2006年05月30日

史上最年少の殺人者

何故か最年少の殺人に興味を持つ方が多いみたいなので、小学校入学前の児童による殺人事件をまとめてみました。
内容から見て、私はこれが史上最年少の殺人であると、とりあえず云ってもよいのではないかと思っています。
昭和52年(1977).10.13〔2歳女子がカミソリで赤ちゃんの顔を切り刻み殺害〕

ただ、昭和30年代20年代にはもっとえげつない幼児の犯罪事件が多発していたと推測しています。手が足りなくてなかなかその時代のものは調べが進んでいません。
この時代の全国紙の事件記事は極めて貧弱で、各県の中央図書館で地方紙を読んで調べていただける方を募集しております。メールください。
以下のその時代の事件も地方紙で見つけたものです。

小学生の殺人事件は無数にありますので、
少年犯罪データベース 13歳以下の犯罪をご覧ください。
とくに戦前は
昭和8年(1933).8.20〔小2(満9〜10歳)が3人殺害〕とか
昭和13年(1938).10.29〔小4女子(満10〜11歳)が小学校で幼女殺害〕とか
凄まじい事件が多発していました。

※昭和24年以前の年齢表記は数え年のため満年齢にすると1〜2歳低くなる。

昭和2年(1927).2.19〔幼児(満3〜4歳)が友人殺害〕
 東京府北豊島郡三河島町(現荒川区)の自宅前で、男子(5)が女の子(6)の頭を1.5メートルの竹棒で殴った。意識不明となり、運ばれた病院で死亡。友達同士で遊んでいたが、些細なことでケンカしたもの。市電乗務員の次男。

昭和2年(1927).7.12〔4歳(満2〜3歳)が妹殺害〕
 大阪府大阪市の自宅で、長男(4)が次女(3)を縄で絞殺した。長女(7)と3人で映画のマネをしていたもの。

昭和7年(1932).9.25〔6歳(満4〜5歳)が友人の目を突き刺して重態〕
 東京市本所区で、男子(6)が友人(6)の顔や全身をおもちゃの刀で滅多打ちにして、目を刺して意識不明の重態とした。チャンバラごっこをしているうちにケンカになったもの。

昭和10年(1935).4.16〔7歳(満5〜6歳)がケンカで幼女の顔をバットで殴る〕
 東京市荏原区の路上で、男子(7)が小学1年生の女の子(8)とケンカしてバットで顔を殴って2週間の傷害を負わせた。2針縫って顔に傷が残ったため、女の子の父親は男子の父親の会社員を相手取って、慰謝料と損害賠償金740円の請求訴訟を5.6に起こした。この年の銀行員大卒初任給70円。

昭和13年(1938).5.13〔6歳女子(満4〜5歳)が隣家の幼女殺害〕
 秋田県南秋田郡で、女子(6)が隣家に遊びに行って、嬰詰(東北のゆりかご)に寝かされていた女の子(2)の顔を棍棒で滅多打ちにした。家人が帰宅して手当てをしたが、5.20に死亡。


昭和26年(1951).12.12〔5歳が友人を猟銃で射殺〕
 長野県東筑摩郡の農家の庭で、4男(5)が友達(3)の胸を猟銃で撃ち抜いて殺害した。散弾を装填したままにしておいた父親が過失致死で取り調べ。

昭和27年(1952).6.2〔2歳が赤ちゃん殺害〕
 埼玉県浦和市の会社員宅で、長男(2)が次男(生後45日)の顔に消毒用クレゾール原液を掛けて、急性肝臓炎で死亡させた。母親がいつも赤ちゃんのこめかみに香水をつけているのをマネたもの。

昭和28年(1953).2.7〔6歳女子が友達を棒で刺し死亡させる〕
 兵庫県神戸市の広場で、女子(6)が男の子(5)の目の下を棒で刺し、破傷風になって2.13に死亡した。一緒に地面に棒で字を描いていて男の子が邪魔して蹴ってきたのでケンカしたもの。

昭和28年(1953).11.26〔5歳が空気銃で幼女を射殺〕
 愛知県東加茂郡の自宅で、男子(5)が空気銃で庭の木に留まった小鳥を撃とうとして、側にいた女の子(2)の頭を撃ち抜き、翌日死亡させた。

