少し前になりますが、今年のGWは10連休を利用してロンドンへ旅行してきました。今まさにEUを離脱するかどうかで歴史が動くかもしれない狭間にいるイギリスですが、日本で元号が変わり令和となった51日には、ロンドンでも街のブティックの店員さんから観光名所の係員の人に至るまで、私達が日本人とわかるとかなりの確率で「おめでとう。」と声を掛けられました。イギリスと日本は同じ立憲君主制で、多くのイギリス人は現君主エリザベス女王に敬意を持って支持しているので、遠く離れた日本に対しても、特別な関心を持って今回のニュースを目にしたのかもしれません。

イギリス


写真はロンドンと言えば、ビッグベン(時計台)と国会議事堂ですが、あいにく2019年5月現在は修理中で見ることができず残念でした。

 ところで、イギリスでは日本の消費税にあたるVATValue-Added Tax、付加価値税)があり、これが20%もします。特にロンドンは、東京よりも物価が高い上に、現在のレートで1ポンド=150円程で、その上20%のVATがかかるので、どうしても私達日本人からするとイギリス旅行=高いと感じてしまいます。

しかし、このVATは日本の消費税とは違ってすべての商品・サービス等に対して課税されるわけではありません。肉・野菜・パン・水道水等の食品や医薬品など生活必需品には課税されませんので、日本と比較するとその点はありがたい事ですね。また食品でも「生活必需品か・贅沢品か」の分け方がかなり複雑なようです。例えば、イギリスの家庭では、年間100箱程消費するという説もあるビスケットですが、これは生活必需品となっています。一方、これも多くのイギリス人が好きなチョコレートは贅沢品となっており、普通のビスケットとチョコレートビスケットでは支払価格が大分異なるという事になります。

 そして、非課税の生活必需品の中には、書籍(新聞・雑誌含む)や子供服も含まれています。日本では、今年10月より消費税引き上げが予定していますが、書籍や子供服は非課税という事に関しては、本や新聞離れ、ひいては少子化が叫ばれて久しい日本においても、イギリスのこの国としての姿勢は参考にされるべき事かもしれませんね。

#名古屋 #弁護士 #相談 #離婚 #事故 #養育費 #浮気 #労働 #慰謝料
金国法律事務所

愛知県名古屋市中村区名駅四丁目2番28号
名古屋第二埼玉ビル8階
弁護士法人 金国法律事務所
https://kanekuni-law.jp/
TEL:052-446-6331