在日朝鮮人から見た韓国の新聞

韓国の新聞を新米帰化人の目から見て、韓国で報道されている内容の中から気になることやウラ読みについて書き綴っていきたいと思います。

タグ:現代自動車

現代自動車、中国の工場4カ所が操業中断 (2017.8.30 朝鮮日報)


現代自動車が中国に保有する工場5カ所のうち4カ所が稼働を中断した。韓国への終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国の報復措置で現代自の中国国内での販売台数が前年比で約40%減少し、現地の部品メーカーに代金を期限までに支払えず、それに反発した部品メーカーが供給を中断したことで、工場全体が操業をストップした格好だ。  

自動車業界によると、現代自動車の中国法人、北京現代汽車は先週から北京市にある第1-3工場(年産105万台)と河北省滄州市にある第4工場(30万台)の操業を相次いで中断した。重慶市にある第5工場(30万台)は現在試験操業中なので、今回の生産中断とは関係ない。  

今回の事態は、北京現代汽車にプラスチック製燃料タンクを独占的に納品する中国の下請け起業、北京英瑞傑が部品代金の支払いを4カ月受けていないとして、納品を拒否したことが発端だ。自動車部品は2万種類に達するが、うち1つが欠けても自動車を生産できない。北京英瑞傑に対する未払いの部品代金は約1億1100万元(約18億3000万円)だという。  

現時点で工場の操業中断と直接関係がある部品メーカーは北京英瑞傑だけだが、他の部品メーカーも苦しい状況であることに変わりはない。現代自と共に中国に進出した韓国の部品メーカーは145社ある。その大半が3月以降、部品代金を受け取れずにいる。韓国自動車産業協同組合のコ・ムンス専務は「中国の部品メーカーが4-6カ月にわたり代金を受け取れずにおり、キャッシュフローの危機に陥っている。韓国の本社から資金を借り入れたり、北京の産業銀行から融資を行ったりして、何とか持ちこたえている」と説明した。  

北京現代は現代自動車と中国の北京汽車が折半出資する合弁会社で、資金管理は北京汽車が担っている。現地の業界関係者は「北京現代内部では資金を借り入れてでも部品代金を支払うべきだという意見があるが、決定を下せずにいる」と話した。 (抜粋)

中国のTHAADの報復でストップした現代自動車工場」なんて記事があるのですが、現在、中国に来ている金田にとってこの記事にある内容は眉唾ものですね。ロッテの営業停止とは違い、単なる同業他社のマーケティング如きでここまで販売が落ちるとは考えにくいので。

中国における現代自動車の販売台数は、
2015年販売台数 : 167万8800台
2016年販売台数 : 179万2000台
2017年1-6月販売台数 : 43万1000台 (前年比 マイナス 46.68%)

今年は壊滅的ですね。正直、この販売台数では赤字にしかならない。元々、廉価販売で売ってきたのが中国での販売戦略であり、中国における研究費は二の次だった。そこに中国車の品質の急速な向上に価格も現代車よりも安く買える。という事で、中国車を中心に日本車とドイツ車にシェアを奪われたというのが現状ですね。


元々、廉価販売ですから利益率は最悪。そんな中でマイナス46.68%ですから、手元にある現金はもう残っていないでしょうね。という結果から、こうなった、という記事です。

売れないから金がない。金がないから支払いが滞る。支払いが滞れば新しい車ができないから更に車が売れない。そう言った負のスパイラルに陥っているのですね。まぁ、今まで中国だからと言っていい加減な事を続けてきたツケが回ってきた結果。因果応報とは良く言ったものです。


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'현대車 김부장'이 내부고발했던 엔진, 결국 리콜…국토부, 그랜저·K7 등 현대기아차17만대 리콜결정(2017.4.7 Chosun.com)
「現代車 金部長」が内部告発していたエンジンは、最終的にはリコール... 国土部、グレンジャー・K7など、現代起亜車17万台リコール決定

쏘나타·그랜저·K5·K7 등 현대·기아차의 핵심 차종에 들어가는 엔진에서 중대 결함이 발견돼 대규모 리콜(시정조치)에 들어간다.

7일 국토교통부는 그랜저(HG), 쏘나타(YF), K7(VG), K5(TF), 스포티지(SL) 등 현대차의 5개 차종 17만1348대에 대해 리콜을 실시한다고 밝혔다.