昭和32年(1957).3.31〔3歳がトラックを発進させて轢き殺す〕
 兵庫県尼崎市の路上で、男子(3)がトラックを発進させて、小学5年生(10)がトラックとコンクリート堤防にはさまれて死亡した。運転手(25)は荷物の積み降ろしをやっていて、側で遊んでいた子供たちが入らないようにドアは鍵を閉めていたが、窓から入り込んだもの。最近までこの男子の父親が所有していたトラックで、運転席でよく遊んでいた。運転手が業務上過失致死で取り調べ。

昭和32年(1957).5.22〔5歳児と6歳児が殺人〕
 鹿児島県加世田市で、男子2人(5,6)が近所の民家に侵入して、寝かされていた女の子(生後8ヶ月)を縁側まで引きずり出して庭に落とし、荒縄で縛って40メートルほど引きずって溝に落とし殺害、5.24に補導された。

昭和33年(1958).7.9〔5歳が父親を殺す〕
 東京都足立区の自宅で、木炭商(33)が長男(5)と遊んでいて、ブリキの刀で首を強く叩かれショック死。

※昭和33年は、小学校入学前の女子1人が殺人で捕まっている。詳細ご存じの方はご教示をよろしく。

昭和34年(1959).1.12〔2歳女子がガスをいたずらして祖母と次女殺害〕
 京都府京都市の会社員宅で、長女(2)がガスで祖母(68)と次女(1)を中毒死させ、長女も重体となった。日頃からガス栓を開けてシューという音を聞くいたずらをしていた。

※昭和34年は、小学校入学前の男子2人が殺人で捕まっている。詳細ご存じの方はご教示をよろしく。

※昭和36年は、小学校入学前の1人が殺人で捕まっている。詳細ご存じの方はご教示をよろしく。

昭和40年(1965).2.5〔3歳が嫉妬して弟殺害〕
 東京都杉並区の自宅で、長男(3)が次男(3ヶ月)の顔の上に座ってテレビを見ているのを母親(28)が発見して病院に運んだが、すでに窒息死していた。母親が赤ちゃんばかり可愛がると云って弟にたびたび覆い被さっており、何度叱ってもやめなかった。

昭和44年(1969).4.11〔4歳男女が赤ちゃん殺人〕
 兵庫県西宮市で、男子(4)と女子(4)がおもちゃの取り合いから男の子(1)を砂場の40センチの穴に頭を下にして落とし砂で埋めて殺害。当初、つまずいて頭から穴に突込んだと嘘をついていた。

昭和45年(1970).4.4〔3歳の長女が弟殺す〕
 東京都板橋区の自宅で、長女(3)と近所の女の子(6)が「赤ちゃん遊び」のために長男(生後2ヶ月)を裸にして台所の流し台の洗面器に入れた。母親が帰宅したとき水の中でぐったりしている長男を見つけて病院に運んだが死亡した。すでに近所の女の子は家に帰り、長女1人で留守番していた。母親が風呂に入れるのをマネたらしい。

昭和46年(1971).6.1〔2歳女子が妹2人にビニールかぶせて殺害〕
 和歌山県和歌山市の自宅で、長女(2歳7ヶ月)が双子の2女と3女(生後55日)の顔にビニールを1枚づつかぶせて窒息死させた。母親(25)が赤ちゃん2人に掛かりっ切りとなったために嫉妬して、これまでもタオルを顔にかぶせていじめており、何度叱ってもやめなかった。

昭和47年(1972).5.10〔小1と4歳児が殺人〕
 北海道岩見沢市の男の子(2)が行方不明となり、2日後に自宅近くの土管の泥水のなかで窒息死しているのが発見された。いっしょに遊んでいた小学校1年生と男子(4)の2人に問いただすと、男の子が土管の側にしゃがんでいるときに背中を押したら頭からなかに落ちた。泣き叫ぶ男の子を助けようとしたが出すことができなかったため木の葉や土を上から被せて逃げ帰ったという。

昭和47年(1972).5.17〔4歳児が殺人〕
 富山県婦負郡の国鉄職員宅で、近所の男子(4)が遊びにきて、二階に寝ていた三女(生後5ヶ月)を抱き上げ高さ3メートルの階段から下に落とした。男の子はさらに三女を抱いて家の前の農業用水へ投げ込んだ。近所の人が流されていた女の子を見つけて助け上げたが間もなく死亡。水を飲んでおらず、階段で頭を打ったのが死因。
 次女(3)と「仮面ごっこ」をしていたが欲しいものをくれなかったので妹の上に乗ったが泣き出したので下に連れて行こうとして階段で落としたと話す。

