2018年12月06日

「どんなときも。」誕生秘話

テレビで平成を代表する歌ベストテンの10位に「どんなときも」が選ばれ、槇原敬之さんが取材されていたが、実に正確に誕生秘話を語っていた。

あの当時“あんまり自信無かったけれど、みんなにいいよと言われて映画『就職戦線異状なし』の主題歌のコンペで選ばれて・・”というのは、フジパシフィックが僕に提案して来た有名アーチストも含まれた数曲のうち、無名だけれどピンと来たコレを選んだ訳だが、そこで部分的に気になる歌詞があった。
“どんなときも どんなときも あの高いススキのあいだに見えていた月を忘れない・・
(正確では無いかも知れない)”という部分で、ススキは映画に出て来ないしこの際関係ないんじゃ無いかと思って、実際に会って映画のテーマ“自分の進路を流されないで自分らしく掴み取ってゆく”という事を伝えて1時間くらい話し合った。
決して具体的にこう書いてくれと言わないようにしたが、彼が新たに書いて来たのが
「どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい」
というフレーズである。
番組ではフリップを使ってススキのところを赤字で出していたのはその通りだった。
“自分でいいと思っていても、人の意見を聞いて変えて良かった、とっても勉強になった”と言っていた謙虚な雰囲気は、当時と全く変わらず感心した。

kaneko_power009 at 12:14│Comments(0)思い出 | 就職戦線異状無し

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