2017年10月15日

『どっちにするの。』『未来は今』

激動の日本にいられないのは歯噛みする思いでもありますが、ツイッターで映画ファンに

”『どっちにするの。』とコーエン兄弟の『未来は今』に共通する記号、玩具会社、メールボーイ、異例の人事、謀略、アメリカ、天使のイメージ、それらは、キャプラの『スミス都へ行く』や他の作品を連想させ、まるでキャプラが時代に警鐘を鳴らす為に作らせたような不思議な錯覚を覚える。”

なんて呟かれると、キャプラとコーエン兄弟と並んで語られるなんて光栄だが、コーエン兄弟は『赤ちゃん泥棒』は好きだが『未来は今』はあまり意識無く、玩具会社は『ビッグ』メールボーイは『摩天楼はバラ色に』イメージで脚本書いている時、自分でもアメリカネタが多いと思い、今、考えると、キャプラ的源流が手塚治虫に引き継がれているのでは、と思ったりした。

ちなみに自分の意識としては、『宇能鴻一郎の濡れて打つ』は『姿三四郎』、『OL百合族19歳』は『酔いどれ天使』、『イヴちゃんの姫』は『用心棒』、『みんなあげちゃう♡』は『素晴らしき日曜日』と『生きる』を当時心の中で想い巡らせて自分にファイト注入していた。

ついでに言っちゃうと、『ガメラ大怪獣空中決戦』のラストは『椿三十郎』、『ガメラ2レギオン襲来』は『戦争と人間』、『青いソラ白い雲』はウッディアレン、『リンキング・ラブ』は当然『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

異国にいると逆に思い出す・・・『イヴちゃんの姫』は『ファールプレイ』をビデオに録って全くコンテ一緒のシーンがある。でも、イヴちゃんがどこから来てどこへ行くのか分からないというところで用心棒を借用した。『みんなあげちゃう♡』をファン上映すると、ゴンドラの歌でウケます。

kaneko_power009 at 00:04│思い出 | 歴史