読者の意見:独島が消えた韓国外交部・統一部の地図 (2018.2.21 朝鮮日報)
今日は竹島の日です。
繰り返しになりますが、竹島を南朝鮮が領土としていた時期はどの王朝においても一度たりともありません。虐殺王が国際法を無視して、日本が武力解除している隙を狙って不法占拠している状態が続いている、というのが現状である、に過ぎないのです。
さて、今回は竹島ではなく日本海(南朝鮮限定のローカル呼称、東海)に関して少し書かせてください。本当は竹島呼称に関して書こうかと思ったのですが、やはりより大きな問題となっている日本海について先に書かせてもらいたいと思います。
“東海”という呼称を私たちはいつから言うようになったのでしょうか?
金田が学生時代、大学でも普通に「日本海」と習っていましたし、1990年代までははっきりと「日本海」と教えています。ところが、南朝鮮の某司祭を発端として、「ソウル = エルサレム」計画が進められることになったのですね。
“East Sea”問題は日本海だけで起きていない事はご存知でしょうか?仮に日本海を東海表記しようとすると東海を他でも認めざるを得なくなり、世界は大きな混乱を引き起こす事になります。
日本のネットの世界では、アメリカ国家地球空間情報局において“East Sea”を検索すると「死海」が表示される!と喜んでいますが、これは実際の航海図に使用される訳でもなく、こんな事を言っていると日本は足元を掬われかねません。

NGO検索サイトのキャプチャー
実は、既に「東海」名称を大々的に使用している国が他にもあります。ベトナムです。という事で、ちょっとベトナムネットで紹介されている紹介されている“East Sea”の記事から抜粋してみましょう。

“The East Sea is a semi-enclosed sea in the Pacific Ocean, covering an area of over 3.5 million sq. km. It is bordered by nine coastal countries, namely Vietnam, China, the Philippines, Malaysia, Brunei, Indonesia, Thailand, Cambodia and Singapore.”
読んでいただくと分かると思いますが、ここで言う“East Sea”というのは南シナ海の事を指しているのですね。ベトナムは中国に対して日本海名称問題と同じ事を起こしていたのです。
“Voice of Vietnam”の英語版を見てみると、“Vietnam raises East Sea issue at UNCLOS member states’ meeting”という記事を書いています。UNCLOSというのは国連海洋法条約の事で、ベトナムは既に、この場で”East Sea“を使用している事が分かります。
“Nga also expressed concern over the recent complicated developments in the East Sea, particularly large-scale construction and upgrade that changes the nature of several structures in the East Sea, as well as militarised actions that erode trust, exacerbate tension and seriously impact peace, stability and security in the region. ”
ご想像の通り、中国との海洋権争いについてですが、日本の対応とは異なり、しっかりと主張している事がこの記事から読み取れます。
まぁ、そこは良いとして、もし、日本海を日本海/東海と表記するのであれば、南シナ海/東海と表記することにもなり、今後、同様な紛争が起これば「東海」はどんどん増えていくことになってしまうでしょう。そう言った面からも東海表記は行ってはいけないのです。世界中、東海だらけになちゃうよ。
で、こんな面倒な問題の発端が、前述した「ソウル = エルサレム」計画なのです。
私たちは、何においても、「迫害の民ユダヤ人」に自分たちを準えます。それは迫害された民族の中で唯一の成功体験だと考えているからです。これは、ユダヤ人がそう思っているのではなく、南朝鮮人がそう考えている、という事ですね。
・ディアスポラ
・ホロコースト
などのように世界的に知られているネガティブワードを「私たちも日本にヤラレテきた」と主張しています。「南朝鮮人が世界に離散したのは日本の強制徴用のせいだ!」「慰安婦はホロコーストと同じだ!」のようにね。そして、南朝鮮発展の象徴としているソウル、戦火により瓦礫(これは朝鮮戦争によって自らの手で廃墟にしたのですが)の中から発展したソウルは、復活の都エルサレムと同じように、東側には死海(East Sea)がなければいけない、と考えたのです。
ちょっと突拍子も無い理論展開で金田はついていけないのですが、今まで、酒の席などで聞かされた時は笑い話しとして聞き流していましたが、旧正月で南朝鮮に言った際に、ナント、聖職者からも同じ話を聞いたのです。一部で流れていた笑い話が、実は、事の真相なのかも、と思ってしまった次第なのですね。
事あるごとに、南朝鮮人は自分たちをユダヤ人と同義かのような話をしますが、東海呼称問題は、そう言った思想の中から生じた可能性が十分考えられるのです。
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統一部はもっとひどい。統一部の中国語ホームページで東海(日本海)を見ると、独島があるべき位置にリアンクール・ロックの中国語である「里コウ科礁」という見慣れない名称が記載されていた。これでは韓国国民の税金を使い、全世界の中国語使用者に独島を「里コウ科礁」と教えているようなものだ。 (抜粋)
今日は竹島の日です。
繰り返しになりますが、竹島を南朝鮮が領土としていた時期はどの王朝においても一度たりともありません。虐殺王が国際法を無視して、日本が武力解除している隙を狙って不法占拠している状態が続いている、というのが現状である、に過ぎないのです。
さて、今回は竹島ではなく日本海(南朝鮮限定のローカル呼称、東海)に関して少し書かせてください。本当は竹島呼称に関して書こうかと思ったのですが、やはりより大きな問題となっている日本海について先に書かせてもらいたいと思います。
“東海”という呼称を私たちはいつから言うようになったのでしょうか?
金田が学生時代、大学でも普通に「日本海」と習っていましたし、1990年代までははっきりと「日本海」と教えています。ところが、南朝鮮の某司祭を発端として、「ソウル = エルサレム」計画が進められることになったのですね。
“East Sea”問題は日本海だけで起きていない事はご存知でしょうか?仮に日本海を東海表記しようとすると東海を他でも認めざるを得なくなり、世界は大きな混乱を引き起こす事になります。
日本のネットの世界では、アメリカ国家地球空間情報局において“East Sea”を検索すると「死海」が表示される!と喜んでいますが、これは実際の航海図に使用される訳でもなく、こんな事を言っていると日本は足元を掬われかねません。