昭和47年(1972).11.12〔4歳の姉が邪魔な弟をバケツに閉じ込め殺害〕
 宮崎県宮崎市の祖母宅で、高さ60センチのポリバケツの中で孫の男の子(2)が窒息死した。姉(4)が友達の女の子(4)と外に遊びに行こうとしたが、弟がじゃまになり、バケツに無理やり入れてフタを被せて廻転させて開かないようにして遊びに出掛け、30分後に祖母が発見したがすでに死んでいた。8月に母親が家出したため、祖母の家に預けられて、父親とも離れて暮らしていた。

昭和48年(1973).3.30〔4歳と5歳の子、幼女を窒息死さす〕
 北海道で4歳と5歳の子、幼女を窒息死さす。

昭和50年(1975).4.11〔3歳女子2人が嬰児殺人〕
 大阪府岸和田市の民家で、女子(3)2人が勝手に侵入し、二階のベビーベットで寝ていた赤ちゃん(生後17日)を抱き上げ、階段を引き擦ったまま下ろし、家の前の路上で裸のまま転がして遊んでいたのを近所の人に発見された。頭蓋骨陥没骨折と全身の擦り傷のため病院で死亡。
 ママゴト遊びのお人形にしようとしたが3500グラムのため3歳児の力では持ち上げられなかったらしく、階段には肌着やおしめ、汚物が散乱していた。

昭和50年(1975).8.18〔5歳と3歳と2歳が赤ちゃんをなぶり殺し〕
 鹿児島県出水郡の農家で、産まれたばかりの女の赤ちゃん(生後18日)が、近所の男子(5)と妹(2)、この2人の従兄弟(3)に殺害された。
 3人は赤ちゃんを見るために部屋に勝手に上がり込んだが、「切ってみよう」と台所の包丁で足を刺し、テレビの脚で頭や顔を殴り、庭に引きずり出して物干しに犬の鎖で縛りつけた。両親と叔母(15)の3人は側の養蚕小屋で作業をしていて1時間ごとに交代で赤ちゃんの様子を見ており、叔母が包丁を持った男子と血まみれの赤ちゃんを発見して病院に運んだが、翌日、頭蓋骨骨折による脳内出血で死亡した。
 「テレビのマネをした」と話す。刑事ドラマをよく見ていた。

昭和52年(1977).10.13〔2歳女子がカミソリで赤ちゃんの顔を切り刻み殺害〕
 岩手県東磐井郡の農家で、長女(2)が三女(生後2ヶ月)の顔をカミソリでずたずたに切り裂いて殺害した。
 母親(29)が顔剃りに使っているカミソリのため、マネをしただけだという分析もあったが、祖父が気づくまで異常な泣き声を上げている赤ちゃんに17回も切り付けており、残虐性があると考えたほうが自然であろう。
 この日に父親(27)が出稼ぎにでかけて、ほかの家族も畑仕事に忙しくて相手にされていなかった。赤ちゃんのことはお人形のように可愛がっていた。

昭和52年(1977).10.27〔5歳が泣きやまない赤ちゃん殺害〕
 神奈川県の自宅で、長男(5)が弟(0)にフトンをかぶせて窒息死させる。「赤ちゃんが泣きやまないから。赤ちゃんはちっとも可愛くない」と自供。

昭和53年(1978).9.8〔3歳ら幼児7人が2歳児を砂で窒息死させる〕
 東京都世田谷区の都営団地の公園で、幼児7人(3〜5)が男の子(2)を殺害した。砂をかけて遊んでいたが、男の子は悲鳴を上げて倒れた。通行人が病院に運んだが、コップ半分の砂を吐いて窒息死したもの。

昭和54年(1979).12.20〔2歳女子が赤ちゃんに薬飲ませて死なす〕
 大阪府東大阪市の自宅で、長女(2)が次女(生後6ヶ月)に強心剤30錠を無理やり飲ませ、病院で手当てを受けたが吐いた薬を喉に詰めて死亡した。漢方薬百錠入りビンの残っていたすべてを飲ませたもの。

昭和56年(1981).3.28〔母親が娘に手伝わせて幼女殺す〕
 福岡県筑紫郡の自宅で夜10時、母親(32)が叱っても三女(5)が飛び跳ねるのをやめないためカッとしてカナヅチで背中を何回も殴り、長女(10)、次女(8)、四女(3)に手足を押さえさせて、口をふさいで窒息死させた。子供達に手伝わせて空き地に穴を掘って埋め、家出したと嘘をついて子供達にも口留めしていたが4.4に逮捕された。長女と次女を前の夫に、三女を施設に預けて再婚したが四女が産まれたあとに離婚、自分で育てたいと半年前に子供達を引き取ったが、三女がなつかないので殺したと自供。無職で生活保護を受けていた。



