冬の測量厄年と趣味

2018年01月29日

家族信託

先日、民事信託(家族信託)について研修してきました。

良くある相談としては、父が認知症なんですが、土地や建物を売りたいんですけど。

というものがあります。

認知症などで、意思能力を喪失したばあいは、成年後見制度を利用して、
本人の保護を目的として、後見人が本人の財産を管理します。
ですので、必ず土地建物を売れるとはかぎりません。

そこで、民事信託(家族信託)なんですが、
信託契約を結んでおけば、解決可能になります。


委託者が財産を受託者に託して、運用や処分をしてもらう。ってことなんですけど

例えば、

父(委託者)が、息子(受託者)に、アパート(信託財産)を託して、家賃は父(受益者)がもらう。

という契約で、父のために必要になった場合、アパートを処分しても良いという内容にしておくと、

父が認知症になった後でも、息子がアパートを売ることができます。

これを(意思凍結機能)っていうんですけど。
普通に生活してればこんなこと知ることないですよね。

これはあくまで一例なんですけど、もっと知らせるべきだと思います。

ちょこちょこ、いろいろ、紹介できたらよいとおもいます。






kaneta2010 at 17:05│Comments(0)

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