2018年07月04日

焼肉ドラゴン/カメラを止めるな/モダン・ラブ/ハン・ソロ/ 少女邂逅/1999

傑作舞台『焼肉ドラゴン』を作者自身が監督で映画にしてるが、直近の舞台版で素晴らしかった中村ゆりの役が井上真央になっていて、どうしてもその理由を考えるという見方になってしまう。作者は韓国人姉妹を典型的日本人女優に演じて欲しかった、という事なんだろうか? 舞台よりも映画の方が、日本人と韓国人の違いが感覚的に感じられる。スクリーンにおける「差別」では無い「違い」は、両親役の韓国人俳優に濃厚に表れていると思う。
『カメラを止めるな』ポスターでは前田敦子と山崎貴が出てるのか、と思わせ・・・山崎貴は冗談だが、マエアツはどうして出てるんだろうと思っていたが別人で、全く知ってる俳優はいないが、結構それを逆手に取って工夫されて面白く作られている。ケイズシネマでトークイベントのある時は『1999年の夏休み』の予告は流れないようだ。
『モダン・ラブ』は、映画文法に挑戦しているのか、映画認識にも挑戦してるのか、珍しいなと思っていると、綺麗にまとめる。脱がしたらもっと分かったんじゃないか・・・と身も蓋もない事を言っても良いものか・・・
『ハン・ソロ』は、まあ面白いんじゃないの、と思って見たが、なんだ、また続きものにしやがって、とディズニー商魂を感じてしまった。
『少女邂逅』は主役の二人のキャスティングを敢えて逆にしているのか、と思って見た。女の子はやはり本来的に芝居する生き物なのか、とも感じた。
この怒涛のような新作映画の群れのなかに30年前の『1999年の夏休み』をぶつけるのか・・・

kaneko_power009 at 12:11│Comments(0)見た映画 | 1999年の夏休み

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