看護史研究会のブログ

看護の歴史について共同学習をしているサークルです。

連絡先:kangoshikenkyukai@outlook.jp  まで
第18回看護歴史教育セミナー
2017年12月2日(土) 10:00~15:30
東京医科大学新宿キャンパス第一看護学科棟101教室
参加費:3,000円(院生1,000円)

明日は看護歴史教育セミナーです!

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明日はいよいよ
第18回 看護歴史教育セミナー
です。

ただ今、準備中です。

明日、よろしくお願いいたします。

当日参加も受け付けております!

柳谷慶子先生 講演「江戸時代の老いと看護」

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第18回看護歴史教育セミナーでは講演を行います。

柳谷慶子先生の講演
タイトル「江戸時代の老いと看護」

柳谷先生東北学院大学にて教鞭をとられている先生です。
専門は日本近世史・女性史です。

書籍はたくさん記されておりますが、私は次の本を読んでみました。

日本史リブレット92
「江戸時代の老いと看取り」
山川出版社
著者:柳谷慶子先生

本書の見返しの言葉から抜粋して書かせていただきます。

江戸時代は身分、階層、男女の性別を超えて、人びとの長寿の可能性がひろがった時代でした。老齢の家族の日々の暮らしを支えることは、家の役割として重視され、とりわけ子として親を扶養し看取ることは、孝行の実践行為として規範化されていました。長寿化と高齢化が進展してゆき、長命を叶えるための心得と、あるべき看取りが説かれた時代にあって、人々はどのように老いと向きあい、幕府や藩は、いかなる方策を示していたのか、本書では、老いを生きる、老いを寿ぐ、老いを看取る、という三つの観点からその実相をひもといてみます。

―「江戸時代の老いと看取り」見返しより―


時代により家族の在り方や社会の形は少しずつ異なります。でも、現代日本においても、規範化されている行為は大きく変わらずに、あるべき「日本人」像として根底にあるのかなと思います。
柳谷先生の史料と丁寧な記述により、改めて人が生きていくことをめぐる諸問題が自分たちの生きる現代に浮かび上がってくるのではないかと思います。
私は訪問看護に従事した看護師として、改めて生きること老いることを考えさせられました。きっと感じ方は皆様方の生きてきた背景によりさまざまだと思います。
セミナーでは柳谷先生の講演を聞きながら、自分の生と老いについて考えてみるのもいいのではないかと思います。

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例会:第18回看護歴史教育セミナーに向けて

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11月18日は東京医科大学第一看護学科棟にて例会を行いました。
看護史研究会では毎月1回、例会を行っています。

今回はいよいよセミナー大詰め!
最終確認を行いました。
福岡のメンバーは欠席でしたが、ちょうど電話をかけてきてくれたので、電話で少し例会参加をしてくれました。

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第18回看護歴史教育セミナーのお知らせ

連絡先:kangoshikenkyukai@outlook.jp  まで
第18回看護歴史教育セミナー
2017年12月2日(土) 10:00~15:30
東京医科大学新宿キャンパス第一看護学科棟101教室
参加費:3,000円(院生1,000円)

タイトル:超高齢社会に看護は何ができるか
サブタイトル:江戸時代の人々の生活と工夫に学ぶ

講演1:北里大学客員教授 小曾戸洋先生
「江戸時代の庶民の病気と薬」

講演2:東北学院大学文学部歴史学科教授 柳谷慶子先生
「江戸時代の老いと看護」

研究報告:看護史研究会 中村節子
「『老人必用養草』に学ぶ」
18セミナー

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