終わりが見えないと思っていたコロナウィルスでしたが、やっと新規感染者も目に見えて減り、一安心の今日この頃です。ただ、また新たな変異株の恐れもありますので、引き続き気を引き締めなければと思っております。

 
 さて今回ご紹介したい映画は、「コンテイジョン」です。2011年に公開された作品になります。昨年、コロナウィルスが流行しだした頃に、まるでコロナウィルスを予言したような内容であると話題になった映画です。
 この作品は2003年のSARS、2009年の新型インフルエンザの流行を受けて製作されたもので、世界的なインフルエンザの流行が描かれたパニック映画ですが、異常な感染力の強さ、世界的なパンデミック、都市のロックダウン…と、実際に今回のコロナウィルスで見覚えのある事象のオンパレード。
 特にスーパーで買い占めが起こり店内が荒れていく様子や、誤った情報によりインフルエンザに効果があると言われたレンギョウを求めて薬局に列をなす人々が怒号をあげるシーンは、1年前にマスクや除菌スプレーが品薄になり高騰したことや、備蓄食材がスーパーで売り切れてしまったことなどを彷彿とさせます。
 名だたる俳優が多数出演している本作品ですが、あくまで主役はインフルエンザウィルス。市井の人々のみならず、感染を防ぐために奮闘している研究者までもがあまりにも簡単に、無情にも倒れていきます。感情移入していた登場人物がウィルスに蝕まれていく姿は、見ていてとても陰鬱な気持ちになってしまいます…
 
 コロナウィルスが落ち着いた現状ですので、落ち着いて観ることができますが、収束の見えない時期に視聴してしまったらもっと落ち込んでいたことでしょう。ただ、単なる悲惨な状況を描いた映画、という訳ではなく、未知のウィルスによって人々がどうなってしまうのか、ということを冷静に描いた作品だと思います。また、公衆衛生について改めて考える資材となるにはうってつけのお話です。
 この作品を観ることで、コロナウィルス渦での私達の生活がどうだったのかを俯瞰的に振り返られるのではないでしょうか。


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