かにまるの研究室

たのしいことしたいですね

こんにちは、かにまるです。
たまたまAmazonのセールで安くなっていたmicroSDカード(約3,600円)を買ったところ、偽物っぽかったので検証したというわけです。
結果から言うと本物でした。というわけで今回はその検証記事です。
参考記事↓
偽物っぽいmicroSDを手に入れたので、パッケージから容量・速度までチェックしてみました(ウェブ情報実験室)


今回購入したmicroSDカード↓
この商品説明には「製品保証 : 販売店による30日間の初期不良対応のみ」などいろいろ怪しいところがありましたが、Amazonが販売・発送してる商品だったので買ってしまいました。
ちなみにページの写真では「原産地:China」となっていますが、届いたのは「Tai Wan」と書かれていました。

DUE0W-7VwAA7MrK
図)届いたパッケージの外観
・原産地:Tai Wan と書かれている。
・商品概要に「48MB/s」と書かれている。
パッケージがこれだけなので検証するのが難しそうな感じ。


DUE0XhGVoAE-XPf
図)microSDカード
・何かギラギラしてるし偽物っぽい。
・ちゃんとmicroSD XCと書かれている。
・裏面にはmade in Taiwanと書かれている。
・PCで見てみるとexFAT形式でフォーマットされている。
偽物っぽくない。

外見では検証できなそうなので、H2testwを使って検証することにしました。
使い方は簡単、ダウンロードしてクリックするだけ!詳しく知りたい方はggってください。詳しく書かれているサイト↓
h2testwの使用方法:偽物(偽造)SDカードを調べる
というわけで早速試してみることに。

DUENdmTVQAAfu2P
図)処理開始


DUEcI1xU8AEK7sz
図)処理中
途中で32kBのデータが読み込めなかったみたいです。


DUEparNU8AA2DqU
図)処理終了
結局読み込めなかったのは32kBのデータのみで、残りの59.4GBは正常なようです。
このmicroSDカードの容量はちゃんと64GB分あるみたいですね。

というわけでSDFormatterにてフォーマット。Windowsのformat.exeでフォーマットすると読み込みが遅くなるみたいですね。参考にしたサイト↓
windows付属のformat.exeでmicroSDをフォーマットすると著しく遅くなる

DUEvj-fUQAASriM
図)フォーマット完了

結果として、このmicroSDカードは偽物ではないと言うことができますね。
DUE5nR2UMAAqazy
図)Cristal Disk Markで速度測定
Read 47MB/s、Write 40MB/sとの結果でした。
やっぱり商品説明と違うじゃないか()

結論
・偽物ではなかった。
・Amazonが販売・発送しているものでも商品説明に誤りがある可能性がある。

オチはありません。しかし偽物かと感じたら調べればわかります。そもそも安く買おうとしている時点で…覚悟はしておくべきでしょう。
おわり。

あけましておめでとうございます。
年が明けたので八潮の秋月に福箱を買いに行きました。
午前7時半に八潮店に到着しましたが既に30人以上並んでおり、金の福箱すら買えないかなあ…と思いつつ並んでいると、案の定3,4人前で金の福箱が売り切れました。
まあ結局福箱で良かった感じはありますが。
ちなみに福箱は3000円、金の福箱は5000円でした。

というわけで中身の紹介をば。
DStI6HhVoAAsbPq
①デジタルオシロ+マルチメータ
これは去年の福箱にも入ってたようですね。これ八潮の店頭で3000円で売ってるし既に元が取れている。


DStKBBnVMAAsdBR
②USB接続のデジタルマイクロスコープ(原価不明)

DStK28VVMAA_qzm
③USB GPSドングル GT-730F
秋月に後継機?があるようです。↓
後継機は3600円のようです。ここのページを参考にいろいろしてたら普通に使えるようになりますた。
NMEA Monitor for windowsが有能すぎる。ありがたく使わせて頂きます。

DStLjguVwAEj8He
DStLkAgU0AIo17h
SMDテスター 抵抗+容量+導通 MS8910
抵抗値、静電容量の計測、導通確認ができるようです。販売価格2000円なのでなかなかアド。

DStMdr5VQAElWoo
DStMeDnVMAA2jzQ
⑤300Ωのリールが2つ、200Ωのリールが3つ
使わねえ…

⑥その他
・セメント抵抗詰め合わせ(500円?)
・福袋(500円)
・ケーブル(ゴミ)
・ヘッドセット(???)

なんか福袋にLPC1768(本体のみ)が入ってました。ほんとありがとうございます。
んでLチカしました。サンプルプログラムをコピペしただけですが。

いや~7時半に行けば金の福箱買えると思ってたら無理でしたが、普通の福箱でもめっちゃ元取れたので良かったです。来年は金の福箱買ってみたいですね。

というわけで今回はここまで。

こんにちは、かにまるです。
今回も予定を変更してタイトル通りの内容をお送りします。
まあ夏休み終わって文化祭やら後期中間試験があり黒部ダムに行ったりイベントに行ったりで、記事を書こうと思いつつ書けない状態が続いておりまして…(しかしツイッターは毎日やる)
流石にやばいと思いまして記事を書きました。

※12/25追記
秋月電子にてHMC5883Cの取り扱いが終了したのを確認しました。
なのでこの記事のリンクのほとんどは意味がなくなります。
しかし秋月謹製サンプルスケッチはDLできるようです。
リンクの解除と記事内容の訂正は追々やっていこうと思います。
追記ここまで