리콜 대상 차량은 2013년 8월 이전에 생산된 세타2 엔진 장착 차량으로, 그랜저 11만2670대, 소나타 6092대, K7 3만4153대, K5 1만3032대, 스포티지 5401대가 대상이다.

조사를 맡은 교통안전공단 자동차안전연구원은 2013년 8월 이전에 생산된 세타2 엔진에서 소착 현상이 나타난다는 사실과 함께 제작 결함일 가능성이 크다는 결론을 내렸다. 지난해와 올해 수차례 해당 모델에서 일어난 엔진 파손 화재 또는 엔진 소음, 출력저하 신고 건수 등이 결함에 의한 것이라고 확인했다.

ソナタ・グレンジャー・K5・K7など、現代・起亜自動車の中核車種に使用されているエンジンで重大な欠陥が発見され、大規模なリコールが行われる。

7日、国土交通省は、グレンジャー(HG)、ソナタ(YF)、K7(VG)、K5(TF)、スポーテージ(SL)など現代車の5つの車種17万1348台のリコールを実施すると発表した。

リコール対象車は2013年8月以前に生産された、シータ2エンジン搭載車の、グレンジャー11万2670台、ソナタ6092台、K7 3万4153台、K5 1万3032台、スポーテージ5401台が対象となった。

調査を担当した交通安全公団自動車安全性研究所は、2013年8月以前に生産されたシータ2エンジンで焼着現象が現れるという事実と共に製造上の欠陥である可能性が高いという結論を下した。 昨年と今年数回、そのモデルで起きたエンジン破損、火災やエンジン騒音、出力低下といった申告が欠陥によるものと確定した。  (抜粋)

2017040701

本当はね、『メカドック』に素敵な内容があるので取り上げたかったのですが、そんな雰囲気ではないので今回は自重しようかな。ただ、以前にも書いたように、このブログの目的は私たち在日や日本語を読める南朝鮮人に対して真実の理解を深めるために書いていて、彼らの興味が深いサブカルチャーを取り上げることは、彼らの理解や興味を引くために必要なんですよ。

私の意図する通り、サブカルネタ投入エントリーは南朝鮮からのアクセスも良いので、今後はバンバン使っていくかも知れませんのでそこはご理解を。南朝鮮同胞の皆さんもコメントお待ちしていますね!


焼着は浸透型と非浸透型の大きく2種類に分けられ、今回はイロイロ読んでみると「クランクシャフトにオイル供給穴を作る過程で金属異質物が生じ、焼きつき現象が発生」が原因だと主張しているので、焼結や化学反応などによって起こった非浸透型焼着だと言いたいようです。

当初はアメリカ生産のエンジンにのみ起こる事象と抗弁していました。「組立工程でクランクシャフトの周辺の鉄粉が正しく除去されなかった」という主張でした。要するに、アメリカ人の作業は雑だ、と暗に仄めかしていたのですね。ところが、"丁寧" なハズの南朝鮮製エンジンでもそれが起こった事から調べてみると、原因は同じだったワケです。これは南朝鮮人も雑な仕事をしている、という話ではなく、何らかの欠陥なのでは、という疑念が生じるのですね。

現代自動車は「米国アラバマ工場で生産したソナタのシータ2エンジンとは欠陥発生原因が異なり別の原因によるもので、今回のリコール対象車両は2013年8月以前に生産されたモデルで、以後の生産車両には新しいエンジンが装着されているため問題がない」と発表しましたが、上記から分かるように、アラバマ工場での欠陥と南朝鮮製の欠陥は同じ原因のもの。


金田はこのリコールはもっと根本的な原因があるのではないか、と感じるのですね。

なぜ、そんな疑念を持つ事になったかというと、本当は今月20日に専門家によって組織された「製作欠陥審査評価委員会」が調査結果を発表するはずだったのです。そこには「摩擦熱により起こった焼着現象」となっているのですよ。

ところが、現代自動車側は急遽、国土部に "自発的リコール" を申請し、リコール計画書を提出した事によって原因究明が公表されずに是正措置が適正かどうかのみを評価する事になったのです。

単なる雑な工程によって起こったものとは違い、根本からの欠陥。それがシータ2エンジンリコールの正体だった可能性が高いのです。


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経営危機の現代自動車、課長以上の賃金凍結 (2017.1.14 朝鮮日報)


