今日から8月、夏真っ盛りですね。あまりの猛暑に、口を開けば「暑い～」としか言葉が出てこないんだコマ。夏祭りも楽しいですが、早く涼しい秋が来ないかなぁと待ちわびてしまうんだコマ～！今回はそんな本日、岡崎の花火大会へ浴衣で一緒にお出掛けされたI様＆K様をご紹介するコマ。まずは橙色がかったViViの撫子色の浴衣が可愛らしい雰囲気にピッタリなI様から。帯は源氏物語の臙脂色の変わり麻の葉柄を選ばれて、ちょっぴり大人の組み合わせ。せっかくのリバーシブル帯なので着付で切り替えしてコーディネートのポイントにしたんだコマ。
上の写真では下駄は黒地ですが、以前買われた物でボロボロ＆痛いとのことで、椿柄の鼻緒がカワイイ焼桐下駄をお買上げ頂きました。「履いた感じが全然違う～！」とお喜び頂いたのがとっても嬉しいんだコマ♪ 足下がラクだと一日を楽しく過ごせますもんね。お持ちの籠バッグともピッタリで、とっても素敵なトータルコーディネートになったんだコマ～！
そしてお友達のK様も橙色のグラデーションが鮮やかなViViの浴衣に、鶸色＆卵色のリバーシブル帯を効かせたコーディネート。トンボ玉付きの濃い橙の帯締めがお洒落ですよね。下駄はピドヒールといって軽い登山もこなせちゃう、とってもラクな履き心地の下駄なんだコマ。そして何よりK様のチャーミングな笑顔がとってもステキなんだコマ♪今日の浴衣の着付は、I様＆K様をはじめ全体に衣紋を抜き気味にさせて頂きました。ちょっとしたことですが、団扇＆扇子を扇いだときに、少しでもうなじが涼しいようにという、着付師の心遣いなんだコマ。残念ながら「暑い～」と言うばかりでは何も涼しくならないですもんね。『ラクで 綺麗で 涼しい着付』で、夏祭りを思いっきり楽しんで頂けるよう精一杯サポートするコマ♪
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