と、いうわけで今回はArduinoUNOで地磁気センサ(HMC5883L)を使います。
今回は、地磁気センサは秋月で販売しているものを使用します。

ちなみに、地磁気センサについて詳しい解説はありません、というより備忘録の意味合いが強いので参考にならないかもしれませんが、ご承知おきください。
また、この記事を真似して動かなくても、責任は負いません。

〇地磁気センサHMC5883Lについて
・電源電圧3.3V←ArduinoUNOは5V動作なので信号のレベル変換が必要、このモジュールを介してセンサとArduinoUNOを接続します。
・I2Cインターフェース
地磁気センサを使うためにはキャリブレーション(誤差の補正)を行う必要があります。
が、秋月の販売ページにArduino用のサンプルスケッチが置いてあるので、とりあえずそれをDLして使ってみましょう。

〇必要かもしれないもの
・地磁気センサ
・レベル変換モジュール
・Arduino
・ブレッドボード、ジャンパワイヤ
・スマートフォン(コンパスとして使う)
・Teraterm(ログ取り用)

〇製作
・販売ページからサンプルスケッチをDLする。ありがたく使わせていただきましょう。
・ブレッドボード上に地磁気センサ、レベル変換モジュールを配置、接続する。SDAとSCLを逆にしないように注意しましょう。(SDA→A4、SCL→A5)
・Arduinoにサンプルスケッチを書き込む。
・シリアルモニタを開いてデータが送信されてくるのを見る。
接続図などは秋月のサンプルスケッチのフォルダの中に、使い方説明書.pdfというファイルがあるので、それを見ながらやりましょう。
私が使用したレベル変換モジュールと使い方説明書.pdfに書かれているレベル変換モジュールは別物ですから、注意してください。
使い方説明書に書かれているLEDの接続は特に必要ありません。シリアルモニタで確認しますからね。付けたいなら付けましょう。

〇送られてきたデータは…
地磁気データ1

アホみたいに方位が合っていません。360度回しても、S、SW、WSWくらいしか表示されませんでした。キャリブレーションしてないから当たり前ですが。
※データは地域やセンサの個体差などによって変わります。

というわけで、送信するデータを絞ってTeratermでログを取り、エクセルで表示してみましょう。
とりあえず、X軸とY軸のデータを取得しましょう。データとデータの間にカンマ(,)を入れて送信させます。
地磁気スケッチ

//Serial.print("X=");
Serial.print(X_12);
Serial.print(",");
//Serial.print(", Y=");
Serial.print(Y_12);
//Serial.print(",Z=");
//Serial.print(Z_12);
//Serial.print(",   RAD = ");
//Serial.print(RAD_RESULT);
//Serial.print(",  Degree = ");
//Serial.print(DEG_RESULT);
Serial.println();
という感じで不要なところをコメントアウト、X軸データとY軸データの間にカンマを追加し、最後に改行をします。サンプルプログラムの87行目から176行目まで削除しました。
これでだいぶスッキリします。
地磁気データ2

こんな感じになります。

次に、Teratermでシリアルポートを開き、ログファイルの拡張子を.csvに変更しログを取ります。
このとき、地磁気センサは360度しっかり回してログをとりませう。
Teratermの使い方は調べてください。こことか。
csvファイルを開くと、A列とB列にそれぞれX軸、Y軸のデータが入力された状態になるので、すべて選択し、散布図を選びグラフにします。すると、下図のようになるはずです。
地磁気エクセル

ちなみにこのグラフは補助目盛線を追加しています。
グラフのX軸が地磁気センサのX軸、グラフのY軸がセンサのY軸となっています。いい感じの円形になりました。
この円の中心を(0,0)に合わせなければならないので、
補正後の測定値=センサの測定値-{(センサの最大値+センサの最小値)/2}
となりますから、最大値と最小値はエクセルのデータ列を選んで、オートSUMのメニューから最大値と最小値を計算(?)します。(適当)
自分の場合は最終的にX軸は+308、Y軸は+205.5をして平面角(RAD)を計算し方位角を計算させます。

地磁気スケッチ2

GET_DATA関数の中身に書き足しています。修正後はこんな感じです。
DEG_RESULT2、DEG_RESULTplusはatan2()から度数に変換した後、実際の方位角に合わせるため足し算しています。
○○○_RESULTのみ修正したら出力が90度ずれていたので、atan2関数のXとYを入れ替えています。
(秋月のサンプルプログラムが間違っていたのかなあ?)
12/09追記:XとY入れ替えたらいかんわ。atan2関数の使い方を理解していませんでした。atan2(Y,X)で計算しなければならないんですね…
12/12追記:画像差し替えました。


地磁気3


修正後はこんな感じに出力されます。これで大体合ってるはずです。あと、地磁気と真北のずれ(偏角)を修正します。偏角は地域によって異なるため、地理院地図を参考に、自分の地域の偏角を確認します。修正前の方位角から偏角を減算することで正しい方位角が出ると思います。最終的に得られた方位をスマホのコンパスで確認するといいと思います。

という感じで、なんとか使えるようになりました。当初は値がずれすぎて壊れたかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。使えてよかった^^ω

久々の記事ですが勢いに任せて書いたので文章もガバガバになってしまいました。
推敲とか面倒くさいからね、仕方ないね。
というわけでそのうち別の記事を書きます。
今回はここまで

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