現代自動車グループが系列会社51社の課長級以上社員3万5000人について、今年の賃金を凍結した。業績不振にあえいでいる同グループだが、今年の世界自動車市場の見通しも良くなかったため、年初から引き締めに取り掛かったものだ。昨年10月には系列会社役員1000人全員が無期限で月給の10%を自主的に減らすことを決めている。  

同グループは13日、各系列会社の代表取締役名義で、課長級以上の社員に対し、「景気後退・販売不振・営業利益低下といった危機的状況を克服するため、役員給与の削減・経費削減などの非常経営体制に突入したが、さらなる努力が切実に求められている状況であるため、今年の賃金を凍結する方針だ」というメールを送信した。今回の賃金凍結は、労働組合員でない事務職の課長級以上が対象で、今月の給与から適用される。現代・起亜自動車は昨年、788万266台を売り上げたが、販売目標の813万台に遠く及ばず、2年連続で目標達成を果たせなかった。現代・起亜自動車従業員の賃金凍結は世界金融危機で同社が困難な状況に陥った2009年以来、8年ぶりだ。

現代自動車がここまで厳しくなった背景は販売目標に達しなかっただけではありません。原因は大きく3つあるのですね。

一つ目は社員数が激増した事。2010年には8万9000人程度だったのが2015年末には10万人を超えてしまったのです。売れる!という思い込みが雇用拡大に向かってしまい固定費が激増したのですね。
二つ目は賃金の大幅アップがあったから。2010年に平均賃金8000万ウォンだったのが15年には9600万ウォン。この2つから言える事は、2010年から2015年にかけて2兆4800億ウォンもの人件費が増えた事になります。これには、いわゆるオプション部分は含まれていないので実際は3兆ウォンを超える事になります。
三つ目は負債比率。2013年は135.8%だったのが2015年には147.26%にまで上昇しているのですね。


販売台数は頭打ちで、しかも安売りしなければ売れない。人件費だけ上がり、それが利益を食いつぶしている。だからこそ、こう言った荒治療を断行しなければいけなくなったのです。


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現代自が日本勢抑え首位 米の自動車メンテナンス調査 (2015.12.14 朝鮮日報)


ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車が自動車メンテナンスに関する米国の調査でトップとなった。

米国の自動車情報サイト、CarMDは毎年、完成車各社のエンジンの平均修理費や修理の頻度などを総合的に分析し、ランキングを発表している。昨年10月1日からの1年間にエンジン関連の整備を受けた25万1000台を対象に実施された今年度の調査の結果、現代が1位で、トヨタ自動車、ホンダと続いた。(抜粋) 

そりゃあ、10年もの長期保証を付けて売っているんですから修理費が一番安いのは当たり前。

元記事が"CarMDR 2015 Vehicle Health Index™ Lists Hyundai as Manufacturer with Combined Fewest Check Engine Repairs, Lowest Costs" なんですが、記事のタイトル通りです。車両の信頼度が高いというのではなく、単に修理費が安いというだけ。

ちなみに、サブタイトルが

" Toyota Corolla Tops list of Most Reliable Vehicles, Electric Cars Appear on Top 100 List for First Time"

信頼できる車両はトヨタであり、フォード、ホンダと続きます。よくも、まぁ、こんな記事を書けたものと、相変わらず我が民族は厚顔ですなぁ。


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現代・起亜自動車 米中市場で販売好調=11月 (2015.12.2 朝鮮日報)


ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車が、世界的な景気低迷にもかかわらず主要市場の米国と中国で販売好調をみせている。

業界のまとめによると、現代は11月に米国で前年同月比11.8%増の6万7台、起亜は1.4%増の4万5553台を販売した。両社合計では7.1%増の10万5560台と、11月としては過去最高となった。

現代・起亜の米国でのシェアは11月が8.2%で、前年同月(7.6%)に比べ大幅に伸びた。

同月の現代の米国販売をけん引したのは、中型セダン「ソナタ」(1万6732台)と小型セダン「アバンテ」(1万6436台)。起亜は中型セダンの新型「K5」(1万3048台)が引き続き人気だった。(抜粋)

アメリカにおけるソナタの販売価格は2万1150ドルとなっています。ちなみに10月のインセンティブは2408ドルと言われていますから、実際の販売価格は1万8742ドルという事になりますか。かなりの安売りですね。だからこそ、このリンク先の記事ではインセンティブ販売でしか売れない状況をどうにかしなければ、となっています。

