『<道徳感情>で激動の世界を読み解く』という連載を、現代ビジネスサイトではじめました。
タイトル通り、道徳感情理論を使って、現代の世界情勢をすべて読み解いてしまおうという、さらには解決策を提示するところまでやってしまおうという、あいかわらず壮大なる目論見ですので、ご笑覧いただければ。

第1回 トランプが大統領となり、イスラム国が暴れる、その歴史の原理とはいったい何か?
第2回 サイコパスはなぜ人を惹きつけ、トランプ大統領はなぜ平気で嘘がつけるのか?
第3回 イスラム国はなぜ生れたのか?その真相と唯一の解決策とは ユースバルジの真の原理を解き明す
第4回 アダム・スミス『道徳感情論』は共感の大切さを語った本ではなかった! それは進化心理学と保守主義そのもの
第5回 誰も読み解けなかったブッダの真の教えがいま明かされる 認知バイアス克服で、すべての悲劇から解放される道とは
 ※これからまだまだ続きます。

『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか 冤罪、虐殺、正しい心』をすでに読んだ方にも愉しんでいただける内容となっております。
多少被っているところもありますが、トランプ大統領やイスラム国なんかが生み出される歴史の原理を探りつつ、今後の連載で道徳感情理論をより深く掘り下げていくことになりますから。
反対に、この連載を読んだ方も拙著を手にとっていただければ、より深い理解ができるのではないかと思います。本では、昭和史と冤罪を元に理論の裏付けをしていて、お互いに補完し合う内容ですので。

宮崎哲弥氏が本書『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』についてラジオで熱く語っておられますので、まだ聴いていない方は、こちらでぜひお聴きください。

そう云えば、まったく告知していなかったですが、本書は「紀伊國屋じんぶん大賞2017」第3位となりました。
『戦争まで』(加藤陽子)、『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ)に次ぐ順位です。
じんぶん大賞の公式ツイッターでは「大賞・2位が歴史書であった」と記されてましたが、3位の本書も歴史書なんですけどね。


なお、アマゾンで一時的に売り切れても、すぐに補充されますのでお待ちいただければ。
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