ケータイ捜査官

2008年10月28日

『ケータイ捜査官』27話「ニャンたる忍者」は29日ヨル7時から

ちょこちょこっと視聴率がアップして来た『ケータイ捜査官セブン』、明29日19時からは「ニャンたる忍者」が放送される。

ニャンたる忍者、それは長門裕之さん。

長門さんは、『プライド』にも出てもらっている。
現場での昔話は、たいへん面白い。
お芝居も、モチロン面白い。

他に、みどころとしては、長澤奈央VS三津谷葉子のアクション……て、ほどでもありませんが……長澤奈央に殺陣つけてもらってちょこちょこっと撮りました。

峰えりかサンにも、衣装替えして貰って、もう一回アナウンサーをやってもらいました。

kaneko_power009 at 10:02|この記事のURLComments(5)

2008年10月14日

『ケータイ捜査官』25話「網島家最大の危機」は10月15日夜7時から

『追悼のざわめき』の松井良彦監督は、一緒に『高校大パニック』の助監督をやって以来30年の付き合いになるが、その松井君に「15日7時から『ケータイ捜査官』だから見てよね」と、言ったら、「ちょうどサッカーの始まる時間じゃないですか、ビデオに録画しますよ」と言われた。

そうか、世間はサッカーを見るのか……
こりゃ、視聴率は相当、厳しいかも知れんな……

それでなくても『ケータイ捜査官』の視聴率は厳しいらしいし、先週は一回お休み、更にその前の週は1.9%という数字だっていうから、いったいどうなっちゃうんだろう、というところで、ブログで宣伝するしかない。

裏にヘキサゴンがあるから、と言っても、水曜の夜7時で、1.9%というのは凄い数字だ。『ホーリーランド』は深夜2時近くにやっていて5%あった。

本来、ブログでマイナスな事を言っちゃいけない訳だが、この視聴率なら、もう何を言ってもいいかも知れない。
シリーズ構成の人が、もうちょっと子供やお母さんの事を考えた方がいいんじゃないだろうか、と思いますよ、僕は。
暗い話が多いし、設定が複雑で、理解しにくい。
「携帯電話がロボットで少年の友達」という、本来は「藤子不二雄ワールド的なホンワカした世界」なんだから、設定を複雑にしたり話を暗くしたら違和感が生まれてしまうと思いますよ。
シリーズ構成の人は、ホンワカした世界を憎んでるんじゃないのでしょうか?

ということで、僕はホンワカムードで2本やらせてもらった。

15日の「網島家最大の危機」は、お父さんが突然選挙に出る、という話で、ついこのあいだまでは総選挙が近いムードだからタイムリーかもと、ほくそ笑んでいたら、そのムードは遠のいてしまった。
まあ、そう都合良くはいかないですね。

田口浩正さんの達者なお芝居と、渡辺典子さんのキュートなお母さんが見所です。
姉CAN峰えりかさんも一瞬出ます(27話も)。

kaneko_power009 at 00:00|この記事のURLComments(2)

2008年09月25日

『ケータイ捜査官』仕上げ終了

『ケータイ捜査官』の僕の当番回の仕上げも終わり、後は10月15日放送の第27話「網島家最大の危機」と、一週小中さんの回を挟んで、10月29日放送の第29話「ニャンたる忍者!」のオンエアを待つのみとなった。

と、いうわけで、昨日メイン監督の三池さんの放送回を見たんだが、えっ、こういう話だったの?、と、目がテンになった。
なんか、ケータイロボットたちの背景には何か大きな秘密があるらしい、という説明はスタッフから受けてはいたが、聞いても良く分からなかった。

というか、そういう複雑な設定は、いくら聞いても、頭の方が分かろうとしないようだ。

だから、シリーズ的には、昨日の話の後に、僕の話がある訳なんだが、その大いなる設定とは全く関係無く撮っている。

27話の方は、弟の金子二郎さんに脚本を書いて貰い、ケイタのお父さんが突然選挙に出る、という「網島家最大の危機」が訪れる物語を作った。
そろそろ選挙みたいなんで、意外にタイムリーな企画となっているんじゃないの。

実は、ウチのお父さん金子徳好さんも、生前選挙に出て落ちている。

一度目は渋谷区の区議会議員選挙で、側面に名前を書いたリアカーを宣伝カーにして押している写真が残っていて、僕が生まれる前。
火炎瓶闘争時代の共産党から除名されてヤケクソで無所属から出た、という話をしてくれた記憶がある。
二度目は港区長選挙で、僕が日活の助監督をしている時で、日活は本社が六本木、父の選挙事務所がその本社付近にあり、スタッフから「金子は区長の息子になるのか」と言われたが、七党対一党という戦いで次点。
この時は党員であったが、父は無所属からの出馬で共産党推薦という形に拘っていた。
かなり、無理矢理推薦されて、断れなかった、という感じであった。

しかし、この時当選した区長が一年後に亡くなり、もしそれが三ヶ月以内だったら繰り上げ当選だったよ、法定得票に達していたし、そうなってたら偉いことになってたぜ、と胸を撫で下ろしている父であった。

kaneko_power009 at 11:13|この記事のURLComments(1)

2008年09月03日

『プライド』と『ケータイ捜査官』の仕上げ

『ケータイ捜査官』と『プライド』の仕上げが同時に進行している。

『プライド』も、いよいよ来年早々の公開に向けての態勢が整って来ている。

『ケータイ捜査官』の方は、芝居を撮った後で、携帯電話ロボのCGを作って貰ってそれを合成するんだが、この携帯ロボの芝居は、監督が身振り手振りでCGチームに説明するしかないから、出来上がったロボのCGは、どこかしら監督の動きと似てくる。

10月15日放送の27話『網島家最大の危機』では、2体の携帯ロボがダンスするシーンがあるんで、「ペッパー警部」を踊らせようかと考えたが、監督の自己満足になりそうだったので止めた。

その替わり、ムーンウォークをさせている。

CG合成で最も苦労するのが、足下、即ち接地面である。
どんなに上手く動いても、観客の目は無意識に足下を見て、このCGは浮いていないか、自然に接地しているか、と意地悪く観察してしまう。

10月22日放送の29話『ニャンたる忍者!』では、忍者の手裏剣をかわし、でも当たってしまう、という派手なアクションをしている。

忍者は、『プライド』にも出てくれた長門裕之さんに演じてもらった。

しかし、押井守さんの『ケータイ』は、好き放題やってましたね。
『スカイクロラ』も……やってましたねえ……

kaneko_power009 at 22:34|この記事のURLComments(1)