2005年05月09日

ウルトラマンマックスひ話1

『ホーリーランド』も快調、村上秀晃は放送までブログを出来る限り更新すると言っているが、『ウルトラマンマックス』にも大いに期待が集まっている今日この頃…
7月2日スタートなんで、宣伝もボチボチと始まっている。

祖師ヶ谷大蔵商店街は、つい最近「ウルトラマン商店街」という名に替わった。
ウルトラマンの旗が、「日本一長い」と謳っている商店街にはためいているのだ。
その外れに円谷プロダクションはある。

実は、僕は、円谷プロとは、結構付き合いが古い。
20年前、『みんなあげちゃう』(85)にウルトラの母を出演させた時以来だ。
出演料とは別に著作権使用料1秒ン万円取られ、にっかつのプロデューサーが目をむいていたけど。
この『みんなあげちゃう』には特撮シーンもあって、佐川和夫さんに来てもらい、アドバイスしてもらった。
佐川さんと言えば、初期のウルトラシリーズでは特撮カメラマンで、『怪奇大作戦』(68)の頃から特技監督になった人である。
現場で会った時は、結構緊張した。子供の頃から名前知っていた人だし、こっちはまだ二十代だったし……と言っても29だけど。
佐川さんには『みんなあげちゃう』は受けてたな。
口を押さえて笑いをこらえていた。でも井筒さんの『金魂巻』と二本立てで大コケで、僕は日活をやめてフリーとなり、三鷹の職安に行った。
失業保険をもらうためだ。
調書の「希望の職種」に「映画監督」と書いた。

職安からまわして貰った訳では無いが、フリー初仕事が円谷プロ製作の月曜ドラマランド『ザ・サムライ』(85)だったのだ。
この時のチーフ助監督が栃原広明で、今回『ウルトラマンマックス』では5,6話を監督してもらうことになった。
頼むぜ、トチさん。

この『ザ・サムライ』の頃のスタッフはもう円谷にはいない。主役は沖田浩之だったし……
北原佐和子、大場久美子、生田悦子、花井その子らが共演。
これにも特撮があったが、特技監督なんかおらず、自分でやった。
本放送が始まる前に、1分間のキャッチがあり、『ザ・サムライ』撮影風景というのを別に撮った。沖田君以外、スタッフは全員、怪獣である。
ウルトラマンが監督で、レッドキングが照明部、バルタン星人が助監督でハサミがカチンコ、というギャグもやったが、受けたかどうか……殆ど、自己満足の世界か。

あー、そうか、ウルトラマンを撮るのは、あの時以来って、訳だな。

kaneko_power009 at 22:55│TrackBack(3)ウルトラ 

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1. ★フリーターでええやん★  [ ★作家&社長とか。成田青央xx blog ]   2005年05月12日 20:07
私は75種以上の転職歴を自慢げに話すおバカですが[:拍手:] どんなことでも「突き抜ければ」ある意味評価されるもんです笑[:グッド:] 成田の好きな作家・Pオースターの転職回数も超えて感無量です笑。 「仕事が長く続かない」「飽きっぽい」・・別にいいじゃん。 中
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3. 大場久美子  [ [TW] HOTWORDS ]   2005年06月27日 17:07
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