どうしてこんな安売りになったのかというと、ソナタってアメリカでは、とーってもリコールが多い車種なんですね。直近で見てみると、

2014年 パワーステアリングの不具合
             フロントのブレーキキャリパーが折れる不具合
2015年 シートベルトの不具合
             エンジンの不具合(走行中にエンジンが止まる)

こんなに立て続けにリコールが続いているんですね。それなので元々安い車種なのに更に大幅なインセンティブ販売しなければいけなかった、という事情があるのです。

アメリカ人は安ければそれなりに売れる国ですから、これだけ大安売りをすればそりゃあ売れるでしょう。1ドル1164ウォンとして2181万ウォン。南朝鮮国内で一番安いソナタ2.0 CVVL Style (A/T) でさえ2204万ウォンですから、1万8742ドルってどれだけ安いか分かると思います。


残念ですね。リコールで経費が嵩み、大安売りをしてようやく売れたなんて利益率は最悪期のトヨタにも及ばなくなります。

そこまでしても日産に勝てなかったのはやはりリコールの多さが災いしたんでしょうね。


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現代・起亜自 10月のドイツ輸入車市場で首位に (2015.11.9 朝鮮日報)


【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車が、10月にドイツの輸入車市場で販売台数トップに立ったことが9日、分かった。

ドイツ自動車工業会によると、現代の10月のドイツ販売台数は前年同月比0.4%増の9084台、起亜は同4.2%増の5047台だった。

ドイツ輸入車市場全体は同5.2%減少と振るわない中、現代と起亜が躍進した。両社の販売台数の合計は1万4131台で、輸入車市場で首位となった。2位はチェコのシュコダで1万3808台、3位はルノーで9665台だった。

現代の関係者は「ドイツで現代と起亜の品質が認められ、販売が伸び続けている」と説明している。(抜粋)

最近の傾向ですね。ここだけ、ホルホルできるのをあたかも素晴らしいホルホルのように見せる記事です。

残念ながら、イギリスもフランスも、イタリア、スペイン、そして反日国家オランダでさえ、現代・起亜はトヨタや日産に勝てなかったんですね。

そして、私たちはヨーロッパの中でもドイツは車市場としては別格で、ドイツに認められればヨーロッパ全体に認められている、という勘違いをしているんです。そこをうまく突いて、ドイツでプロモーションを行えば、どうにかなると思っている節がある。

9月、ドイツ市場では自動車メーカー平均で11.9%の値引を行ったんですね。それでは現代自動車はどうだったのかというと、こちらの現代自動車現地ディーラーでは最大36%の割引きなんだそうです。


平均の3倍もの割引きだから売れるのか、それとも記事通り品質が認められているから売れるのか。まぁ、言うまでもありませんけどね。

それと、そこまで割引きをしたのにドイツ市場でのシェアは昨年同期比で0.1ポイントの増加で終えていることも書かないとね。


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8月の輸入車登録台数 前年同月比10.7%増=韓国 (2015.9.4 朝鮮日報)


【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会(KAIDA)は4日、8月の輸入車の新規登録台数は1万8200台で前年同月比10.7%増加したと発表した。前月比では12.1%減少した。

1~8月の累計登録台数は15万8739台で、前年同期比23.2%増加した。(抜粋) 

南朝鮮の国内自動車販売は堅調に伸びを示しているんですね。

国内外での南朝鮮自動車メーカーの販売で見ると前年同月比でマイナス2.6%なんですが、国内だけで見ると13.6%の伸びなんですよ。この数字だけを見ると景気が良さそうに見えますが、裏があるんですね。


以前もチョット書きましたが、今は大幅な割引を展開しています。ちなみにここに書かれているのは公式割引なんですね。ちなみに公式割引というのは購入時に50~100万ウォン割引に"現代カード"決済時に50万ポイントをプラスで合計100~150万ウォンもの割引というものです。

ところが非公式割引、というものが存在するんですね。なぜならそこまでしないと売れないからなんです。で、その非公式割引はいくらかというと400万ウォン。当初は4月のみのキャンペーンだけだったのが、それをより大きな割引展開とならざるを得なくなり、今月は公式割引だけで最大267万ウォンもの割引を始めることになってしまいました。