『戦前の少年犯罪』少年犯罪データベース主宰・管賀江留郎の本が出ました。
『戦前の少年犯罪』

戦前は小学生の人殺しや、少年の親殺し、動機の不可解な異常犯罪が続発していた。
なぜ、あの時代に教育勅語と修身が必要だったのか?戦前の道徳崩壊の凄まじさが膨大な実証データによって明らかにされる。
学者もジャーナリストも政治家も、真実を知らずに妄想の教育論、でたらめな日本論を語っていた!


この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kangaeru2001/50606539
この記事へのトラックバック
大和総研/コラム:公務員の手当てはけしからんのか http://www.dir.co.jp/publicity/column/060601.html 自主的に賃金を決められるのは民営化のメリットの一つともいえるな 全員が役付になってたりすることもあるらしい
ここは酷いお手盛りですね【障害報告@webry】at 2006年06月03日 01:23
この記事へのコメント
2歳児の件は、痛々しいけど、この記事だけだと、僕としては
本人は残虐性とは無関係なような印象を受けますね。

剃刀で切れば血が出る。
まるでお絵かきのように。
そういうのが楽しかったのでは。
素人分析ですけどね。

僕も昔、意味もなく蟻の巣をつぶしたりしたけど、
今になると、何であんなことが楽しかったのかまるで分かりません。
ここに出てる当人たちもそうでしょう。
Posted by とおりすがり at 2006年06月12日 06:49
大きくなって「自分は弟(妹)を殺したんだ」という事実を知って、
その子たちはどういう精神になるのだろうか。
Posted by abe at 2006年06月12日 15:43
無邪気な残酷さ・・・
ゾッとしますね・・・
Posted by ぷま at 2006年06月12日 20:52
とおりすがりさん、どうも。
2歳ともなると結構それなりの判断能力があったりします。
蟻の巣とは違って、赤ん坊はこんなことをすれば尋常でない悲鳴を上げ続けるでしょうから、それでも10回以上切るというのはたんなる遊びではないと思います。
殺意がある可能性も捨て切れません。
これが2,3回だったのならなんとも云えませんが。
幼児がみんな蟻の巣と赤ちゃんを同じようにあつかうのなら、毎日何十人と殺されてるでしょうから、やはり違う問題ではないでしょうか。
とりあえず、この事件記事に掲載されている専門家のコメントを引用しておきます。
じつに対称的です。一般的に学者先生は過去の事件などは調べずに思い付きを語ることが多いので、どのように受け留めるかはそれぞれにお任せということで。
Posted by kangaeru2001 at 2006年06月12日 21:31
藤永保お茶の水女子大教授(発達心理学)の話
 非常に珍しい、異常な事件だ。大人のまねをようとしてカミソリに手を出し、自分がけがをする例はよくあるが、赤ん坊が泣いているのに、ひるまず何回も切りつけたとすれば、はっきりと意図して攻撃し、結果的に殺してしまったことになる。幼児でも、二歳ぐらいになれば、こうした異常な攻撃性は抑制されているのが普通で、それは家庭内の教育でごく自然に、自分より弱い立場の者をひどくいじめてはいけないという心構えができているものだ。奧深い原因が何かあるのかもしれない。
(朝日新聞、昭和52年10.14引用)
Posted by kangaeru2001 at 2006年06月12日 21:33
平井信義・大妻女子大教授(小児精神医学)の話
 殺意や悪意は全くなかったと言っていいだろう。成長過程で言うと、一歳半から二歳半までは模倣期で、外面やかたちだけ大人のまねをする傾向が強い。カミソリで顔を切ったのも、日ごろ父親などのヒゲソリ姿が心に残っていたからだろう。この時期は最も目が離せない時期で、保育園でも"監視保育"という言葉があるほどだ。カミソリをたやすく手にできる所に置いた大人の責任こそ重大だ。この場合、たまたま手にカミソリがあったのが不幸だった。
(読売新聞、昭和52年10.14引用)
Posted by kangaeru2001 at 2006年06月12日 21:34
なお、さすがに警察もこの事件は立件していませんが、上記にいくつかあるように小学校入学前の幼児を殺人容疑で補導した例が過去にはあります。警察庁「犯罪統計書」に掲載されているデータです。
昭和32年は、小学校入学前の男子2人が殺人で補導されているのですが、これはおそらく上記の鹿児島県加世田市の事件のことだろうと思います。
たんなる傷害ではなく、警察は殺意を認めたということです。
警察が殺人で検挙しても裁判の段階で傷害致死になったり、無罪になったりする例は珍しくありませんので、警察の見解は絶対ではありませんが、一応参考までに。

