640명을 대상으로 실시한 '국민 다문화 수용성 조사' 결과, 성인의 다문화 수용성 지수는 53.95점(100점 만점), 청소년은 67.63점으로 나타났다.
2011년 조사(51.17점)에 비해 다소 개선됐지만, 국제적 조사인 '세계 가치관 조사(WVS)' 중 다문화 관련 항목과 비교해 보면 우리 국민의 다문화 수용성은 아직 미국·유럽 국가들에 비해 낮았다.
2020年には国内の多文化人口が100万人を越えると予想されるが、多文化を否定的に考える韓国人の割合が先進国に比べて相変らず高い事が分かった。
女性家族部が昨年9~11月に、全国の19~74歳成人4000人と青少年3640人を対象に実施した「国民多文化受容度調査」の結果、成人の多文化受容度は53.95点(100点満点)、青少年は67.63点であった。
2011年調査(51.17点)に比べて多少改善されてはいるが、国際的調査である「世界価値観調査(WVS)」の中の多文化関連項目と比較してみると私たちの国民の多文化受容度はまだまだアメリカ・ヨーロッパ諸国に比べて低かった。 (抜粋)
韓国プロバレーボールリーグ「Vリーグ」の女子チーム、韓国道路公社ハイパスが時ならぬ「外国人選手いじめ」批判を浴びている。
バレーボールでは普通、点が入るとコート上の選手6人が全員集まり、ハイタッチをしたりハグしたりして士気を盛り上げる。しかし、この日は道路公社の選手の中でブライアンが仲間外れにされ、主に韓国人選手5人だけでハイタッチをした。ブライアンは得点してもハイタッチの仲間に入れず、ずっと硬い表情だった。 (抜粋)
あぁ、よくある話しですねぇ。
外国人を許容できない、自分たちの世界には自分たちだけでいたい、余所者はアッチ行け!というのが根底にあるのですね。ウリとナムの表現系の一つと言えば分かりやすいかも。
一昔前のウリとナムはいろいろな要素が入り混じっていましたが、今は純粋に利益の繋がりになってきている。外国人労働者が隣に来ても、何をされるか分からないという無知の恐怖(知らない事への恐怖)だけがあり、利益をもたらされる事はないと考えます。だから排除する。
ブライアン選手が活躍するとチームとしては利益になるけど、選手側としてみたら損失も大きくなるでしょう。何故なら人気商売だというのに、その人気を奪われてしまうからですね。
というより、外から見ている立場では、例えば元阪神のバースなんかは神様でしたよ。大阪人にとっては。ですが、南朝鮮では活躍した助っ人選手がバースのように神様になる事はないですよね。何故なら、例え成績が劣っていても自国民を応援する、究極のナルシストが、私たちのDNAだから。
これが海外に行った際の民族としてのアイデンティティとかになって、その地の文化に溶け込まない、溶け込めないのではなく、努力してでも溶け込まないという国民性を作り出すのです。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
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