突然ですけど、初物ってお好きですか?江戸っ子は初鰹(はつがつお)にはお金に糸目を付けなかったそうなんだコマです。なぜなら、初物を食べると寿命が75日も延びるから!ホントだったら凄いですよね♪

 そんな初鰹ではないですが、お庭に今年初の朝顔が咲いたんだコマ~♪

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 小学生になった四代目候補が、去年の夏休みの宿題で咲かせた朝顔の種を取っておき、それを春先に蒔いたモノが咲いたんです。と言いつつ、去年の種の取り忘れも一緒に育っているんですけどね(笑)。

 朝顔って誰しもこんな感じで、一度は育てた経験があるんじゃないかなと。そして、その淡い儚げな色の美しさに、なんとも言えない魅力がありますよね。たしか、豊臣秀吉の時代に輸入された花で、有名なエピソードがあるんだコマ。

 その当時珍しかった朝顔が咲き誇る利休のお茶室を楽しみに、秀吉が訪れると庭先には一切朝顔は咲いていません・・・。当てが外れた秀吉が怒りながら茶室のにじり口をくぐると、花入れに一輪の美しい朝顔が生けられていました、というモノです。

 本当にあった実話ではなく、後世の創作ではないかという説もあるのですが、利休の美意識とセンスの良さ、そして価値感の違いから後の不仲をしのばせるエピソードだと感じるコマ。

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 なんて初物から全然違う話をしてしまったコマ(汗)。四代目候補達はそんな美意識の話などお構いなし。朝はバタバタで出掛けていき、学校から帰ってきても遊ぶことに夢中で、もうすでに蒔いたことすら忘れてそうなんだコマ~(笑)。

 もう何がお伝えしたかったのかも忘れてしまったコマブログですけど、季節季節でその時の『今』を楽しみましょう♪と言いたかったんだと思うコマ。以上、『今』しか覚えられないコマよりお届けしました~(笑)。

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