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実は、既に「東海」名称を大々的に使用している国が他にもあります。ベトナムです。という事で、ちょっとベトナムネットで紹介されている紹介されている“East Sea”の記事から抜粋してみましょう。

“The East Sea is a semi-enclosed sea in the Pacific Ocean, covering an area of over 3.5 million sq. km. It is bordered by nine coastal countries, namely Vietnam, China, the Philippines, Malaysia, Brunei, Indonesia, Thailand, Cambodia and Singapore.”
読んでいただくと分かると思いますが、ここで言う“East Sea”というのは南シナ海の事を指しているのですね。ベトナムは中国に対して日本海名称問題と同じ事を起こしていたのです。
“Voice of Vietnam”の英語版を見てみると、“Vietnam raises East Sea issue at UNCLOS member states’ meeting”という記事を書いています。UNCLOSというのは国連海洋法条約の事で、ベトナムは既に、この場で”East Sea“を使用している事が分かります。
“Nga also expressed concern over the recent complicated developments in the East Sea, particularly large-scale construction and upgrade that changes the nature of several structures in the East Sea, as well as militarised actions that erode trust, exacerbate tension and seriously impact peace, stability and security in the region. ”
ご想像の通り、中国との海洋権争いについてですが、日本の対応とは異なり、しっかりと主張している事がこの記事から読み取れます。
まぁ、そこは良いとして、もし、日本海を日本海/東海と表記するのであれば、南シナ海/東海と表記することにもなり、今後、同様な紛争が起これば「東海」はどんどん増えていくことになってしまうでしょう。そう言った面からも東海表記は行ってはいけないのです。世界中、東海だらけになちゃうよ。
で、こんな面倒な問題の発端が、前述した「ソウル = エルサレム」計画なのです。
私たちは、何においても、「迫害の民ユダヤ人」に自分たちを準えます。それは迫害された民族の中で唯一の成功体験だと考えているからです。これは、ユダヤ人がそう思っているのではなく、南朝鮮人がそう考えている、という事ですね。
・ディアスポラ
・ホロコースト
などのように世界的に知られているネガティブワードを「私たちも日本にヤラレテきた」と主張しています。「南朝鮮人が世界に離散したのは日本の強制徴用のせいだ!」「慰安婦はホロコーストと同じだ!」のようにね。そして、南朝鮮発展の象徴としているソウル、戦火により瓦礫(これは朝鮮戦争によって自らの手で廃墟にしたのですが)の中から発展したソウルは、復活の都エルサレムと同じように、東側には死海(East Sea)がなければいけない、と考えたのです。
ちょっと突拍子も無い理論展開で金田はついていけないのですが、今まで、酒の席などで聞かされた時は笑い話しとして聞き流していましたが、旧正月で南朝鮮に言った際に、ナント、聖職者からも同じ話を聞いたのです。一部で流れていた笑い話が、実は、事の真相なのかも、と思ってしまった次第なのですね。
事あるごとに、南朝鮮人は自分たちをユダヤ人と同義かのような話をしますが、東海呼称問題は、そう言った思想の中から生じた可能性が十分考えられるのです。
いつもお読み下さりありがとうございます。あなたの一押しが同胞と戦う支えになります!
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