なりふり構わず、販売台数を稼ごうとしているのがよく分かりますが、もし、これが日本なら13.6%も伸びないんですね。


思い出してください、タルトンネの風景を。家そのものはバラック小屋が並んでいるのに、"現代自動車"の新車がそのバラック小屋の前に止められていましたね。そう、家そのものに手が回らないなら、車だけは良いものを買おうというのが私たちなのです。

収入に見合った家や車を買うという考えではなく、見栄で生きる私たちは「~だけは1番良いもの」を買おうとします。ところが、そういった見栄を張れるだけの収入がなければそれも夢のまた夢になってしまうのですが、大幅割引な上にローン金利もゼロか異常な低金利なのですから、手が届いちゃうんですね。

だからバラック小屋の前に現代自動車の新車があるのです。


南朝鮮は国民に借金をさせることでGDPを上げてきましたが、それが最下層にまで借金をさせられるように金融緩和したからこその13.6%なのです。


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現代・起亜自の国内生産、10年間で33%増 (2015.8.21 朝鮮日報)


韓国自動車産業協会(KAMA)は20日、世界の主要自動車メーカーによる過去10年間の国内生産伸び率を比較したところ、現代・起亜自動車が最も高い延びを示したことが分かったと発表した。

現代・起亜自の昨年の国内生産台数は359万台で、2004年(269万台)に比べ90万台増え、伸び率は33.5%に達した。2位はドイツのフォルクスワーゲンで、ドイツ国内での生産台数は同じ期間に202万台から257万台へと約27%増えた。両社を除くと、米国のGM、フォード、日本のトヨタ、日産など各社はコスト削減を目的に国外へと生産基地を移転したことで、国内生産台数はいずれも減少した。

この記事が書きたいのは、現代・起亜は国内経済に貢献していますよ。それに比べてトヨタ・日産は、、、という事です。

現代・起亜の国際販売台数と国内生産台数を合わせて見てみたいと思います。
2004年 販売台数 336万台  国内生産台数 269万台 (80.0%)  国内販売台数 80万台
2014年 販売台数 800万台  国内生産台数 359万台 (44.9%)  国内販売台数 115万台

という感じに販売台数は2.38倍増加した事に対して国内生産台数は1.33倍に過ぎないんですね。

また、国内生産台数に対する国内販売台数の割合は輸送費などの経費負担が大きくなる事から海外に目を向けるほど大きくなるのですが、現代起亜は国内販売台数/国内生産台数が29.7%から32.0%へと上昇していることから、必ずしも国内経済の活性化に目を向けているかといえば疑問が残ります。

それに、国内生産台数を増やしたのは従業員様の意向だったでしょうに。そう考えると、この記事を読んでいると経営陣が可哀相に思えてきます。


同じくトヨタも比較しましょう(トヨタ単体の数字です)
2004年 生産台数 672万台  国内生産台数 368万台  (54.7%)  国内販売台数 175万台
2014年 生産台数 900万台  国内生産台数 326万台  (36.2%)  国内販売台数 147万台

国内生産台数は確かに42万台減っていますが、トヨタの国内販売台数も28万台減っているんですね。日本の場合はコスト削減を目的、というよりも国内販売台数の減少を受けて、というのが一番大きな理由となるので経済情報誌の断定的な内容は誤りと言えますね。


ですが、こんな事を書いている状況じゃないと思うんですね。何せ7月の総販売数は現代マイナス6%で起亜がマイナス10.7%。そこは報じないんでしょうか。

まぁ、トヨタが海外に目を向けている事は否定しませんけど。


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現代・起亜車、中国SUV市場奪還に総攻勢…「スポーテージ」30%割引(1) (2015.8.10 中央日報)


現代自動車に続いて起亜自動車も中国市場でスポーツ用多目的車(SUV)販売価格を大幅に引き下げた。中国企業の低価格SUV攻勢で販売が減少する中、価格引き下げに踏み切ったという評価だ。現代・起亜車は9月と10月にそれぞれ新型ツーソンと新型K5を中国市場に投入すれば、先月7%台に落ちたシェアがまた2けたに増えると期待している。

◆旧型「スポーテージ」900万ウォン引き下げ

起亜車中国合併法人の東風悦達起亜は7日から旧型スポーテージ(現地名「スパオ」、韓国では2009年に生産終了)の販売価格を5万元(約900万ウォン、約96万円)引き下げた。15万9800元-19万6800元だった「スパオ」の価格は10万9800元-14万6800元と30%以上も下がった。起亜車は韓国でも販売中のスポーテージR(現地名「ズパオ」)の価格を2万元引き下げた。ズパオ2.0の価格は従来の16万4800元から14万4800元に下がった。