※ライブドアブログのコメント欄は字数制限が厳しいので、いくつもに分けています。ご諒承を。
Posted by kangaeru2001 at 2006年06月12日 21:36
abeさん、どうも。
小学生にもなると兄弟殺しや親殺しは無数にありますので、
「少年犯罪データベース 肉親に対する犯行」もご覧ください。
http://kangaeru.s59.xrea.com/nikushin.htm
Posted by kangaeru2001 at 2006年06月12日 21:47
今だったら、酒鬼薔薇並にセンセーショナルに取り扱いそうですね。
Posted by あかさたな at 2006年06月13日 00:13
せんせー、しょんなこといわないでよ。なんちゃって
Posted by   at 2006年06月20日 01:22
親が、悪いと思います。
Posted by まいたん at 2006年08月09日 16:23
生物学的に見ても脳が未発達な状態では理性を持っているとは考えられず、意図的に行ったにしても善悪の基準は成り立っていないものと思います。
現在大人になってしまっている私ですが、子供が蟻の巣を潰す感覚、虫や金魚を飼って育てることを放棄する感覚、それに非常に近いのではないでしょうか。
Posted by eclair at 2007年03月18日 01:52
見てて、もう何とも言えない気分になりました…。もうこれ以上殺人が起きない事を祈りたいです。赤ちゃんに悪気はあるのかどうか知りませんが本当に悲しくなってきます…
Posted by ( ´,_ゝ`) at 2007年03月21日 14:15
( ´,_ゝ`)さん、どうも。
殺人事件は昔と比べて大幅に減ってますので、少年の殺人統計グラフをご覧ください。
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Satujin.htm
大人の殺人も大幅に減っていて、日本はどんどん良い国になってきています。
Posted by kangaeru2001 at 2007年03月22日 09:10
グロ耐性は付いてると思ったけど、これには耐えられない…。

人を人と思わないってこういう事ですよね…。
何の力も持たない幼児や嬰児は物と認識されたんでしょうね。
大人でもそういうのはいるけど。
Posted by 概算定軸 at 2007年05月01日 16:49
昭和50年(1975).8.18〔5歳と3歳と2歳が赤ちゃんをなぶり殺し〕の件ですが
http://umaibo.net/ur24/019.html
ここによると報道が規制され事件自体がなかったことにされた、とあるのですが事実でしょうか?
もしご存知でしたら教えてください。
Posted by 茶犬 at 2007年05月11日 02:02
茶犬さん、どうも。
その事件は少なくとも全国紙の縮刷版には載っています。
リンク先の話が、加害者の顔や名前を出していたのを出さなくなったという意味なら、法律で禁止されていることなので当然です。
実際に顔や名前を出していたかどうかは私にはわかりません。
地元紙は確認していません。
Posted by kangaeru2001 at 2007年05月11日 21:52
お返事ありがとうございます。レスが遅れてごめんなさい。
バルジャー事件のように裁判所から報道を禁止する命令が出たのかと思ったのですが、そこまではわからないし、とりあえず当時の新聞ははちゃんと残っているんですね。
この事件について、事件自体がなかったことになどと書いてあるサイトはそこだけ(元は2chの書き込み)なので、きっとガセなんでしょう。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
Posted by 茶犬 at 2007年05月14日 12:09
メアリー・ベルの事件でも相当なショックを受けたのに、彼女よりも幼い子どもが殺人とは…あぁ、ますます子ども嫌いになった
Posted by 初めから名無し at 2007年05月22日 06:13
確かコリン・ウィルソンが「子供にも殺人が可能である事を忘れてはならない」という旨の言葉を残していたと思うが、この事件を知って改めてこの言葉を思い出した。
………それにしても、この殺人者達は今はどうしているのだろう………
Posted by トオリスガリ at 2007年05月24日 02:05
非常に恐ろしい。
大人の殺人は金銭、痴情のもつれ、異常性癖、家庭問題など往々にして何かしら原因があるものだが、幼児の殺人にそれはない。
あるとしても兄弟への嫉妬など子供らしい本能的な我が儘である。
その無邪気さが却って大人よりも恐ろしいと感じる
Posted by 佳 at 2007年05月24日 12:53
いろいろとショックな記事でした。
でも2歳くらいだともう、小さいなりに色々と考えて行動していた記憶があります。
ある漫画家も、幼稚園のときにアリバイも考慮した完全犯罪(プールの授業がイヤで水を抜いた)をした話をしていましたから、年齢がいくつだろうと清廉潔白な無垢さは関係ないものではないかと。
とはいえ殺人はまた違うわけで。
同じ事を書いてらっしゃるかたも多いですが、この人たちが大人になって本当の罪の重さを知ったらどうなるのでしょうねぇ。
Posted by 桔梗 at 2007年08月13日 05:15
大抵は偶然か遊んでたらだろうけど
稀に2〜4才で大人並の思考力を持った子もいるだろうな・・・・

