6月の失業率3.6% 前年同月比0.3P改善=韓国 (2016.7.13 朝鮮日報)
韓国の青年失業率6月10.3%=過去17年で最悪 (2016.7.14 朝鮮日報)
この手の記事を読んで不思議に思った事はないでしょうか?この「不思議」をより分かってもらうために産経新聞の記事も少し紹介させてください。
いわゆる潜在的失業者が南朝鮮の統計から抜けているよ、という記事です。もう少し分かりやすく書くと、
・就業を断念した者
・就業の準備をしている者
・1つのアルバイトでは生活できないので掛け持ちで働きたいと思っている者
といった人たちを加えるべきなんですね。それが今の南朝鮮経済に見合わない低失業率のカラクリなのです、という点が不思議、なのではありません。実質失業率が高いというのはあくまでもこの記事を知るための背景。
実は、伊勢志摩サミットで安倍首相が言った一言がこの記事にうすら寒い真実味を帯びさせます。安倍首相はこういったのを覚えているでしょうか?
「リーマンショック前と似ている」
実は、南朝鮮では「リーマンショック前」というのは以前から南朝鮮国内で燻っているもので、今月4日には「家計経済赤信号、2009年経済危機に 似ている 」というレポートが改めて出されるほどです。そう、この似ている状況というのは青年世帯所得の減少や青年失業率の上昇ですね。
正直なところ、あらゆる指標が経済破綻直前を示している事に、南朝鮮国内のシンクタンクは指摘しているのです。
なぜ、ほぼ同じ記事を2日間連続で掲載したのか。それは私たち経済帰化人と呼ばれる一部の帰化人に対する経済危機に対する援助を要請するためのものだから。面白いですよ、これから南朝鮮系企業の株価などに注目してください。乱高下しますから。これによって日本の富を南朝鮮に移すのです。間違っても変な企業の株には手を出さないように、ミス・ワタナベの皆様。
信用されなくても構いません。この記事を信じるかどうかは皆様次第です。この記事を参考にして株で損をしても金田は感知しませんが、それ相当の背景があることだけは分かってもらいたいと思います。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
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韓国の青年失業率6月10.3%=過去17年で最悪 (2016.7.14 朝鮮日報)
【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が13日発表した雇用動向によると、6月の失業率は3.6%で前年同月から0.3ポイント改善した。一方で、若年層(15~29歳)の失業率は同0.1ポイント悪化し10.3%となった。
失業率の統計には表れない、アルバイトをしながら就職活動をする人や入社試験に備える学生などを含めた雇用補助指標をみると、「体感失業率」は10.5%だった。
産業界の構造改革が進む地域では製造業の就業者が減少し失業率が悪化するなど、影響が出始めている。
統計庁の雇用統計担当者は「慶尚南道の場合、造船業の構造調整の影響が反映された。若年層の失業率は公務員試験の影響で悪化したが、それほど大幅には悪化しなかった」と話した。
6月の就業率は前年同月より0.3ポイント高い61.2%だった。就業者数は2655万9000人で、前年同月に比べ35万4000人増加した。増加幅は3カ月ぶりに30万人台に回復した。
韓国統計庁が13日発表した6月の雇用動向によると、青年失業率が10.3%となり、通貨危機直後の1999年6月(11.3%)以来17年ぶりの高水準に達した。
同庁のシム・ウォンボ雇用統計課長は「6月には地方公務員試験があり、通常は非経済活動人口に含まれていた公務員試験の受験生の一部が失業者に含まれ、青年失業率を押し上げた面がある」と説明した。ただ、青年失業率は年初来、1月を除き、2月以降は毎月過去最高を記録している。
6月の全体失業率は3.6%で、前年同月を0.3ポイント下回った。6月の就業者数は2655万9000人で、35万4000人の増加だった。昨年は中東呼吸器症候群(MERS)の流行で飲食・宿泊業で雇用が低迷したが、その反動と言える。
一方、リストラの影響で造船業が集中する地域の失業率は大きく上昇した。各地の失業率は慶尚南道(3.9%)、全羅北道(2.3%)、全羅南道(2.6%)、蔚山市(3.6%)などだった。前年同月との比較で、慶尚南道は1.0ポイント、全羅北道は0.9ポイント、全羅南道は0.6ポイント、蔚山市は0.4ポイントの上昇だった。 (抜粋)
この手の記事を読んで不思議に思った事はないでしょうか?この「不思議」をより分かってもらうために産経新聞の記事も少し紹介させてください。
「韓国の実質的な失業者が政府統計の3・1倍の316万人に上る」と報じたのは聯合ニュース。統計庁が発表した4月の失業者数は103万人だが、週の労働時間が36時間未満で別の仕事も追加で希望する人や、学生や主婦などで就業を希望する人、59歳以下で休んでいる人などを加えた実質的失業者は一気にふくれ上がるという。
いわゆる潜在的失業者が南朝鮮の統計から抜けているよ、という記事です。もう少し分かりやすく書くと、
・就業を断念した者
・就業の準備をしている者
・1つのアルバイトでは生活できないので掛け持ちで働きたいと思っている者
といった人たちを加えるべきなんですね。それが今の南朝鮮経済に見合わない低失業率のカラクリなのです、という点が不思議、なのではありません。実質失業率が高いというのはあくまでもこの記事を知るための背景。
実は、伊勢志摩サミットで安倍首相が言った一言がこの記事にうすら寒い真実味を帯びさせます。安倍首相はこういったのを覚えているでしょうか?
「リーマンショック前と似ている」
実は、南朝鮮では「リーマンショック前」というのは以前から南朝鮮国内で燻っているもので、今月4日には「家計経済赤信号、2009年経済危機に 似ている 」というレポートが改めて出されるほどです。そう、この似ている状況というのは青年世帯所得の減少や青年失業率の上昇ですね。
正直なところ、あらゆる指標が経済破綻直前を示している事に、南朝鮮国内のシンクタンクは指摘しているのです。
なぜ、ほぼ同じ記事を2日間連続で掲載したのか。それは私たち経済帰化人と呼ばれる一部の帰化人に対する経済危機に対する援助を要請するためのものだから。面白いですよ、これから南朝鮮系企業の株価などに注目してください。乱高下しますから。これによって日本の富を南朝鮮に移すのです。間違っても変な企業の株には手を出さないように、ミス・ワタナベの皆様。
信用されなくても構いません。この記事を信じるかどうかは皆様次第です。この記事を参考にして株で損をしても金田は感知しませんが、それ相当の背景があることだけは分かってもらいたいと思います。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
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