現代車中国合併法人の北京現代も5日から中国でサンタフェの販売価格を1万-3万元、ツーソンは2万元引き下げた。価格引き下げ前のサンタフェは中国で平均31万元、ツーソンは21万元ほどだった。 (抜粋)

中国で南朝鮮車が売れないのには理由があります。中国人が求めている車は、
・SUV
・品質がそこそこ良く
・安く
・新型
この4つが求められていることです。ここまで丁寧に書かないと分からないんでしょうか。旧型を安く売っても、在庫をハケル分には良いかもしれませんし、一時的にシェアも回復するかもしれませんが、その代わり、数年間はその購入者は新車を買わないんですよ。

しかも900万ウォン値引きをすると、利益すら得られなくなる。その上、旧型を売り込むんだから最悪ですよ。9月に新型ツーソンと10月にK5を販売開始するといいますが、ツーソンはまぁ、そこそこイケルかもしれませんが、小型SUVにどれだけ需要があるか不明です。K5は言うまでもなく、一般的に高級車モドキという位置付なので中国人受けは悪い。

何をしようとしているのか、かなり、不明です。迷走中の現代自動車、という位置付けが浮き彫りになった記事でした。


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現代・起亜自の国内シェア68.9%、3カ月ぶり回復 (2015.8.7 朝鮮日報)


韓国自動車産業協会によると、現代・起亜自動車の7月の韓国国内シェアは68.9%となり、前月を1.6ポイント上回った。3カ月ぶりのシェア上昇となる。業界では現代自ソナタ、起亜自K5などの新型モデルを同時発売した効果だと分析している。

現代・起亜自の国内シェアは4月に69.4%を記録して以降、5月は67.9%、6月は67.3%と低下傾向にあった。

うち起亜自のシェアは7月に30.7%となり、年初来で最も高かった。起亜自関係者は「昨年11月以来、8カ月ぶりに30%台を回復した」と述べた。

一方、7月の輸入車販売台数は2万707台で、前月を14.7%下回った。シェアは13.2%で、今年下半期に記録した過去最高値(15.2%)に比べ低下した。輸入自動車協会のユン・デソン専務は「先月の輸入車市場は一部ブランドの在庫不足で前月比減少となった。秋の新車発売を控え、各ブランドは一息ついているところだ」と述べた。

現代・起亜自はインド、メキシコなど新興市場でも好調だ。インドでは先月発売された小型SUV「クレタ」が爆発的な売れ行きで、既存のベルナを超える人気車種となっている。現代自関係者は「納車に2-3カ月、一部のオートマ車種は10カ月待ちだ。インド工場でクレタの増産を検討している」と説明した。

久しぶりに、気持ちよくブッタ斬っていきましょう!


南朝鮮の7月の国内自動車販売台数は15万6178台でした。そのうち、現代自動車が5万9957台、起亜自動車が4万8202台の10万8159台で、69.3%という結果でした。数値が少し違うのはデータ取得日が異なるからだと思いますが、まぁ、いつものことなので。

で、今回、国内販売が良かったのは起亜が踏ん張ったからですね。南朝鮮では若い世代を中心に現代自動車は嫌われている。そこに起亜自動車が入り込んだ、という構図です。

ただ、国内外合わせての現代・起亜自動車の販売台数は急降下を続けていて、2014年同月で比較すると

現代自動車  380833台  →   357795台(マイナス6.0%)
起亜自動車  262517台  →   234527台(マイナス10.7%)

となっていて、現代自動車は3月に前年同月比0.8増が1回あっただけで、それ以外はマイナス。起亜自動車に関しては3回ほど前年同月比増がありましたが全体的にマイナス。

インドの販売台数は確かに好調で、2015年6月の販売台数が3万6300台だったのが7月には3万6500台と200台も激増したんですね(もちろん、皮肉ですよ)。ちなみに5月は3万7450台でしたから、どこが爆発的なのかそこの詳細を教えて欲しいものです


と言うことで、「株価を下げさせないために、猛烈な値引き攻勢を続けているのに売れていない」という事実を隠したかった記事、と金田は見ています。


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