昨日は『今年は残暑らしい残暑はほぼない』、なんて言ってしまいましたが、今日の暑さにビックリしてるコマです(汗)。太陽の日差しに照らされると、夏が帰って来たように思えますね。それでも、吹き抜ける風に秋を感じるコマ。かね宗の周りの田んぼも稲刈りが終わりましたし、これからは日ごとに秋が深まって行くんでしょうね。

 そんな秋と言えば食欲の秋、ですが三代目はやっぱり芸術の秋。昨日のブログよりもさらにヒートアップしてるのは、あるチケットを届けて頂いたから。それでは、今回も三代目にバトンタッチ!

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 はい、とうとう来ましたよ。来た来た来たぁぁぁあああ~っと、大見得を切りたくなるのは、↑の坂東玉三郎『様』のチケットを御園座の長谷川さんにお届け頂いたから。もう名古屋で玉三郎様の歌舞伎が観られることも嬉しいのに、その演目が『壇浦兜軍記 阿古屋 (だんのうらかぶとぐんき あこや)』ですからね♡ 実はこの演目にご縁があって、3年前に東京の歌舞伎座へ観に行ったことがあるんです。



 しかもこの時は玉三郎様の阿古屋を見ることが出来なかったので、今回『お初』で楽しめるんですッ! と言うことで、ヒートアップしちゃうのも仕方ないんです(笑)。

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 この阿古屋のお芝居、なにがスゴいって琴、三味線、胡弓の三つを役者自身が演奏しなきゃいけないんです。通常歌舞伎の三味線などはプロの囃子方(はやしかた)さんが演奏するのですが、この阿古屋は代役無し。自身で上手く演奏しなければ、せっかくの場もシラけてしまいます。役者としても演奏者としても腕が超一流でないと務まらない、まさに『大役』なんです!

 そしてこの阿古屋、ストーリー自体もとっても品があって好きな演目です。恋人である平家の残党景清(かげきよ)を遊君阿古屋がかくまっていないか、その取り調べの責め道具に琴、三味線、胡弓の三つを演奏させて、嘘偽りがないかその音色で判断する、という粋な趣向がイイんです。と、この説明を読まれるよりもゼヒ、リアルでご体感頂きたいです。きっと玉三郎様の夢のような演技&演奏をお楽しみ頂けますよ♪

 今は「みんな揃って行きましょう♪」とはとても言いづらいので、10月4日(月)と10月5日(火)にかね宗の大女将と若女将&三代目で楽しんで来ます。なのですが、10月4日(月)の部を観る予定だった社長の都合が悪くなり、チケットが1枚余ってしまいました。御園座の元社長、長谷川さんに花道にも近い前列のめっちゃイイ席を用意頂いていますので、「ゼヒ、見たい~♡」という方に料金そのままでお譲りします。お気軽にお声がけくださいね♪

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※お席は8列18番、役者さんを近くで感じられますよ♪

 また「10月4日(月)は都合悪いけど、その他の日程で行きたい!」という方もご連絡くださいね。せっかくの機会ですので、ちょっとでもイイ席が取れるように長谷川さんにお願いしますね。その長谷川さんからは「これを逃すと次があるかは分からないです。きっと将来『この演目を生で観た』と自慢できる演目ですよ!」と仰って頂いています。きものを着るイイ機会にもなりますので、『名古屋で阿古屋♪』を楽しみましょう!

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