残虐性があってもおかしくないとは思う。
Posted by at 2007年08月26日 04:28
自分が3歳くらいのときでも腹が立って殺してやりたいと思った記憶があります。
殺意は否定できないと思います。この殺人者たちは理性の発達が遅れていたのでしょう。
Posted by 名無し at 2007年08月30日 12:51
どの意見も正しいと思います。
理由はそれぞれあるのだから当てはまる例もあることでしょう。
自我の芽生えの時期、つまりある程度、考えて結果を予測できる年頃だと思いますね。
それなのに、殺人が起きてるわけですから、脳の異常?や親の教育、待遇など環境面にも問題があったのでは?
専門家ではないですが興味はあるので大学で調べてみます。
何かわかったら、書き込みしようかな。
Posted by ぽーる at 2007年08月30日 22:46
恐ろしいですね
頭の中で何回も殺そうと思っても私は血が怖いのと死を異常に恐れてたのでこの殺人者達の仲間入りになることは止められましたがそれが無かったらどうなっていたか恐ろしいです

この殺人者達は今頃どうなってるのか気になりますね

まぁ、誰も居ないか

ここに
Posted by ひろ at 2007年09月23日 06:07
殺意があったかどうかまではわからないけど、
血を流し泣き叫ぶ赤ちゃんをみても怯まずに
死ぬまで行為を繰り返すってのはどう考えても
普通じゃないと思う。
Posted by 先天的なものか後天的なものか at 2007年10月05日 10:51
ホントに悲しい話ばかりですね・・・
多分、僕が思うには 幼い子供=理性が少ない、本能で生きる生き物 なんだと思います。
つまり、より自然に近い「動物」って訳です。
野生動物の世界なら、少しでも自分が生き残る可能性を上げるためなら仲間同士で殺しあうのは珍しくありません。
だから、弟や妹に対しての子供なりの嫉妬・・・
そういうものが本能を動かしたのかも知れませんね・・・
なんにしろ、もうこんな悲しい出来事は起こって欲しくないものです。
Posted by SPIRITS at 2007年10月06日 03:18
フィクションの残虐表現は、「フィクション」だと割り切ることでトラウマを避けられますが、
現実にこんなに小さな子供がこんなに恐ろしいことをしているのだということをイメージすると、
吐気がします。 僕はケンカこそ強くはなかったものの、
敵を作るタイプだったせいか、中学に入ってからも殺意を何度か抱いたことはありましたが、
自然と歯止めが掛かりました。 その後のことを想像してやめようとするだけ、理性が残っていたんでしょうね。

幼い子供の殺人って、本当の意味で一番恐ろしいと思いますね。
何も知らない故に何をするかわからない…… っていう類の恐怖でしょうかね。
Posted by 恐ろしい at 2007年12月14日 21:09
無邪気な子供こそ恐ろしい。
Posted by ak at 2008年01月04日 23:03
幼い子達の殺人が私はある意味一番残虐性があると思う
Posted by 骸 at 2008年02月07日 17:13
殺意が自分の欲求を満たすためだとすれば、それは特に年齢の低い子どもには当たり前かもしれません。モラルが芽生えてくるのも,
ピアジェやコールバーグによればもう少し後みたいだし。
米国では12歳以下の子どもを、大人の監視なしに放置しておくのは犯罪となっていますが、小さな子どもを大人の保護なしにおいておくと危険や犯罪のような事件も増えるかもしれません。
Posted by レクーバ at 2008年02月10日 08:11
ここの記事読んでたら2〜3歳の頃に
いとこの赤ちゃんが可愛がられてるの見て

