かねさく果樹園徒然通信 

園主の老いぼれ生活日記

2008年09月

脊椎の破裂骨折で入院

乗用モアで作業中、一瞬の油断から機械もろとも転倒、第12胸椎の破裂骨折で平鹿総合病院に入院した。全治4ヶ月の診断。

 

 

FMゆーとぴあ

先日取材を受けた湯沢市に本拠を置くFM放送、FMゆーとぴあの番組が本日午後予定通り放送された。2時30分頃からの放送だったので、午後の休憩時間を30分繰り上げて、ドキドキしながら放送を聴いた。当直売所を紹介してくれる、担当の柴田優子キャスターの落ち着いたアナウンスぶりに感心しながら自分の出番を待った。バックにチャゲ&飛鳥の「万里の河」が時折聞こえてくる。(心遣いがうれしい)。

自分の話も、思ってたより自然で安心した。リクエストした「ひとり咲き」に口ずさみながら、つかの間の時間、若い頃を偲び懐かしむ。

余談だが、柴田優子キャスターは、うちの娘と同級生で、子供の頃家に来たことがあると言うからびっくりしたよ。

 

FMゆーとぴあ

エフエム柴田 FMートピアは、湯沢市、羽後町、横手市など、県南をエリアにしているFM放送だ(我輩はまだ聞いたことないけど)。  今日はその番組の録音取材を受けた。

美味しい果物を販売している当店を紹介してくれるらしい。

いろいろ質問を受けたが、あまりに若くて可愛いスタッフを前にしたら、恥ずかしいかな、この年して最初から最後までろれつが回らない醜態をさらけ出してしまった。普段の毒舌のようには行かなかったよ。

放送は9月23日(火曜日)、午後2時30分より。 76.3MHz、FMゆーとぴあだ。  歌のリクエストに、一番好きな チャゲ&飛鳥の「ひとり咲き」を、無いときは「万里の河」をお願いした。

 

 

  

文字入りんごの制作

絵文字井上康生 井上康生、亜希さんの結婚披露宴が10月半ば頃行われるが、それに使う文字入りんごの制作に取り掛かった。  あらかじめ二重袋を被せておいたりんごの袋をとり、パソコンで作ったオリジナルのシールを貼り付け、再び日焼けしないように袋を被せた。

途中、落果したり、鳥につつかれたりと色々な事が起こるので、注文頂いた数より多めに作っておかないといけない。

 

 

父の七回忌

この日、父の七回忌の法要を行った。  これに合わせて入院中の母も、宿泊の許可をもらい、6ヶ月振りに我が家に戻ってきた。 11時から行った法要には黄竜寺の住職の読経にあわせ、焼香した。  

ブラボー中谷

色紙 この色紙、世界を代表する手品師、ブラボー中谷さんのもの。 稲川町での公演の帰り、ひょっこり顔を見せ、果物いっぱい買ってくれました。有名人のご来店に、日頃用意していた色紙にサインをお願いしたら快く引き受けてくれました。お礼にりんごの新品種「キュート」と、プルンの「ベィラー」を少し差し上げたら、即興で輪ゴムの手品を披露、??????。

帰ってからが一大事。 妻が、突然の有名人のご来店に浮ついたのか、レジを打ち間違い、お金を多く頂いてしまったのだ。困ったことになってしまったと話していたら向こうでも気づいたのか、戻ってきてくれた。まずは一安心。

 

 

青森へ、りんごの視察

青森福沢 平林一斉防除組合の面々、31名は青森県へりんごの視察に行った。 最初に行った福沢氏(写真)は当地区に毎年剪定の指導に来ている方で、私に比べたら、まだだいぶ年も若い好青年だ。

福沢氏園の特徴は独特の剪定法にある。

忘れ物

昨夜の3次会の店、「雄」に還暦の名簿を忘れてきてしまった。何とか早めに送ってくれるよう電話したら、明日郵便で送ってくれると言われ安堵した。 昼過ぎ久子さんから電話があって、直売所の前に来てるが、ここがそうかと、いわれた。わざわざ旦那さんと一緒に名簿を届けに来てくれたらしい。 昔からやさしくて親切な人だったが、その心は今も変わらない。早速、携帯で写真を撮って、前日のブログに載せた。

 

 

大農同期会

同期会 還暦を祝う大農同期会が、大仙市のグランドパレス川端を会場に盛大に行われた。  出席者111名。恩師では、佐藤節郎先生がご出席してくれ、同期会に花を添えてくれた。 

あった瞬間にわかる人、話して初めてわかる人、まったくわからない人など等、しかしそんなことはお構いなし、皆堰を切ったように、昔話に花を咲かせた。時の経つのも早いが、時間の経つのはなお早い、あっと言う間に中締めだ。

2次会は千鳥足で歩いて5分ほど、弁天という店だった。   そこでも話は尽きない、周りがうるさいので、隣同士なら何とか聞き取れたが、テーブル挟んだ向かいの人の話は中々聞き取れず、お互い相手の顔の表情や、しぐさを見て会話。

3次会は、同期の久子さんが経営している店で、「雄」とか言う店だった。 だいぶご機嫌になっていたので良く判らなかったが、中々感じの良い店だった。彼女とは同じクラブで一緒だったが、まさかこのような道に進むとは思っても見なかった。いくら話しても話は尽きない、同席いていた一人ひとりと硬い握手しながら、互いの健康と、再会を約束し、その場を中座させていただき、帰宅の途についた。

    

           

満60歳の誕生日

9月4日は我輩の誕生日である。この日還暦を迎えた。  人生の大事な節目だが、だからと言って特別変わったことはないし、急に変えることもない。これまで通り忙しく働くのみ、

息子の嫁が還暦を祝って、ネクタイを2本も買ってきた。 イヴサンローランとか言うブランド物で、結構高かったらしい。これまで身に着けるものといえば、バーゲンの安物ばかりだった、身分相応と思って特別気にも留めなかった。

これまで気が強くて大変だと思っていたが、俺と同じで、心の中は優しいのだろう。  有難いものだ。

 

母の病気 その後

母の病気も中々完治しない。、明日また手術を行うので、その説明が主治医の岡田先生からあった。 どうも埋め込んだ骨セメントと、周りの組織とが、うまく癒合しないらしく、いつも液が滲出してくるらしい。その部分を少し削り取って綺麗にしておくと言う。

 

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