2018年06月09日

『君の名前で僕を呼んで』をようやく観られた

ロビーに女子あふれ上映間際に行くと入れなかった『君の名前で僕を呼んで』をようやく観られたが、サスペンス演出の上手さを感じてどっぷり引き込まれてしまった。
ウディ・アレンの映画にも出演が決まっているというインターステラーの息子、アカデミー賞最年少候補ティモシー・シャラメが苦しみ悶え、
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コードネームUNCLEのイリア、男の色気の塊アーミー・ハマーが兄のように肩に触れて救い・・
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あとは見て、としか言えぬ秘密の・・何であろう、女子なら花園だが男子はいい表現ある?
・・二人の夏の間の絆は「一瞬であるが永遠である」・・というのは30年前に『1999年の夏休み』を撮った時にも想っていたテーマで、画の質は全く違っても、どこか共通に流れる感情があって、あれ?これに似たカット撮ったよな、みたいなデジャヴもあり、日活に入った時の亡き先輩への憧れに似た記憶も寄切ったが、先輩とはスグ女の話になったのでこうはならなかった訳だよね・・。
日本映画のワンシーンワンカットって、結構これ見よがしに目的化してしまってウザいテクニックになりがちだが、この映画のワンシーン長いのは見事、遠景から近景へ人物配置を変えたりしてワンカットとは感じさせないでサスペンスを醸成していた・・・
しかし「君の名前で僕を呼んで」というのはキラーセリフやなあ。異性愛ではあり得ないセリフだからね。

kaneko_power009 at 10:41│Comments(0)見た映画 | 1999年の夏休み

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