【ソウル聯合ニュース】瓦解の危機に陥っている韓国最大の経済団体、全国経済人連合会(全経連)が名称を変更し、大々的な改革を実施する。 (抜粋)
名は体を表すー。
何か問題があれば、名が悪いから新しく名前を変えてしまえば物事は好転すると考える根拠となるのがこの言葉です。日本人の考える意味とは随分違っていますよね。
自由韓国党という政党が今年、新たに作られました。以前はセヌリ党という党でした。このセヌリ党も改名によって生まれた政党で、その前がハンナラ党、更に前が新韓国党、民主自由党、そして民主正義党。民主正義党は1981年に結党しましたからたったの36年で5回も政党名が変わった事になります。
その度に、体が変わると思い込んでいますが、実際は名前だけが変わり、実態を変えようとはせずに今に至ります。
日本も同じような政党があります。
民進党や社民党、自由党なんて変わりすぎですね。共産党も一時期、政党名変更が噂されましたが、変更せずに今も共産主義を標榜し続けているからこそ、コアな人たちが離れずに済みました。自民党は民主党に歴史的惨敗をしましたが、政党名を変えずにいたからこそ、反日政党であることを露わにした民主党政権と決別する際に、有権者は選択肢のない選挙の中で自民党を選ぶ事になりました。名は体を表すからこそ、名をコロコロ変える政党よりもある種の信頼があるのでしょう。
南朝鮮人が変えるのは政党名だけではありません。
自分の名前もコロコロ変えます。特に、私たち在日は一時期まで本当に頻繁に名前を変えていて、時には5つぐらいの名前を同時に使っていた猛者もいましたし、通名変更を30回以上繰り返している人物も少なくない。今でも、本名、通名、通称と使い分けていたりします。
ちなみに通名は届出が必要ですが、通称は届出が不要。今、使っている通名が不都合な状態になった際に、使用していた実績がある通称があれば簡単に通名は変えられるのです。
もちろん、通名は好きな名前に変えられますから、家族で通名が違う事も珍しくありません。本名は金であっても、通名は父親が徳川で、母親が武田、息子は織田で、娘は豊臣でもアリ。使用実績があれば歴史的有名人の名前も付けられたりする。
だからと言って、通名に対して拘りがあるワケではないので、コロコロ変えますし、その名に恥じない人物になろうとは思わないのですね。
金田に息子が授かった際、息子の人生にとって最初の、そして最大のプレゼントになるであろうと、妻と共に一生懸命考えて名前を付けました。息子には通名や通称を使用することは禁じました。それだけ、名前というものは大切なものだと知って欲しかったからですね。
息子も私同様に嫁いでくれた女性と一生懸命考えて孫たちに名前を付けました。息子も、人生経験上、通名を変える人は自分を確立できておらず、犯罪傾向にあることを実感しているようで、通名は登録せず、そして使うことなく生きてきました。
名前を変える行為全てを否定はしませんが、私たちの特権である通名制度は即刻廃止すべきです。この制度があるから私たちは犯罪に向かいやすいし(犯罪歴を消しやすい)、アイデンティティが養いにくいのです。
名前を変えても、本人が本質を変えようとしなければ何も変わらないのは南朝鮮の政党を見ていれば分かる事ですし、在日の犯罪も本名だけを使用している人よりも通名使用者の方がはるかに犯罪率が高い事からも分かるでしょう。政党も、在日も、名前を変えるのではなく本質からの改善を考えた生き方ができるようになって欲しいと切に願います。そうでなければ三葉や瀧のように本当に大切なものを見つけることができなくなってしまいますから。
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