前書き
マグナムコミックスは解説ページがありませんので、今回からブログで解説しようかと思います。
もちろんネタバレ満載なのでネタバレを避けたい方は本編を読んでから読んで下さい。
この「人妻恥獄」のトータルコンセプトですが、最初に決めたのは 各話で様々な責めを見せるというコンセプトでした。
1話1話で独立した責めを展開させる事で金太郎雨的な、どこから読んでも楽しめる、そんな作品をイメージそいて連載準備を始めたのです。
さらに様々な責めがある事で多くの読者の嗜好に責めを見つけてもらえたらなぁと言ったことも考えました。
そしてちょうど準備期間の頃、チンコの勃ちが悪くなっていた僕は岩田老人にその憤りを託しました!
単行本が出てちょっとは良くなると思いきや、今では立派なEDですw
そして、連載時とは、タイトルが微妙に変わってるんですよね。連載時は「人妻痴獄」でしたが単行本タイトルは「人妻恥獄」になっております。
実は連載開始時からどちらの「ち」を使うかギリギリまで迷っていまして「痴」の方がなんとなくエロそうだったので連載時は『人妻痴獄」にしました。しかし、描き進むにつれて内容的にはどちらかというと「恥辱の限りを尽くされるヒロイン」といった感じになったので単行本は「人妻恥獄」と改題さでてもらいました。
ちなみにヒロイン奈々子はAV女優の森奈々子さんのイメージです。
もし実写AV化される機会があれば奈々子役は是非森奈々子さんでお願いします!
1話
『お屋敷と言えば欄間とか屏風でしょう!」という担当編集の一言で欄間と屏風を描くことになったのですが、欄間、面倒くさかった!
掴みにエロシーンを持って来るのがエロ漫画のよくある構成です。
1話後半で出て来る状況説明をはじめからちんたらやっても面白くなさそうだったので、2日目から始まるトリッキーな構成にしてみました
縄師・那智のまんこを手で撫でこするシーン、あれは僕gが風俗体験満額を描いてた頃の持ち技「まんこチョップ」の変形バージョンです。
まんこチョップは手の当て方がまさにチョップ。
そして割れ目に沿って上下にスライド。
濡れ易い女性以外はローション必須です。
これが結構効くみたいで、みなさんに悦ばれてました。
皆さんも機会があればお試しあれ。
それにしても日本家屋も自動車も難しい…。
2話
一日目に戻ります。
手下はもろヤクザですね。
こういった大企業のお偉いさんは裏でヤクザと繋がっているはずだ!という偏見から生まれた設定です。
そして勝沢は警察官僚出の某国会議員がモデルです。
こういうヤツも絶対ヤクザと繋がってるんだ!
ポルノ規制ばっかしやがるこのポルノ議員め!!
みなさん、誰だかおわかりいただけただろうか…?
ポルノ規制ばっかしやがるこのポルノ議員だからこそ、裏ではこんな酷いことをやってるに違いない!
これも偏見ですかね?
3話
奈々子は屋根裏部屋に監禁されている設定です。
シャワー完備の屋根裏部屋ってのもどうかと、たった今思ったのですが、大金持ちなので有りでしょうw
蓮見誤字?
同窓会輪姦…いいですね、同窓会とかやりたいですね。
同級生の名前ですが、考えるのが面倒だったので、長尾以外、ホントに僕の同級生の名前です。
適当で申し訳ない!
4話
ターゲットには直接手は出さず、舎弟に暴行を加え、ターゲットをビビらせるヤクザ方式での責めを描いた所、
予想外に奈々子の優しい一面(百舌が可哀想という)が現れたので良かったかなと。
紅の早変わりはもちろん美女シリーズの明智小五郎のイメージです。
ちなみに美女シリーズの中で僕が好きなのは「天国と地獄の美女 江戸川乱歩の「パノラマ島奇談」です。
叶和貴子が好きなんですよ。
ちなみに百舌は剃毛しています。
原稿納品後、先だけ網状にして小便できるようなデザインが良かったかもと思いましたが
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