「いなくなればいいのに」

って考えて見てたの思い出した。


行動にうつしてたらどうなってたんだろう。
今考えるとぞっとする。
Posted by お at 2008年02月17日 15:27
でも、2歳の子の寂しさも
分かると思う。

可哀想でならない。
その2歳の子が。
Posted by うん at 2008年03月24日 00:52
私は夏出産予定で上に私とは血の繋がらない3歳の娘がいます。旦那の先妻の子ですが、やはり実の子が生まれたら愛情に差ができてしまいそうで…娘が嫉妬したら殺意を抱いたりするのかなあと考えてしまいました。3歳って結構色々考えてますものね。愛情に差ができないようにと思うのですが、流産を繰り返してやっと安定期まで来た子供なのでまだ生まれてなくても可愛くて仕方ないのです。
Posted by もうすぐママ at 2008年03月26日 03:08
もうすぐママさん、どうも。
お姉ちゃんにとっても、もうすぐママさんにとっても血のつながった肉親ができるのですから、ふたりの絆はより深まるのではないかと思います。
お姉ちゃんにとっても兄弟ができることは嬉しいことでありましょう。
もともと何百万人もいる子どものなかでこういう事件を実際に起こすのは数人の例外だけですから、あまり気にする必要はないと思います。
Posted by 管賀江留郎 at 2008年03月27日 23:28
このサイトは参考にはしてますが、
これらのデータが殺人だというコメントには異論があります。
二歳の子がカミソリで赤ちゃんを刻んで殺したなんてのは
確かに二歳の子に好奇心のようなものはあったでしょうけど、
いくらなんでも、これを大人の殺人と一緒にするのは無理があるでしょう。
Posted by なかだ at 2008年04月10日 18:00
おっとすいません。
別サイトのハンドル使ってしまいました。
前に書き込んだ富田です。
Posted by 富田 at 2008年04月10日 18:04
身近な幼児でも恐ろしいことを平気でする者はいるもので、
私の甥っ子(旦那の妹の子)は、
自分の弟の足の指を裁縫バサミで切ろうとしたり
寝ている弟の顔に座布団を被せて窒息させようとしたり
何度もしています。
いづれも幸い、義母が気づいて未然に防いだようですが。

しかしその都度、母親である義妹の落ち込みようが凄く
彼女は鬱病になってしまいました。
Posted by 品山 at 2008年04月11日 19:06
連続ですみません。

上記の甥っ子ですが、
弟が産まれる前は、その残虐性が小動物に向いていました。
義父が知り合いからもらってきたハムスター数匹を
やはり裁縫バサミで切り刻んで全部殺害したり
水槽にいろんなもの(キッチンハイターや洗剤など)を入れて殺し、
その都度キャッキャとはしゃいで喜んでいました。

私は子供が大嫌いで、産め産めと言われても結局避妊し続けて生みませんでしたが
以前は、決して子供が嫌いではありませんでした。
しかし一番身近にいる幼児がこれでは、子供を愛せという方が難しいです。
Posted by 品山 at 2008年04月11日 19:09
自覚のないものや事故に近いものがありますね
Posted by a at 2008年11月23日 01:03
ディスカバリーチャンネルで殺人犯の心理学を扱った番組をときどきやっていますが、心理学の学者がいわく、連続殺人の原因として、脳のある部分の障害(怒りなどのコントロール部分)、過去の虐待などの経験の有無、性的衝動と殺人が結びついているか否か、精神疾患、遺伝的な要因などがあげられていたように思います。
 ある程度の年齢の殺人犯だといろんな要素が組み合わさっているんだろうなと推測できますが、あまり年齢が小さいと、事故の可能性が高かったり、脳の未発達な部分が原因だったりするかもしれません。あくまでも凶悪犯罪の場合ですが。
確かに小さいときは残酷な一面が誰しもありますよね。
Posted by なんきん at 2008年11月23日 21:09
かなり判断に迷う事例だよね・・・、2歳の子の殺人なんて残虐性というより癇癪起こして苛めてたって感じもするし・・・。だけど上でも書かれてるけど、泣き叫んでる赤ちゃんを平気で何度も切りつけて殺したり(泣き止まそうとした可能性もあるにはある)、集団で嬲り殺しにした後に笑いながらTV見てたりとか聞くと、どう考えても脳の機能に異常があったとしか思えないなぁと思うんだよね・・・。しかし、1人がそうだという可能性はあったとしても、複数がそうだなんていうのも不可解だし・・・う〜ん・・・。
Posted by あっち at 2009年01月16日 09:44
それよりも加害者の子供は親からどんな扱いを受けるんだろう…。
人殺し!ってののしられながら育ってなければいいけど・・・。
Posted by Q at 2009年07月09日 14:37
3歳までの記憶は大きくなったら消えます。
そういうふうに人の脳は出来てるみたいです。

