外国人が韓国に帰化するには…資産6000万ウォン以上が条件 (2015.11.12 中央日報)


来年3月から韓国人に帰化しようとする外国人は6000万ウォン(約637万円)以上の資産を保有しているか、1人あたりの国民総所得(GNI、昨年2968万ウォン)を越える所得がなければならない。

韓国法務部はこのような内容の国籍法施行規則の一部改定案を来年3月1日から施行すると11日、明らかにした。現行の帰化要件は資産3000万ウォン以上。

南朝鮮で資産条項が強化された背景には、帰化人の質の低下が問題になっているからです。そこで、より良質の帰化希望者のみに門戸を開き、帰化申請を受け付けよう(帰化させる、ではないんですよ)というのがこの改正の趣旨なんですね。そう、外国人は犯罪者が多いという思い込みからくる差別意識から生まれた改正ですね。


帰化経験者の金田からすると、日本は本当に天国のような国です。

昨年ですと帰化申請者数が1万1337人で不許可者数が507人。たったの507人なんですね。しかも生計条件はあるものの、変な借金がなければ良いだけですし、借金はあっても隠せますし。その上、財産条件がないんですよ。極端な話し、変な借金がなければOKなんですね。日本の帰化申請は。


正直な話し、日本にやってくるニューカマーの多くは貧しい人が多い。だから彼らの少なからずが犯罪に手を染めるんですが、そういった素行不良な人間に日本国籍を与えてしまって良いのでしょうか。日本も国籍法を強化し、財産条件を加え、少なくとも収入1億ウォン以上、現金2億ウォン(不動産を除く。これは重要です)。を少なくとも私たちに対して付け加えるべきでしょう。

上記は人口の上位1%にも満たず、経済犯以外の犯罪を起こしている可能性は極めて低いんですね。ただ、こういった人たちの多くは生計の手段を南朝鮮に依存しているから日本への帰化はそれほど多くない。

現政権の自民党議員の皆さん。特に南朝鮮政党の民主党の皆さん。お隣、南朝鮮も財産条項を強化したのですから、日本もしっかりと国籍法の見直し、よろしくお願いしますね。これは差別ではなく、実際にニューカマーの犯罪は少なくないんですから。


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