しかし潜在的な行動の判断基準が出来るのはこの頃です。
この子達がその後どのような人生を歩んだは存じませんが
もし私がこの子達の親なら まともに育てる事 は出来ないでしょうね。
Posted by 不気味の谷 at 2009年07月14日 02:47
2歳や3歳で殺人を犯すと物心ついたときには殺したことは
まったくわからないでしょうね
Posted by わって at 2009年07月16日 12:50
「犯人」たちも今は50歳とか30歳とかか・・
記憶はあるんだろうか・・
Posted by 〜〜 at 2009年08月01日 18:11
品山さん
雑誌の恐怖体験ものに似たようなケースが載っていたのを見ました。
その話では、一族に何代かおきに虐待を楽しむ子が生まれるので、
困り果てて霊能者に相談したところ
先祖が村の有力者で、当時敵対した人々を倒したときにその人たちを供養
せずに祟りを恐れて封印?していたので
その怒りの気持ちが子孫に残虐性となって表れていたという話でした。
その話の中では、その封印?をやめてきちんと犠牲者たちを供養していく
ことでそういう因縁から解放されました。
品川さんの家系ももし、その子が大きくなっても変わらないようだったら
そっちの線も考えてみては?と思いました。
記事の趣旨と違ううえにおせっかいでごめんなさい。
Posted by ささめ at 2009年09月17日 21:58
邪魔であろうと殺してしまえば親の愛情は余計に離れてしまう
という客観的判断ができるようになるタイミングと
殺意を実行に移せる実行力が備わるタイミングが大きくズレてると

一番良いのは兄や姉が下の面倒を見て親が兄や姉を制御することじゃないかなと
かまって欲しい気持ちとの折り合いがつく気がした
Posted by お手伝い at 2009年10月29日 23:19
拝見させて頂きましたすごいリサーチですね。
気になったのが少年犯罪データーベースに載っているほとんどの事件は地方ですね。
東京で起きた事件は封印されているのでしょうか?
私の時代知っている事件だけでも、もっと沢山あった気がしますが。。。。
東京ではもっと残虐な事件でも起きていたのでしょうかねー

最近の犯罪は心理的にエグイです。
海外では子どもが親を殺すという犯罪がとても少ないようですが、日本はあまりにもストレスが多すぎるのでしょうか?
もっとのびのびとした生活をさせてあげたいものです。
Posted by Q at 2009年11月05日 12:39
>Qさん
>海外では子どもが親を殺すという犯罪がとても少ないようですが

根拠ないですよ。
むしろ海外ではもっと多いです。
Posted by 富田 at 2009年11月07日 06:25
このサイトは「いかに日本では昔に比べて少年犯罪が減っているか」「異常な少年犯罪は昔から起きていて別に現代特有ではない」という事を訴えたいサイトなのでしょうけど、
ブログ主さんの主張とは逆に「いかに日本では異常な少年犯罪の多い国か」みたいに解釈する人もいるようですね。
まあ検索などでやってきて一部の記事だけ読めばそう誤解する方も出てくるのでしょうね。
Posted by 富田 at 2009年11月07日 06:56
>Qさん
>海外では子どもが親を殺すという犯罪がとても少ないようですが

富田さんもおっしゃっているように、海外のほうがおおいようですよ。
特に息子が父親を殺すケースが多いようで、日本でそれが少ない理由として母親の愛情が挙げられていました。
海外ドラマとか見ると、「赤ちゃんの世話はベビーシッター任せ」「赤ちゃんと寝室が別」みたいなところありますからね。

ところで、昔の日本では親殺しは尊属殺人で重罪でしたが、私は見ず知らずの人間を通り魔的に殺すほうがよっぽど人の道から外れていると思います。
だから無くなったのでしょうが・・・。

おっとあまり関係有りませんでしたね。失礼。
Posted by 藤沢 at 2009年11月14日 06:28